佐久間心晴

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hachiohicity

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基本情報


“炎壁の破壊者”佐久間心晴 “プロテクト・クラッカー”さくま・こはる
ブリード クロスブリード
シンドローム ブラックドッグ/ノイマン
ワークス/カヴァー FHチルドレン/FHチルドレン
生年月日 2005年1月25日
性別
身長 148cm
体重 43kg
作者 碇烏賊

「戦闘はからっきしっすけど……情報収集なら任せてください!」
「……そ、そう…………っすね?」

経歴

 八王妃市内のセルダークアイネットのエージェント。戦闘はあまり得意ではないが、情報収集や隠ぺいなどを得意とする。父母ともに優秀なエージェントであり、その子どもである彼女も英才教育を受けてきた。その結果、ロボットのような人間になってしまったが、紆余曲折を経てアレクサンダー・エヴァンスと出会い、人の心を知っていった。仕事が無い時は基本的には外に出ず、重要なものからどうでもいいものまでありとあらゆる情報を集めている。面倒くさがりだがなんだかんだできっちり仕事はしてくれる。

ダークアイネット加入まで

「……僕がやりたいことって、なんなんだろうね?」
 ダークアイネット加入前はシーフ・キャッツに所属していた。前述しているが、両親は優秀なFHエージェントであり、両親による英才教育と彼女自身の両親に役に立ちたいという思いから養成施設内でも好成績を収めていた……戦闘面を除いて。ハッキング、隠蔽、逆探知など、情報戦に特化されたその能力は日夜数多の情報が飛び交うシーフ・キャッツにおいて高評価され、『桁違い』の一角である4番隊にまで上り詰めた。そのころの彼女は今と違い、話し方に起伏がなく淡々としていて人間らしくないせいか交友関係のようなものはなかった。唯一友人と呼べたのはエイカNP-02eというアンドロイドである。それまで自身の意思で何かを決断したことは無かったが、ダークアイネットへの加入を悩んでいる際にエイト・クィーンから依頼されたシーフ・キャッツのエージェントから、どちらのセルに加入するのか選択を迫られた。答えが出せずにいたがエイカNP-02eに後押しされ、彼女の意思でダークアイネットへの加入を選択した。ちなみに、彼女の現在の話し方はエイカNP-02eの口調を真似たものである。

対人関係

 彼女の最も信頼している友人。彼女から色々なことを教わった。

 彼女のいるセルのセルリーダー。彼女が変わったきっかけであり、とても感謝している。

 同僚。謎の多い彼に対して、むしろ情報担当の火が点いてしまったようだ。

戦闘スタイル

自分の身を守る手段として射撃攻撃が可能だが、本人が言うように戦闘要員ではないため、他より性能は控えめ。

キャラクターシート


関連項目



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