鳥井ヶ原棗
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hachiohicity
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基本情報
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鳥井ヶ原棗 とりいがはら・なつめ | |
ブリード | なし | |
シンドローム | なし | |
ワークス/カヴァー | 高校生/高校生 | |
生年月日 | 2000年2月14日 | |
性別 | 女 | |
身長 | 148cm | |
体重 | 52kg | |
作者 | みーくん/碇烏賊 |
「おう、お前。ちょっとツラ貸せよ」
経歴
鳥井ヶ原家の分家のご令嬢、鳥井ヶ原春とは従姉妹の間柄にあたる。待ち望まれた一人娘なだけあって愛情込めて育てられた。親は優しく、バレエやヴァイオリンや武道などやりたいことはなんでもやらせてくれたし、親の言うことを素直に聞くいい子だったが、中学終わりに反抗期に入り反動が来た。進学先のお嬢様高校への入学を蹴り、(相対的に)風紀が悪い東京都立大瑠璃高等学校に入学したし、小説で学んだガラの悪い話し方を真似してみたり、習い事をサボったりもした。タバコ……は匂いで気分が悪くなったのでやらなかった、酒は舐めただけでべろんべろんになったので合わなかった。そんなある日、軽い気持ちで行ったイタズラが予想以上に大事になり警察沙汰になったことがあり、泣いている母親を見た時に彼女は酷く反省した。あるいはずっと弟分だと思っていた従兄弟が当主代行として立派になっているのを見た時にもう反抗期は終わっていたのかもしれない。心を入れ替えて真面目になった彼女は生徒会の副会長に就任し、学校をより良くするために努力している。
外見は不良にしか見えないが内面は本物の深窓の令嬢で世間知らず。例をあげると、家には家政婦がいるのが当たり前だと思っていたし、みんな習い事でダンスや楽器とか何かしらやるものだと思ってたし、年2回ぐらい海外旅行に行くものだと思っていた。不良時代が社会勉強になったこともあり改善気味ではある。
性格はよくも悪くも真っ直ぐで素直。普段はおとなしいがこれと決めたことには一直線に突っ走る猪突猛進さを持つ。そのため誰かが手網を握る必要がある。
学力は中の上程度、得意科目は英語と音楽、苦手科目は理系全般、ただし化学は過去の反省から勉強するようにはしている。運動は苦手だが、護身術代わりに仕込まれた合気道はそれなりに身についている。加減が効かないのが玉に瑕だが。視力が弱く、ギリギリメガネがいらない程度、遠くを見る時は目つきの悪さが鋭くなる。
外見は不良にしか見えないが内面は本物の深窓の令嬢で世間知らず。例をあげると、家には家政婦がいるのが当たり前だと思っていたし、みんな習い事でダンスや楽器とか何かしらやるものだと思ってたし、年2回ぐらい海外旅行に行くものだと思っていた。不良時代が社会勉強になったこともあり改善気味ではある。
性格はよくも悪くも真っ直ぐで素直。普段はおとなしいがこれと決めたことには一直線に突っ走る猪突猛進さを持つ。そのため誰かが手網を握る必要がある。
学力は中の上程度、得意科目は英語と音楽、苦手科目は理系全般、ただし化学は過去の反省から勉強するようにはしている。運動は苦手だが、護身術代わりに仕込まれた合気道はそれなりに身についている。加減が効かないのが玉に瑕だが。視力が弱く、ギリギリメガネがいらない程度、遠くを見る時は目つきの悪さが鋭くなる。
対人関係
小さい頃よく遊んだ親戚の子、実の弟のように可愛がってた。
生徒会で一番ノリが合う。いい奴。
落ち着いてていい奴。お世話になってる。
話し合いが膠着した時や揉めた時のストッパー。いつもありがとう。