XXXG-00W0 ウイングガンダム0
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新しき翼 / ベースドブースター2
UNIT U-6 白 3-5-3 R
宇宙 地球 [6][3][6]
[*][2][7]
唯一、ネオバードへの変形を行えるウイングゼロ。
これ以降は変形が無くなっているが、理由は不明。
これ以降は変形が無くなっているが、理由は不明。
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永久の絆 / ベースドブースター
UNIT U-15 白 3-5-3 R
宇宙 地球 [6][3][6]
艦船と拠点を一方的に破壊出来るが、破壊したい程のユニットは艦船等を殆ど持っていない為、出番が少ない。
一応自軍サンクキングダムを対象にとることができる。さらにトレーズ・クシュリナーダ《EB1》と組み合わせればランデスを続けることが可能。
一応自軍サンクキングダムを対象にとることができる。さらにトレーズ・クシュリナーダ《EB1》と組み合わせればランデスを続けることが可能。
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月下の戦塵
UNIT U-68 白 3-6-3 R
【1枚制限】 範囲兵器(3)
(自動D):このカードが与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、カード1枚を引く。
(戦闘フェイズ):《(0)》自軍本国の上のカード1枚を廃棄する。その場合、このカードはターン終了時まで+X/±0/+Xを得る。Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値と同じとする。
(自動D):このカードが与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、カード1枚を引く。
(戦闘フェイズ):《(0)》自軍本国の上のカード1枚を廃棄する。その場合、このカードはターン終了時まで+X/±0/+Xを得る。Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値と同じとする。
宇宙 地球 [6][4][6]
ドローとパンプアップを得たウイングガンダム0。
ドローは戦闘ダメージで破壊された時点でカードを引けるので、破壊を無効にされても引けなくなる事は無い。
パンプアップは、本国を1枚廃棄する必要はあるが、元々指定国力の高い白であるが故に、高い戦闘修正を期待する事が出来る。
両方のテキストは、共に本国を消費していくので多用は出来ない。
ドローは戦闘ダメージで破壊された時点でカードを引けるので、破壊を無効にされても引けなくなる事は無い。
パンプアップは、本国を1枚廃棄する必要はあるが、元々指定国力の高い白であるが故に、高い戦闘修正を期待する事が出来る。
両方のテキストは、共に本国を消費していくので多用は出来ない。
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ベースドブースター3
UNIT U-96 白 3-5-3 R
【1枚制限】 クイック 範囲兵器(3)
【マルチプル>自軍ダメージ判定ステップに、このカードが戦闘エリアにいる場合、このカード以外の全てのユニットと全ての本国に3ダメージを与える】
(自動A):このカードの「マルチプル」では、「1枚制限」を持つ「名称:ガンダム」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱うことができる。
【マルチプル>自軍ダメージ判定ステップに、このカードが戦闘エリアにいる場合、このカード以外の全てのユニットと全ての本国に3ダメージを与える】
(自動A):このカードの「マルチプル」では、「1枚制限」を持つ「名称:ガンダム」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱うことができる。
宇宙 地球 [6][3][6]
マルチプル火力は全てのユニットだけでは無く両軍本国にも飛ぶので、単純なボードコントロール能力としての仕事以外にも、シュート手段としての用途がある。
これによる一発逆転も狙える事が、このカードの最大の魅力である。
しかしこれは同時に、ボードコントロールだけをしたい場面でも自軍本国にダメージが飛んでしまう、という欠点でもある。
本国が3点以下、6点以下といった状況なら完全にアウト。そこまで極端で無くても、「場をリセットしたせいで本国が減って、返しの相手のクイックやリロールインユニットのワンパンチで負けた」という事も考えられる。
これによる一発逆転も狙える事が、このカードの最大の魅力である。
しかしこれは同時に、ボードコントロールだけをしたい場面でも自軍本国にダメージが飛んでしまう、という欠点でもある。
本国が3点以下、6点以下といった状況なら完全にアウト。そこまで極端で無くても、「場をリセットしたせいで本国が減って、返しの相手のクイックやリロールインユニットのワンパンチで負けた」という事も考えられる。
この欠点を克服しつつ互いの能力を最大限に活かし合うのが、アンドリュー・バルトフェルド《11th》・ディアナ帰還との三角関係である。
このシナジーは白茶マルチプルの根幹となるギミックであり、環境を支配する勢いで活躍していた実績もあるほどのデッキである。
このシナジーは白茶マルチプルの根幹となるギミックであり、環境を支配する勢いで活躍していた実績もあるほどのデッキである。
- マルチプルと違って、自動A能力の方は【 】で囲まれていない点に注意。これを消された場合、普通のマルチプルと同様に、「ウイングガンダム0」でしかコストを支払えなくなってしまう。
- 同じ記述として扱われる効果により、フリーダムガンダム(ハイマットモード)の様に1枚制限/自軍を持つ「名称:ガンダム」をコストにできたり、能力に色の指定がないためプロトタイプガンダム《10th》など、他色の1枚制限を持つ「名称:ガンダム」などもコストの対象にできる。
- 時間切れ以外で「引き分け」する可能性がある。その様な効果自体はそれほど珍しいわけでは無いが、トーナメントに顔を出す頻度が高いカードとなると話は別。その様な「引き分け」を目にする事があるとすれば、まず間違いなくこのカードの仕業だろう。
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ガンダム・ザ・ガンダム編
UNIT U-105 白 3-5-3 R
【1枚制限】 《(1)》大気圏突入 範囲兵器(3)
(ダメージ判定ステップ):《(1)毎》このカードは破壊されていない状態で、攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、ターン終了時まで、±0/±0/-3を得る。その場合、ユニット1枚、または敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、このカードの「範囲兵器」1つの値とする。
(ダメージ判定ステップ):《(1)毎》このカードは破壊されていない状態で、攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、ターン終了時まで、±0/±0/-3を得る。その場合、ユニット1枚、または敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、このカードの「範囲兵器」1つの値とする。
宇宙 地球 [6][4][6]
ウイングガンダム0《BB3》に比べて、クイックとマルチプルが無くなった代わりに大気圏突入と火力テキストを得た。
クイックによる展開力の補強が無いのは結構痛いが、大気圏突入によるブロッカー回避能力はBB3版には無い要素であり、単純な攻撃要員としては優秀だと言えるだろう。
効果としては、Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)とガンダムヴァサーゴチェストブレイクの中間といった風情である。
クイックによる展開力の補強が無いのは結構痛いが、大気圏突入によるブロッカー回避能力はBB3版には無い要素であり、単純な攻撃要員としては優秀だと言えるだろう。
効果としては、Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)とガンダムヴァサーゴチェストブレイクの中間といった風情である。
この火力テキストは強力で、敵軍本国と敵軍ユニット1枚のどちらを焼くこともできる。
場の制圧が重要な場面ならば敵軍ユニットに向けて除去すれば良いし、制圧した後はその矛先を敵軍本国に向けることで、素早いゲームセットをもたらしてくれるだろう。
場の制圧が重要な場面ならば敵軍ユニットに向けて除去すれば良いし、制圧した後はその矛先を敵軍本国に向けることで、素早いゲームセットをもたらしてくれるだろう。
また、単機でも最大12点という大打点力は捕獲兵器や無償の愛などによるシュートも十分見込むことができる。
特に終わりなき円舞曲の様な効果ならば、BB3版では若干マルチプルを利用し難くなってしまう事もあって、こちらにも十分選択肢としての目があるだろう。
特に終わりなき円舞曲の様な効果ならば、BB3版では若干マルチプルを利用し難くなってしまう事もあって、こちらにも十分選択肢としての目があるだろう。
- ヒイロ・ユイ《DB7》をセットする事で、ブリュッセル大統領府を一方的に破壊することができる。原作のアルトロンガンダムとの戦闘では、5~7点のダメージが蓄積されていたということなのだろう。
- Q&A490の裁定はこのカードが出る直前に出されたため、このカードがその裁定を行わせた主犯だとされている節がある。