ビクトルエンジン
[部分編集]
放たれた刃
OPERATION(UNIT)
O-G21 茶 2-3-0 R
強化 兵装
【1枚制限/自軍】
(自動A):このカードがセットされているユニットは、キャラクターがセットされていない場合、「/」の右側を、キャラクターがセットされている場合、「/」の右側と左側の合計値を本来の戦闘力として使用する。
(自動A):このカードがセットされているユニットは、キャラクターがセットされていない場合、「/」の右側を、キャラクターがセットされている場合、「/」の右側と左側の合計値を本来の戦闘力として使用する。
効果は簡潔に言うとユニットのパンプアップ。
例えばシャイニングガンダムにこのカードをセットした場合、キャラクターがセットされていないなら[5][0][5]、キャラクターがセットされているなら[8][0][8]と、ユニットサイズを底上げできる。後者なら当然キャラクターの戦闘修正も加わるので、それ次第で2桁にも届く。
MFは元々サイズが大型である事からオーバーキルであるとも言えるが、相手も大型ユニットを展開してくる場合や、チーム絡みなど多数のユニットを並べて部隊戦闘力を高めてくる場合に、自前のサイズでは不足する事も十分考えられる。
その様なデッキや状況に対して「手も足も出ない様な超大型ユニットを作る」事は一つの解答となり、このカードはほぼエンドカードと言えるほどの効果を発揮する事となる。
即ちこのカードは「打点に変換できるので最後には無駄にならない」という性質を持つ「ある特定のデッキへの対策カード」であると言える。
例えばシャイニングガンダムにこのカードをセットした場合、キャラクターがセットされていないなら[5][0][5]、キャラクターがセットされているなら[8][0][8]と、ユニットサイズを底上げできる。後者なら当然キャラクターの戦闘修正も加わるので、それ次第で2桁にも届く。
MFは元々サイズが大型である事からオーバーキルであるとも言えるが、相手も大型ユニットを展開してくる場合や、チーム絡みなど多数のユニットを並べて部隊戦闘力を高めてくる場合に、自前のサイズでは不足する事も十分考えられる。
その様なデッキや状況に対して「手も足も出ない様な超大型ユニットを作る」事は一つの解答となり、このカードはほぼエンドカードと言えるほどの効果を発揮する事となる。
即ちこのカードは「打点に変換できるので最後には無駄にならない」という性質を持つ「ある特定のデッキへの対策カード」であると言える。
収録当時は白やダブルオー、第13独立部隊などが流行している事で並ならぬサイズアップに意味のある環境であった事と、ボルトガンダム(グラビトンハンマー)とシナジーを形成する事も合わせて、MFデッキに多く採用されていた。
その後、環境とカードプールの変化に伴って明鏡止水に役割を譲る形で数を減らした。
その後、環境とカードプールの変化に伴って明鏡止水に役割を譲る形で数を減らした。