ZGMF-X42S ZGMF-X56S/β デスティニーガンダム&インパルスガンダム
[部分編集]
双極の閃光
UNIT
U-S237 白 3-6-2 AR
【1枚制限/自軍】 【PS装甲(6)】 特殊シールド(3) 換装〔デスティニーガンダム〕 換装〔インパルスガンダム〕
(自動A):このカードは、可能な限り攻撃に出撃する。
(攻撃ステップ):BE《(2)》このカードを持ち主以外の配備エリアに移す。その場合、敵軍ユニット1枚を自軍配備エリアにロール状態で移す。
(自動A):このカードは、可能な限り攻撃に出撃する。
(攻撃ステップ):BE《(2)》このカードを持ち主以外の配備エリアに移す。その場合、敵軍ユニット1枚を自軍配備エリアにロール状態で移す。
2コスト支払うことで、相手のユニットとこのカードを交換できるテキストを持つ。
PS装甲と「攻撃に出撃することを強制する効果」によって次のターンには手札に戻ってくるので、単体でも複数回ユニットを奪う機会を得られるデザインとなっている。
しかしこのサイズのユニットが一回でも殴ってくれば本国ダメージか何かしらのカードを失うのは必至であり、敵に艦船があったり相手が同じ白だった場合等を考えるとこのカード単体でアドバンテージを得るのは難しく、白らしい脇の甘いデザインとなっている。トロワ・バートン《27th》をセットしてデメリットを抑えるなどの運用が求められる。
PS装甲と「攻撃に出撃することを強制する効果」によって次のターンには手札に戻ってくるので、単体でも複数回ユニットを奪う機会を得られるデザインとなっている。
しかしこのサイズのユニットが一回でも殴ってくれば本国ダメージか何かしらのカードを失うのは必至であり、敵に艦船があったり相手が同じ白だった場合等を考えるとこのカード単体でアドバンテージを得るのは難しく、白らしい脇の甘いデザインとなっている。トロワ・バートン《27th》をセットしてデメリットを抑えるなどの運用が求められる。
カガリ・ユラ・アスハ《DB3》をセットしてテキストを使えば、テスタメントガンダム(カイト機)よりも能動的にハンドアドバンテージを得られる。
また、自由の代償やプリベンターウィンドやイザーク・ジュール《19th》やサイ・アーガイルを使えば、一方的に敵軍ユニットを奪うことが可能。
また、自由の代償やプリベンターウィンドやイザーク・ジュール《19th》やサイ・アーガイルを使えば、一方的に敵軍ユニットを奪うことが可能。
いずれも一対一交換以上が取れる上、特に後者の三枚は相手に対策がない場合、延々とユニットを奪い続けるギミックが完成する。
上記のコンボは確かに強力ではあるが、単騎で直接アドバンテージを稼いでくれるカードと比べると少々まわりくどい。ノンユニットデッキや、「敵軍効果では移動しない」ユニットに無力な点も拍車をかける。
白の6国級にはフリーダムガンダム(ミーティア装備)やインフィニットジャスティスガンダムといったゲームエンド級のアドバンテージを稼いでくれるカードがあり、それらをアンタッチャブル化させたほうが有効なんて場面のほうが遥かに多いだろう。現状で活躍できる環境はかなり限られるだろう。
しかしながら自由の代償といったヴァリアブルのカードと強力なコンボを組めることと、相手のキーカードや重フィニッシャー級のユニットを「奪う」という最も厄介な形で除去するため、メタ次第では単体投入も考えられる。
- テキストの条件は「このカードを持ち主以外の配備エリアに移す」。なので、奪われた先で敵軍プレイヤーがデスティニーガンダム&インパルスガンダムの効果を使いユニットを奪い返す動きは不可能。敵軍プレイヤーはカプセルの人質など戦闘エリアに移すカードを使わない限り自分のユニットを奪い返すのは難しい。
- 箔押し部分の記述が間違っているエラーカードが存在する。→ガンダムウォー第25弾「双極の閃光」誤植についてお詫びとお知らせ