バーラ・トトゥガ BALA TORTUGA |
登場作品 |
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 |
型式番号 |
EMS-VSX3 |
全高 |
UNKNOWN |
重量 |
UNKNOWN |
所属 |
木星帝国 |
武装 |
マシン・キャノン 2連装ビーム・キャノン ビーム砲 ビーム・シールド |
搭乗者 |
バーンズ・ガーンズバック |
【設定】
木星帝国が運用していたトトゥガをサナリィが改修したモビルスーツ。
クロスボーン・ガンダムX3との戦闘で破壊された内部パーツはサナリィ製の物に置き換わっており、両腕部のハンマー・ハンドが2連装ビーム・キャノンに変更されている。
元々、トトゥガは重武装型の砲撃機として開発されていたが、コンセプトとは180度異なる機体として完成したという経緯を持ち、本機はトトゥガの本来のコンセプトを取り戻した機体と言える。
【武装】
マシン・キャノン
左肩に内蔵された機関砲。
2連装ビーム・キャノン
両腕に装備されているビーム砲。
ビーム砲
背部のトゲに8門を内蔵したビーム砲。
ビーム・シールド
背部に内蔵されている防御用ビーム兵器。
【原作の活躍】
木星帝国による地球へのコロニーレーザー照射作戦を止めるべく、「鋼鉄の7人」作戦の元死の旋風隊のメンバーで構成されたAチームの近接援護を担当し、優れた防御力と砲撃性能でメンバーを支援した。
カリスト兄弟のMSディキトゥスとの交戦で文字通り握り潰されて大破し戦線を離脱するも、特攻するギリの背後を守るように身を挺して兄弟の前にたちはだかり、その攻撃を受けて爆散した。
【搭乗者】
バーンズ・ガーンズバック
CV:飯塚 昭三
元木星帝国の対ガンダム部隊「死の旋風隊」の一員だったベテランパイロット。
木星戦役でトビア・アロナクスに敗北した後は地球で樵として生活していたが、木星帝国のコロニーレーザーを止めるべくメンバーを集めていたトビアの誘いに快く応じて共に戦う事を決意する。
息子が亡くなって以来、ヘルメットを被らずにいたが、鋼鉄の7人作戦時では仲間を守る為に少しでも生き抜こうとヘルメットを着用した。
【原作名台詞】
【VS.シリーズの活躍】
EXVS2XB
最終更新:2023年08月02日 16:44