清瀬小夜

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hachiohicity

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基本情報


“白雪姫”清瀬小夜 “スノウホワイト”きよせ・さよ
ブリード クロスブリード
シンドローム オルクス/サラマンダー
ワークス/カヴァー FHセルリーダー/高校生
生年月日 2002年2月14日
性別
身長 153cm
体重 39kg
作者 秋永眞琴

「それじゃ、後は頼んだよー。私は、もう……ねむ――」

経歴

 都立大瑠璃高校2年D組所属の女子高生。透き通るような白い肌と艶のある長い黒髪、赤い大きなリボンが目を引く少女。ほぼ毎日登校してはいるものの教室にはほとんど姿を見せず、保健室の一番奥のベッドで眠っているのが常だという。ただ一人、クラスメイトの小山遥己とは以前から交友があるらしく、よく保健室に呼ばれているのを目撃されている。
 実はこの少女こそが八王妃のFHを代表するクラン“エイト・クィーン”の一人、“白雪姫(スノウホワイト)”である。彼女の率いるセル“ズィーベン・ツヴェルク”のエージェントである小山遥己、そして師星慧海とともに大瑠璃高校に潜入している。その目的は――誰にもわからない。もしかしたら本人も明確な目的を持っているわけではないのかもしれない。
 大人びた美麗な外見とは裏腹に、のんびりとした性格で移り気。かなりの面倒くさがりでもあり、大概のことは部下(主に遥己)に任せて果報を寝て待つタイプ。形式にとらわれない自由な気風の持ち主ゆえ、“円卓会議”では他のクィーンとの軋轢を起こすことも少なくない。もとより一枚岩ではないとはいえ、エイト・クィーンの中でも特異な存在といっていいだろう。
 しかし仮にもクィーンであるだけあって、いざ前線へ出ると自らの領域に強大な影響を及ぼす。普段の言行のみを見て侮ってはならないだろう。

対人関係

 部下兼クラスメイト。なんだかんだ言いつつもお願いを聞いてくれるツンデレさんなので一番信頼している。

 養護教諭として潜入している部下。彼女を保健室に常駐させて校内に拠点を作ったのは我ながら名采配だと思っている。

戦闘スタイル

 領域内に氷の城を作り出し自らを守りながら、周囲に凍てつく雨を降らせて敵対者を排除する戦法をとることが確認されている。

キャラクターシート

【データなし】

関連項目



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