曲紹介
「窓の魚だけがこちらを見ていた。」
曲名:『窓の魚』(まどのさかな)
歌詞
在ることももう無いことも
全部いいよ ここに仕舞っていて
合言葉も意味は無いよ
そんな風が吹く曇り空を見た
はぁと消えていく溜息をした
もう在ることは大人になりて
気付かぬ内に見失っていた
無いものばかりに意味を見て
酒に酔ったようなそんな気持ち良さを得た
ただ時を浪した
好きね 好きね その音が好きね
好きね 好きなのに自信が無いのね
面白くもない 面白くもないのに
どうしてそれを続けているの
在ることももう無いことも
全部いいよ ここに仕舞っていて
合言葉も意味は無いよ
そんな雨が降る曇り空を見た
合言葉は覚えてないよ
この世の何処かには存在するんだろうが
雨が降る窓を見ていた
そんな一日が今日も終わりかけた
窓の魚だけがこちらを見ていた
コメント
- この曲なんで消しちゃったんだ -- 名無しさん (2024-10-22 12:58:32)
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最終更新:2024年10月22日 12:58