タナトス
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基本情報
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“タナトス” “たなとす” | |
ブリード | クロスブリード | |
シンドローム | エグザイル/モルフェウス | |
ワークス/カヴァー | ゼノスレネゲイドビーイング/ゼノスエージェント | |
没年月日 | 不明 | |
性別 | 男 | |
身長 | 186cm | |
体重 | 約60kg | |
作者 | 碇烏賊 |
「僕はただの死に損ないさ。……もう死んでるけど」
「キミは死について考えたこと、あるかい?」
「終わりがあるから美しいんだ」
「キミは死について考えたこと、あるかい?」
「終わりがあるから美しいんだ」
経歴
ゼノスに保護されていたオーヴァード。どうやらこの世界の住人ではないようで、こちらに来た時に最初に出会ったのがかの“プランナー”であることからゼノスに滞在している。基本的に話が通じるが、不意に独特な話を始めることがある。
彼の特徴はその目覚ましい回復力にある。単なるオーヴァードの治癒力と言うにはあまりにも不可解かつ超高速な回復力は、最早不死とも言うべきである。最も、彼に「不死」などと言うと怒るので注意が必要である。
彼曰く彼は「死」そのものらしい。死ねないのではなく、死に続けている。不死ではなく、死。終わりがあるから美しいという考えを持つ彼にとって終わり続けている今の状況は気に食わないため、終わらせてくれる存在を探している。
彼の特徴はその目覚ましい回復力にある。単なるオーヴァードの治癒力と言うにはあまりにも不可解かつ超高速な回復力は、最早不死とも言うべきである。最も、彼に「不死」などと言うと怒るので注意が必要である。
彼曰く彼は「死」そのものらしい。死ねないのではなく、死に続けている。不死ではなく、死。終わりがあるから美しいという考えを持つ彼にとって終わり続けている今の状況は気に食わないため、終わらせてくれる存在を探している。
傷の再生方法について
縫われていくような再生をする。パーツをバラバラにしてもどれかを起点にし、パーツが集まり、縫われていく。UGN及びゼノスでは便宜上リザレクトであると結論付けたが、真相は不明。
高校生連続襲撃事件
2019年6月に起こった高校生連続襲撃事件において、彼の特異な体質を利用して死者の蘇生を試みた研究『Plan-Phoenix』がFHのシーフ・キャッツ16番隊によってなされていたことが分かった。激闘の隙に逃げられてしまい、研究データも恐らく持ち帰られている。まだこの事件は終わっていないのかもしれない。
対人関係
変わった知り合い。彼女が言うには彼は生きているらしい。
- サラ・F・メビウス
遠い世界の友人。元気してるかなあ。挨拶できないままこっちに来てしまった。
戦闘スタイル
自身の大きな墓を振り回し一掃する。