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ドライセン(ラカン・ダカラン機)

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AMX-009 ドライセン(ラカン・ダカラン機)

刻の末裔 / エクステンションブースター

UNIT
U-111 赤 2-4-2 U
(自動B):自軍攻撃ステップに、このカードが手札にある場合、通常のコストを支払って、戦闘エリアにリロール状態で出す事ができる。その場合、このカードは、ターン終了時まで+2/±0/±0を得る。
宇宙 地球 [3][2][3]

戦闘エリアに直接リロールインできるユニット
その際、一時的に格闘力が上がるというオマケ付き。

簡単に言えば、自軍ターン限定のクイックリロールインである。
プレイでは無い為にカウンターなどの影響は受けず、バウンスされてもまたパンプアップして場に出てこれるなど、に対して有効な能力だと言える。
直接戦闘エリアに出る事で気化爆弾A.W.凌駕といったカードによる妨害を回避できるなど、最後の押し込み要員としてもこの上なく優秀。地味に射撃力も高めなので、他に先頭ユニットがいても十分な活躍ができる点も嬉しい。

ただ、直接戦闘エリアに出てしまう為、通常のリロールインユニットよりもキャラクターとの相性が悪い。いきなりケンプファー(試作機)焼かれて、せっかくのキャラクターも腐ってしまった、なんて事もあり得る。
また、普通のリロールインとは違って場に出てすぐ防御に出撃する事は出来なかったり、正確にはクイックでは無い為に恫喝とのコンボなどは不可能であるなど、効果の細かい違いによる齟齬は、仕方が無いとは言え、存在する。

2004年度GT第1位デッキに2枚採用された事で注目を集めた。
これは、エラッタ前の泣き虫セシリアカリスマ、またトビア・アロナクス10th》とのシナジーに加えて、当時トップメタであったカウンターΞとのミラーマッチを想定した上での調整の結果である。
しかし、現在は泣き虫セシリアカリスマへのエラッタが出ていることと、カウンターΞと言えばいわゆるエスコート型であることもあって、このカードはあまり採用されない。

現在では赤中速に、3積み必須という頻度で採用される。
赤中速の「打点が大きい」という性質は、このカードの展開能力とパンプアップ能力による部分が大きい。

  • ハンガーからは、能力では場に出せない。普通にプレイしてやろう。


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