テクニシャン:TECHNICIAN【軽量級】

テクニシャン
Though the L5 Zos may appear to be modestly constructed,
only the experienced can truly appreciate the beauty of its design concept.
As repair tools became more viable for battlefield use, alloys were developed that could maintain a structurally protective state
while remaining malleable enough to facilitate the reconstruction process.
However, since these metals hardened over time and were extremely expensive to produce,
the casings found on most Technicians in service today possess no added benefit.
'I remember it as if recalling a dream, hazy from the wake of sleep.
We were crashing, our systems failing. With my demise imminent, I begged deliverance from the quickly encroaching halo.
As the figure materialized from the clouds of dust, I saw the doctor's face and smiled. He saved our troops.' - Commander A.A.

L5 ツォスは地味な作りに見えるかもしれませんが、このデザインコンセプトの美しさは、
ひとたびマシンを操作すれば明白でしょう。リペアツールは戦地での使用にあたって実用性が増し、
修復可能な合金が開発され機体の保護・維持が可能となりました。
また、再構築プロセスを促進するための能力に余裕を持たせることもできました。
しかし、その合金は時間の経過とともに硬化するだけでなく非常に高価なものだったので、
今日のテクニシャンのケーシングに付加価値はありません。
「今でも夢を見ているかのように思い出します。あのとき私たちはシステムをクラッシュさせてしまいました。
差し迫った崩壊に、私は急速に拡大していく光の中から救助が来ることを祈りました。
そして粉塵の中から姿が現れ、ドクターの笑顔が見えました。彼が私たちの部隊を救ってくれたのです。」-司令官 A.A.

  • 通称:テク、テック、TECH
  • HAWKENで唯一味方メックの回復ができるサポート機体。

入手方法

  • パイロットランク:7で獲得
  • マーケットにてMC=288、HC=2563で購入

ステータスとチューニング

コモンシステム(最大+10pt)
ステータス名 初期スコア 初期値 チューニング最高値 1pt増加量 備考
リペアトーチ 10 回復量:55/秒
ダメージ:28/秒
回復量:66/秒
ダメージ:33.6/秒
回復量:+1.1/秒
ダメージ:+0.56/秒
リペアトーチの回復量
ドレイン時のダメージ量
ヒートシンク 20 90% 80% -1% 武器の排熱性能
アーマー 6 510 610 +10 アーマー耐久値
セカンダリシステム(最大+7pt)
ステータス名 初期スコア 初期値 チューニング最高値 1pt増加量 備考
ブーストエネルギータンク 12 92L - +3.5L ブースト燃料の総量
ブーストスラスター 18 30.96m/秒 - +0.72m/秒 ブースト移動速度
ジェネレーター 10 11L/秒 - +0.5L/秒 ブースト燃料の回復量
ハイドラリクス 20 20m/秒 23.5m/秒 歩行:+0.5m/秒
走行:+0.3m/秒
加速度:+0.5m/s/s
歩行・走行速度とその加速度
エアダイナミクス 3 3 - 飛行速度:+1.2m/秒
高度:+0.6m
空中加速度:+0.15m/s/s
飛行速度と高度・加速度
レーダー 4 120m 225m +15m レーダーの有効範囲
クーリングユニット 6 8秒 2.75秒 -0.75秒 オーバーヒートからの復旧時間
サスペンション 11 1.54秒 1.24秒 -0.04秒 ドッジのクールタイム
その他
EU積載量 150 シージでENを一度に持ち運べる最大積載量
※ゲーム画面に表示される数値を掲載しております。
※運営による1pt変動量の数値割り当てミスで一部の最高値が計算とズレる場合があります。
※アップデートによって随時調整されますので、詳しくはゲーム画面にてご確認下さい。

武器

セカンダリ(右手)武器 名称 公式スコア ダメージ 連射速度 射程距離 発熱量 DPS
Helix リペアトーチ
Helix
リペアトーチ
ダメージ:2
精度:6
連射:6
射程距離:1
熱量:2

回復量(自機回復量):
55/秒(20/秒)

- 40m 4.5 50(20)
ダメージ(自機回復):
28/秒(ダメージの40%)
- 60m 28(11.2)
解説 マウスホイールのクリックで回復とドレインを切り替えられるレーザー武器。
クリックを押し続けることで持続的に回復・ドレインが可能。スキルによって回復量を一時的に強化できる。
レーザーが一度つながれば多少AIMがズレても継続的に回復・ドレインし続けられる。
被ダメージ中は回復量が35/秒に自機回復量が10/秒に減少する。
プライマリ(左手)武器 名称 公式スコア ダメージ 連射速度 射程距離 発熱量 DPS
Redox-02
Redox-02 ダメージ:2
精度:2
連射:3
射程距離:2
熱量:2
25 2.86 - 2.775 71.43
解説 DPSは低いが、当てることによって一時的にデバフ効果(被ダメージの増加)を与えられる。
この効果は3回まで重ねることが出来る。
ヒットした場合、青い電流のような演出で内外から効果中であることを確認できる。
プライマリ(左手)武器 名称 公式スコア ダメージ 連射速度 射程距離 発熱量 DPS
ホーキンス-RPR
ホーキンス-RPR ダメージ:2
精度:3
連射:5
射程距離:3
熱量:3
16 5 110m 1.3295 80
解説 SAホーキンスを軽量化した中遠距離適正で連射速度の高いオートマチックライフル。
他のライフルよりも連射は速いが威力減退距離が短いため中・近距離戦向き。
※DPS=Damage Per Second。連射速度(もしくはリロードまでの時間)と単発威力による1秒間のダメージ量。
※数値は HAWKEN英語版wiki より転載。
※数値は調査時のものです。アップデートにより随時調整されます。

初期装備アイテム

形状 アイテム名 必要スロット数 耐久値 効果持続時間 クールタイム
ブロッケイド
ブロッケイド Mk1 2:■■ 500 10秒 -
解説 設置後に小さい壁のようなバリアが展開されます。ブロックケイドでは、耐久値限界まで
攻撃だけでなくメックも遮断されます。障害物が少ない場所での弾除け代わりや、
敵メックを分断するための狭い通路の遮断、
重量級タレットモード時の背面の防御などが効果的です。
メックの足元に設置した場合、ブロッケイドにメックが固定される事象が確認されています。
プレデターのブリーチャー溜め撃ちではブロッケイドを貫通してダメージを受けます。
テクニシャンのリペアトーチで耐久値の回復が可能です。

アビリティ:アンプリフィケイション


テクニシャンアビリティ
一定時間リペアトーチの味方と自機の回復量が増大します。
瀕死の重量級も一気に回復できるほどの効果があります。
ランク1 ランク2 ランク3 ランク4 ランク5
クールダウン時間:-20% 自機回復量:+5% ドレインダメージ量:+7% 効果時間:+18% 回復量:+16%
※上記のランクによる能力増加はスキル・スキル中にのみ適用される。

テクニシャン戦術指南

テクニシャン立ち回り

HAWKENの名物機体。全機体中唯一味方を回復できる機体です。
初心者の方にもオススメのメックで、テクを使うと味方の立ち回りが良く見え、とても勉強になります。
上手く動く人は参考に、下手な人は自分に振り返って反省の材料になります。

立ち回りとしてまずは思いの外当てやすいRedox-02を地道に当てましょう。
弾の落下する感覚に慣れると当たるようになります。
そして当たった敵は音も効果も演出的にもとってもウザイので、かなり嫌がらせになります。

「回復役は死んではいけない」というネトゲ暗黙のルールがあり、
テク使用の際には出来る限り死なない立ち回りを心がけましょう。

重量級メックとの相性が良いので、上手い重量使いの人の影に隠れて
敵の攻撃をかいくぐりしっかりアビリティも使いつつ味方の回復役に努めましょう。

味方と行動するのは前提として、味方を盾にする回避行動ができるようになればチームに貢献できます。

単独で戦う状況になったら、Redox-02を2、3発当てた後にリペアトーチを切り替えて
ドッジで回避しつつドレインすればかなり強力なので、タイマン戦闘力も高めです。

回復のポイントですが、安全地帯で自分で修理している仲間をわざわざ追いかけて回復する必要はありません。
出来る限り最前線で戦闘中の仲間をフォローしましょう。

逆にテクに回復されている時はリペアトーチが途切れないように、
戦線復帰できる程度回復するまで気を使う必要があります。
テクも回復される側も両方上手いと手がつけられない位強いです。

「テク張り付き重量はテクから狙え」というのが上級者の常識なので、
テク・重量側は上手くテクをかばい回避しながら、
倒す側は何とか重量の裏を取ってテクを狙う必要があります。

「味方を死なせず自分も死なず、必要な時には攻撃する」というのがテクニシャンの立ち回りイメージです。

文章提供: パソコンの匠

テクニシャンに関する情報提供・質問

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年12月01日 00:39