木更城零
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hachiohicity
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基本情報
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“原初たる虚無”木更城零 “コード・ゼロ”きさらぎ・れい | |
開発コード | ALTERNATIVE 00 | |
ブリード | クロスブリード | |
シンドローム | エンジェルハイロゥ/ウロボロス | |
ワークス/カヴァー | 暗殺者/暗殺者 | |
生年月日 | 2015年12月25日 | |
性別 | 男 | |
身長 | 173cm | |
体重 | 65kg | |
作者 | 秋永眞琴 |
「とっとと失せな。ここはニンゲン様の来る場所じゃネェ!」
経歴
プロジェクト・シオンのもう一つのオリジナル。木更城阿玲歩とは双子というべき関係にある。漆黒を湛える黒髪と、見る者の精神を射抜くような鋭い眼光が特徴的。眩いばかりの光を操る阿玲歩に対し、こちらは全てを喰らう闇の使い手。
両者とも負けず劣らず優秀な能力の持ち主であったが、木更城彰洋は今後の開発の素体としての適性を徹底的に争わせた。その競争に勝利した阿玲歩は彰洋の実子のように重用されたのに対して、零は顧みられることはなく、失敗作の『ごみ処理係』に甘んじることとなる。
生み出されては殺され、また生み出されては殺され――自らの手にかけてきた失敗作たちと自身を重ね合わせるたびに彰洋へ、そしてその『子どもたち』へと憎悪が募っていった。
その感情が臨界点を越えたのが2015年9月2日のことだった。一般には研究所での大規模火災として知られるあの爆発は、零の暴走によるものであった。零は自らの生みの親である彰洋と第一世代被験体たちを殺し、所内のあらゆる物を破壊した。その結果研究所は爆発炎上、零の復讐劇は終わったかに見えたが、少なくとも一人殺しそびれた奴がいた。研究を続ける因縁の相手をその手で終わらせるまで、零は一人戦い続けている。
両者とも負けず劣らず優秀な能力の持ち主であったが、木更城彰洋は今後の開発の素体としての適性を徹底的に争わせた。その競争に勝利した阿玲歩は彰洋の実子のように重用されたのに対して、零は顧みられることはなく、失敗作の『ごみ処理係』に甘んじることとなる。
生み出されては殺され、また生み出されては殺され――自らの手にかけてきた失敗作たちと自身を重ね合わせるたびに彰洋へ、そしてその『子どもたち』へと憎悪が募っていった。
その感情が臨界点を越えたのが2015年9月2日のことだった。一般には研究所での大規模火災として知られるあの爆発は、零の暴走によるものであった。零は自らの生みの親である彰洋と第一世代被験体たちを殺し、所内のあらゆる物を破壊した。その結果研究所は爆発炎上、零の復讐劇は終わったかに見えたが、少なくとも一人殺しそびれた奴がいた。研究を続ける因縁の相手をその手で終わらせるまで、零は一人戦い続けている。
対人関係
生みの親にあたる研究者。己の自己満足のために自らを弄んだことを強く侮蔑している。
双子の兄にして、憎き彰洋の後継者。彼をこの手で殺す、その一点のみが零を突き動かしている。
ある一件から零に同行し始めた謎の青年。特に見返りを求めるわけでもなく自分に積極的に協力する彼を訝しみつつも利用させてもらっている。
戦闘スタイル
【データ破損】
キャラクターシート
【データ破損】