コンバインのパルスランチャーについて
パルスランチャーのメリット、デメリットなどについて記述したいかと思います。
使用する兵器の長所と短所を理解していればもっと使用しやすくなるかと。
使用する兵器の長所と短所を理解していればもっと使用しやすくなるかと。
決して弱い兵器ではない。
ただレジスタンスのセカンダリのグレネードと比べてしまえば
圧倒的に瞬間火力でグレネードの方が使いやすい。
圧倒的に瞬間火力でグレネードの方が使いやすい。
それ故「弱い」と勘違いされやすい。例えば、角を曲がったらソルジャーと会いました。
ひ弱なスナイパーでも後退しつつグレネード一発で硬さ自慢のゴリラを瀕死にさせ、
ご自慢の射撃性能でSMGを撃ち「アッー」の叫び声を上げさせるのは容易でしょう。
ご自慢の射撃性能でSMGを撃ち「アッー」の叫び声を上げさせるのは容易でしょう。
これはパルスランチャーでは難しい芸当です。
■メリットについて
だがこんな状況ではグレネードでは解決できないのです。
だがこんな状況ではグレネードでは解決できないのです。
バールを持ったソルジャーと目が合いました。ゴリラは鼻先にいます。
こんな時にグレネードを撃てば自分も爆風に巻き込まれ良くても共倒れ。
最悪、硬さ自慢のゴリラにタグを渡して相手ウホウホ、こちらリスタートです。
こんな時にグレネードを撃てば自分も爆風に巻き込まれ良くても共倒れ。
最悪、硬さ自慢のゴリラにタグを渡して相手ウホウホ、こちらリスタートです。
ではパルスならどうなるでしょうか。
普段ならバール握った脳味噌きんにくん相手なら、
ジグザグ走行で逃げ撃ちが有効です。
ジグザグ走行で逃げ撃ちが有効です。
しかしパルスランチャーがあるなら真直ぐに後退しセカンダリボタンを強く押し続けて
下さい。できればゴリラの足元を狙うといいでしょう。
下さい。できればゴリラの足元を狙うといいでしょう。
そうすると発射されたエネルギー弾が多段Hitし、距離を突き放します。
うまくいけば「Vの字」を描いたエネルギー弾の軌道と一緒に斜め上に浮き上がって
いくでしょう。
うまくいけば「Vの字」を描いたエネルギー弾の軌道と一緒に斜め上に浮き上がって
いくでしょう。
距離を離せばこちらのものです、相手はまだバールを握り締めてます。
こちらは威力自慢のパルスでHSを狙いつつ後退すればいいのです。
こちらは威力自慢のパルスでHSを狙いつつ後退すればいいのです。
またロックダウンの2階など天井の低い場所であれば、自分の真下もしくは真上に
撃つことでバウンド回数が増えるため敵に大ダメージを与えます。
撃つことでバウンド回数が増えるため敵に大ダメージを与えます。
ロックダウンは天井の狭い以外にも入り口の狭さや通路の狭さが目立ちます。
曲がった角や、壁を挟んだ入り口で敵がいることが分かっていれば
位置を予想してバウンドさせ敵に姿を晒さずに多人数倒せる場合があります。
位置を予想してバウンドさせ敵に姿を晒さずに多人数倒せる場合があります。
また狭い部屋やトラスの小屋などに入った敵を燻り出す目的でもバウンドする特性が生かせます。うまくいけば撃ち込んでしばらくすると「アッー」の叫び声を上げタグに
変わっていることも。
変わっていることも。
このように
- 非常に接近した敵を迎撃する際
- 狭い場所や天井が低い場所(ロックダウン2階など)
- 壁などの遮蔽物に挟まれて位置が把握できている敵がいる際
- 狭い場所に逃げ込んだ、篭城する敵を燻り出す際(トラスの補給の小屋など)
上記ではパルスセカンダリの方が適していたりします。
■デメリットについて
メリットばかり謳うのもよくありません。
始めに挙げたデメリット以外のものも挙げてみましょう。
メリットばかり謳うのもよくありません。
始めに挙げたデメリット以外のものも挙げてみましょう。
パルスセカンダリはたまに発射までの時間がバラつくことがあります。
それは被弾中には発射できないという特性を持つため。
それは被弾中には発射できないという特性を持つため。
これが非常に厄介で、SMGやパルスなどで撃たれているときに発動しないときが
多いです。ただし、相手が一人の時はそんなに遅れはありません。
2人以上に撃たれてるときよく発動しないことが多いです。
多いです。ただし、相手が一人の時はそんなに遅れはありません。
2人以上に撃たれてるときよく発動しないことが多いです。
味方も被弾する。これはグレネードでも同様なのですが…。
壁のギリギリから撃とうとして誤って壁に当たってしまい、
自軍に跳ね返った際に味方を2人くらいにダメージを与えてしまうことがあります。
自軍に跳ね返った際に味方を2人くらいにダメージを与えてしまうことがあります。
最悪、多段Hitの属性が災いして「バシッバシッバシッ…」という音と共に
味方がタグに変わり果ててしまいます。
味方がタグに変わり果ててしまいます。
- 瞬間的火力に欠ける
- 発射時間のバラつき(被弾時発射時間の遅れ)
- 反響による誤射で予想外の結果が起こる(味方に被害)
メリット、デメリットを把握してればこの兵器の使いどころがもっと増えるはずです。
このゲームは技術よりも頭を使えば勝てるゲームだと思います。
このゲームは技術よりも頭を使えば勝てるゲームだと思います。
研究して新たな使い方を見つけるもよし、活用していきましょう。
修正・訂正などありましたらお願いします。