アルヴァトーレ

「アルヴァトーレ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アルヴァトーレ - (2017/06/09 (金) 00:06:56) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動戦士ガンダム00
形式番号 GNMA-XCVII
全長 56.1m
全幅 37.9m
全高 42.6m
所属 国連軍
搭乗者 アレハンドロ・コーナー
武装 クローアーム
GNビーム砲
大型GNキャノン
GNビームライフル
大型GNファング

【設定】

国連軍の擬似太陽炉搭載型モビルアーマー。
擬似太陽炉を7基搭載しており、それにより高出力のビーム砲やGNフィールドを実現、高い攻撃力と防御力を持つ。
カラーリングはゴールドで、放出されるGN粒子も金色に調整されている。
重力下での運用も想定されている為か、脚部も存在する。
内部にはコアユニットとしてモビルスーツ「GNMS-XCVII アルヴァアロン」が格納されており、本来アルヴァトーレはアルヴァアロンの強化パーツに過ぎない。


【武装】

クローアーム

近接戦用の武装。

GNビーム砲

側面に11門ずつ、合計22門備えている。

GN大型キャノン

長射程、高威力のビーム砲。掠めただけでプトレマイオスに大ダメージを与えている。

GNビームライフル

本来はアルヴァアロンの武装。格納時はビーム砲として機能する。

大型GNファング

機体後部に6基装備。アレハンドロでも扱えるようにビーム砲としての機能しかなく、ガンダムスローネツヴァイのようにビームサーベルの形成は不可能。

【原作内での活躍】

ソレスタルビーイングと国連軍の決戦にて投入。
プトレマイオスを行動不能にし、ガンダムキュリオスガンダムナドレにも大きな損傷を与え、更にはGNアームズをも撃墜する活躍を見せたが、対GNフィールドを想定したガンダムエクシアのGNソードの前にはGNフィールドも通用せず斬り刻まれた。

【パイロット説明】

アレハンドロ・コーナー(CV:松本保典)

ユニオンの国連大使。それは表向きの顔であり、先祖代々続くソレスタルビーイングの監視者。
世界を自らの手中に収めるべく、トリティを陰で操り暗躍している。
最終決戦では自ら戦場に赴き、本機でソレスタルビーイングに大打撃を与えるが、刹那との激闘の末にエクシアのセブンソードを立て続けにアルヴァアロンに喰らい、致命傷を負う。
そして死の間際、自身の計画のための駒と思っていたリボンズ・アルマークから実は逆に自分が利用されていたに過ぎないことを知らされ、その怒りをぶつける間もなくアルヴァアロンと共に爆散した。
一見するとモビルスーツの操縦は素人と思われがちだが、実はかつてユニオンの腕利きパイロットとして知られていた。

【原作名言集】

  • 残念だったなイオリア・シュヘンベルグ。世界を統合し、人類を新たな時代へと(いざな)うのは、この私…今を生きる人間だ!!(1st25話)
    • パイロットスーツや機体のみならず拳銃まで金色にするなど、やや小物臭のする言動ゆえに、あまり人気のないアレハンドロであるが、このセリフの最後の一節は「キャラ関係なく好き」という人も多い。


【ゲーム内での活躍】

GUNDAM VERSUS

ボス機体として登場。
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。