木更城央海

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基本情報


“金剛の現身”木更城央海 “アルタ・アイン”きさらぎ・おうみ
ブリード クロスブリード
シンドローム エンジェルハイロゥ/ノイマン
ワークス/カヴァー FHエージェント/プロデューサー
生年月日 2015年3月7日
性別
身長 167cm
体重 52kg
作者 秋永眞琴

「明日の予定よ。レコーディングには絶対に遅刻しないでちょうだい?」
「あなたに興味があるの。その力、もう少し私に見せてくれないかしら?」

経歴

 八王妃市に潜む巨大なFHセル群“バベル”の一角を成すセル・“ケテル”の一員にして、“プロジェクト・シオン”の第二世代にあたる人造オーヴァードの第十六。
 元々バベルの中枢にあたるケテルにあって、その存在を維持するため主に表社会との渉外業務を担当していた人物である。直属の上司にあたるケテルのリーダー・木更城丙からも一目おかれていて、独立性の高い活動を許されている精鋭。木代央海(きしろ・ひろみ)という偽名を用いて一般社会の中に溶け込む中で、バベルの活動を支援している。
 FHの他セルとの関わりも少なくなく、“ダークアイネット”のリーダー、アレクサンダー゠エヴァンスとは仕事上の付き合いが長い。可愛川愛美のプロデューサーという現在のカヴァーも、彼からの頼みと手配によるものである。愛美に対しては、バベルとしての研究対象ではないがその特殊な能力に個人的な興味を抱いており、今の立場からプロジェクト・シオンの進展に貢献する方法をしたたかに探り続けている。無論、ただ利用しようという以外の感情を向けていない訳ではなく、プロデューサーとして愛美を見守る姿もまた本心の表れである。

対人関係

 ケテルのリーダー。どうやら大分気に入られているようだがダル絡みが多く、少々迷惑に思っている。

 担当アイドル。なんだかんだと頑張っている愛美を時に優しく、時に厳しく見守る様は社内でも模範的と評されている。

戦闘スタイル

 ラピッドファイアを使用した〈射撃〉攻撃。この武器は各シーンに1度だけ対象を範囲(選択)に変更でき、これと《アフターエフェクト》を併せて複数の敵にラウンド中の被ダメージ増加を与える。

キャラクターシート


関連項目



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