中山晶量

1999.2.8生まれ 徳島県出身
読み方は「なかやま てるかず」
2022年育成ドラフト2巡目で指名

中学時代はヤングリーグでプレー。
鳴門高校時代(後述)は1年夏より公式戦に出場。4試合に主に救援で起用、7回3三振3失点と力投。
甲子園出場した2回戦でビハインドの7回裏に出場して全国デビュー。秋の県大会では1回戦にて5回11三振を記録。
2年生春初戦で7回無失点、6月にはMAX143キロを記録してこの年の甲子園にも出場も初戦で敗退。
以降は肘を痛めて秋以降は外野手として出場、3年の夏の甲子園にて3回戦ではホームランを記録、ベスト8まで出場した。
大学は明治大学へ進学、2年の秋にリーグ戦に出場して通算4試合を投げた。
卒業後は徳島インディゴソックスに所属、1年目からリーグ戦に出場、救援をメインとして出場、12試合に登板してうち
先発2回、最終戦での対愛媛マンダリンパイレーツでは初完投初勝利をあげた。
2年目のリーグ戦では規定登板回数を達成、4勝4敗防御率2.79で好成績を残した。

エピソード

  • 188cm90キロ、恵まれた体格のMAX150キロ右腕。
  • 家族は両親と祖父母、特に祖父は清掃会社を営んでおり、本社1階ガレージには専用練習スペースがあり、祖母と母は食事や体調管理を徹底していたという。
  • その祖父と父親からの教えは「周りの人は大切に」。
  • 河野とは高校時代のチームメイトであり同級生である。
  • 入寮時には地元徳島の大塚製薬の飲料を持ち込んだ。

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最終更新:2023年01月08日 20:26