歌詞
201
私が住む場所は自分で決められない
従うしかなく命を握られてる
学校も先生も親も選べない
箱の中囲われて餌を与えられる
支配を受けてる日々
言いなりイイ子の日々
これから考えようによっては
楽な人生とも言えそうだ
黙ってエサ食えばイイ
そしたら命が保証され
長生きもできるだろう
それが賢い生き方だ
202
耳澄ませば聴こえてくる親の怒鳴り声
言い合いの原因は私の素行らしい
私の性格は間違いなく親のせい
そう言って自分を守る正当化
ケンカが絶えない日々
私は悪くない日々
これから親の言うことに
素直に従うイイ子供に
なることはないだろう
私はあなたたちではないし
別の人格を持ってる
同じ考えはできない
203
終わっているテストの勉強が進まない
まだまだ始まってもないのに終わってる
早めに準備すればもう少し楽なのに
何回もこのサイクル続けて後悔する
時間を戻したい日々
過去の自分説教したい日々
これから今夜徹夜して
明日のテストに間に合うかな
忘れてた課題あった
答えを写して誤魔化して
体裁は整うけど
中身がなくやっぱり終わる
204
できてないことばかり自分を責めている
理想が高くて満足できなくて
何処まですれば周囲に認めてもらえるの
基準は自分じゃなく数字と周りの目
自ら追い込む日々
楽しさなくなる日々
これからどんな気持ちで
私の好きに打ち込むの
好きなだけじゃダメですか
数字や評論いりますか
こんなただの個人に
何を期待するというの
205
積み上げた時間と労力が増えていく
何とか形に繋げなきゃ勿体ない
プラスにしなくちゃこれまでかけたモノが
無に還る気がして気持ちは焦るばかり
あと少し言い聞かす日々
ストレス溜まってく日々
これから更に踏ん張って
最後の最後に何としても
勝ち切らなきゃダメなんだ
どれだけ過程を褒めてもらっても
負けは負けでしかないから
必死に勝ちにこだわらなきゃ
206
先生が私に熱い言葉を投げる
応援は嬉しいが白々しく聞こえる
あなたには私の本音は分からない
理想を押し付けるのそろそろやめてほしい
完璧難しい日々
できないから困る日々
これから私も中身のない
熱血生徒を演じられるの
恥ずかしくてたまらない
場の空気を読んで合わせろと
言われても熱くなれない
白々と嘘泣きもできない
207
悪魔の囁きが私をそそのかす
イヤな人がイヤがることして仕返しをしよう
恨みが募って自分を抑えられない
今日こそが決行日全てを終わらせよう
実行できない日々
小心者すぎる日々
これから心の中だけで
悪口を大声で叫んで
気分が晴れるのかな
親や先生に怒られないよう
結局我慢をしてる
自分が損をしてるのに
208
灰色に霞む空夕暮れ高架線
陸と海境界線踏む人のない轍
にわか雨線路沿い幾重に溶けてる傘
錆びついた鈍色のトタン屋根雨宿り
一人で待ってる日々
来ない傘焦がれる日々
これからいつまでこの場所で
来ることのない変化を
待ち続けるのだろう
誰かがチャンスを目の前に
連れてくる訳でもない
そんな幸運なんてない
209
挨拶が苦手で目を逸らしすり抜ける
礼儀のないヤツと言われても仕方ない
協調性皆無で周りに気をつかわせ
場の空気乱して煙たがられてしまう
イヤな顔されてる日々
関わり避けられる日々
これから周囲を察しながら
求められる所作言動を
ソツなくこなせるかな
何年生で学ぶのかな
空気の読み方を
まだ教科書もらってない
210
人波に押し流され個性が消されていく
集団の心理に抗うことできない
自分を保つこと思うより難しい
心を失う方が楽かもしれない
流れに任せる日々
空っぽの心になる日々
これから人と違う道を
勇気をもって歩いていく
そんな強さがほしい
一人だけ違う状況は
不安にもなるけれど
諦める方がイヤだから
211
身体の感覚が次第に消えていく
闇の中横たわる深みに沈むようだ
手足が動かない終わっていく体感
明日の朝ちゃんと目が覚めてくれるかな
日常祈る日々
朝来てホッとする日々
これから同じような朝
毎日迎える当たり前
続いたりするのかな
身体の中で暴れてる
痛みを抱えたまま
早く楽になりたいのに
212
愛や理性では私の怒りを抑えられない
世の中の不条理に納得できなくて
そんなに私は悪いことしてますか
注意される理由が分からず苦しんでる
子供と言われる日々
大人が支配する日々
これから文句を言われずに
ただ好きなことするだけの
人生を手に入れたい
誰にも迷惑をかけないで
生きてればイイでしょ
自分で何とか生きるから
213
孤独が私をやさしく包み込む
友達も頼る人もいない私は一人
寂しいけど惨めだけどそんなにしんどくない
一人の時間は少しだけ心地イイ
他人に合わせない日々
好きだけしている日々
これから誰とも馴染めずに
一人で生きていくのだろう
でもそれで構わない
他人の気持ちを気にせずに
気楽に生きていたい
余計なストレスはいらない
214
今日この美しい日にまた一人泣いている
思っていた生活と違いすぎて惨めだ
普通に学校に通ってたはずなのに
どうして私はこんなに人と違う
比較して嘆いてる日々
理想との差を知る日々
これから心を入れ替えれば
普通の生活が近づくの
そもそも普通は何だ
周りのみんなと同じような
苦労の少ない人生
学校は渡してくれないの
215
私は誰からも見られない存在だ
教室で空気のように無害で座ってるだけ
話しかける人もない先生もあててこない
また今日も一言も話さず帰路につく
得るもの分からない日々
言葉を忘れる日々
これからただただ大人しく
人畜無害を貫いて
静かに卒業しよう
私が避けられてる訳じゃない
私が避けている方だ
これは能動ボッチだ
216
今なお残っている希望の灯火を
消さぬよう大事に抱えて今日も眠る
火種さえ残ってればいつか機が熟したら
大きな火に変わるその時を待っている
希望は捨てない日々
大事に守ってる日々
これから火にくべる紙屑を
努力して集めていくんだ
たくさん必要だろう
時間も労力もかけながら
長く燃やしていけるように
経験を積んでいくしかない
217
過去はもう忘れろと誰かが助言してる
分かっているでもそんなに簡単なことでもない
積もり積もる後悔と恨みの怨念は
脳ミソと心にこびりつき離れない
永遠許せない日々
毎日フラッシュバックする日々
これから素敵な思い出を
作れば過去のイヤなこと
上書きできるのかな
思い出すだけで頭痛と
吐き気をもよおすのに
一生つきまとう痛みだ
218
恩知らずそう言われて反論ができないな
今まで世話になったでも私逃げ出した
もう二度会うことはないと確信してる
恩返しするチャンスないけどゴメンナサイ
ひたすら身を隠す日々
恩を仇で返す日々
これからバチがあたって
私に不幸が起こるとか
言われても知りません
あなたたちと一緒の方が
私は不幸だから
サヨナラもう探さないで
219
大人に鎖を作るように言われて
その鎖を自分の手足にかけている
言うことを聞くたびに自由が奪われてく
本当に私の心配してますか
常識疑う日々
大人の怖さ知る日々
これから誰の言葉を
信じてついてけばイイの
正しさも分からない
誰のモノサシで測るの
形のない感情を
私が間違っているかを
220
疲れ果てた私に大人は何を望む
今以上に頑張れと簡単に言ってくる
まだまだ足りないぞと休ませてくれなくて
心も身体もとうに限界です
ダラダラ許されない日々
頑張り否定される日々
これから何処まで頑張れば
社会が認めてくれるのか
終わりなき闘いだ
私に余裕残ってない
いつも何とかギリギリ
その日を乗り越えているだけ
221
落日が休息を私に与えてくる
嬉しくて少しだけ笑顔になれる瞬間
一日の疲れを今日に置いていく
明日は少しだけ元気になれるかな
夜を待ってる日々
肩の荷下ろしたい日々
これからあと何回落日を
見送ることになるのかな
そのたびに考える
私が何か変われたか
一日分成長したか
時間を無駄にできないから
222
蒼穹を見上げてあの歌を思い出す
背中に翼をくださいと歌ってる
空への憧れは抑圧の裏返し
自分が望んだ自由が遠すぎる
羽など生えない日々
現実厳しい日々
これから自由を得るための
手段を学校の授業で
教えてくれるらしい
勉強で自由が得られる
どうやらそれが答えらしい
私には無理ゲーじゃないか
223
今すぐに叶わないそんなの当たり前
全てを手にして生まれた訳じゃない
足りないものを今必死で集めてる
理屈では全てが揃えば夢叶う
ガムシャラ動く日々
手探り進む日々
これから何年頑張れば
全てのピースが集まるの
そんなの分かるわけない
一生かけても叶わない
そんな不安が付き纏う
「諦めろ」そんな声がする
224
冷たい雨が降る私は傘もさせず
行き場もないままに空の下凍えてる
こんなにツライならいっそ終わらせてほしい
自分の最後すら他人に任せてしまう
温もり触れたい日々
安らぎ求める日々
これから温かい屋根の下
居心地よい生活を
過ごしてみたいんだ
凍える不安のない部屋で
温かなスープ飲んで
幸せってヤツの中にいたい
225
疲れたなこれ以上歩くことができない
私は此処までだ所詮モブでしかない
特別な能力も才能もなく弱い
自分に甘いからすぐに諦めている
成長かなわない日々
その場で止まってる日々
これからどんな幸せを
手にすることができるのか
こんなヨロヨロな私
頑張りきれずに社会から
見捨てられてしまいそう
何者になることもできずに
226
不幸な時間が終わることなく続く
悪いことの後にまた悪いことが重なる
うまくいかないことばかり心が折れそうだ
前世にそんなに悪いことしたのかな
不運を呪ってる日々
来世に期待する日々
これから善行を重ねれば
数々の不幸の連鎖を
止められるのだろうか
他人の不幸を望んでる
性格の悪い私でも
幸運が笑ってくれるかな
227
私を動かすもの命ではないかもな
もっと何か曖昧な精神的なもの
社会に生きている意味を感じたい
除け者邪魔者そんなのもうイヤだ
心を満たしたい日々
充実感じたい日々
これから誰かのためになる
そんな素敵な生活を
目指せたりするのかな
世の中が大嫌いな私
やっぱり無理だろうな
自分が幸せでもないし
228
頭は重たく手足は疲れ果てた
ベッド上身動きできず今日も起きれない
一晩を越す間に不安と闘ってる
吐きそうな想いして何とか朝になる
鼓動が速すぎる日々
呼吸が荒れてくる日々
これから穏やかな気持ちで
楽しい夢なんか見ながら
朝を迎えたいんだ
目の前や将来の不安
そんなもの考えずに
今を何とかしなくちゃな
229
あのとき泣いていたあの人の気持ちなど
知らないし分からない頼んでもいないから
心が病んでいる捻くれてる私は
人の気持ち察するほど心の余裕がない
悪いとは分かってる日々
でもどうしようもない日々
これから先もたくさんの
人に迷惑をかけながら
生きていくのだろうな
私なんかのために心を
砕かなくてイイですよ
私にそんな価値はない
230
心に深く刺さるトゲを抜けなくて
チクチク鈍い痛み絶えず続いている
自分では抜けないし他人に頼れないし
放っておくとますます深淵に届きそう
何とか食い止める日々
少しでも抵抗する日々
これから巨大なトゲ抜きで
全ての痛みを抜き払う
救世主が来ないかな
私の人生をキレイに
リセットしてくれる
そんな魔法使いのような
231
呪いが解けない悪夢から目が覚めない
いつまで夢の中生きてなきゃいけないの
私の本当の人生はコレじゃない
別にある世界線に早く連れ戻してよ
此処じゃない思ってる日々
主人公気取ってる日々
これから平凡な私の
人生がアニメのような
大逆転勝利する
そんなありきたりなストーリー
現実ではあり得ない
それくらい私でも知ってる
232
先生がイイ生徒をいつも贔屓している
そりゃそうだ先生も一人の人間だ
全ての生徒を平等に扱えない
扱う義務すらないある意味平等だ
ポイント稼ぎたい日々
でもウマくいかない日々
これから先生に取り入って
イイ子ちゃんである称号を
私も手に入れたい
何から始めればイイのかな
不器用な私でも
できることはありますか
233
しかめ面消せない顔に張り付いている
昔は笑顔を褒められていたのにな
いつの間にかこんな顔しかできなくなってた
証明写真自分でも驚くほどの人相
鏡が怖くなる日々
視線を避けたい日々
これから昔と同じように
周りに褒められる笑顔を
取り戻せたりするかな
周りの人をキライになりすぎ
心から笑えないのに
作り笑いじゃ意味がない
234
皓々と輝く夜空の月を見てる
天球の星々が旋律を奏でてる
美しい自然と真反対な私は
心がドロドロに濁って醜いな
自然では浄化不可な日々
醜態垂れ流す日々
これから美しい自然の
一部に溶け込むキレイな
生き物になれるかな
自分が良ければそれでイイ
そんな身勝手な私を
自然は受け入れるだろうか
235
測鉛では分からないほどに暗い深淵
その奥で悪魔がコッチ見て笑ってる
全ての原因はソイツと知っている
腕っぷしの弱い私ずっと退治できない
挑戦して負ける日々
ソイツがそそのかす日々
これからいっそソノ悪魔と
一緒に共存しようかな
どうせ私も悪魔だ
他人を不幸に引きずり込む
タチの悪い小悪魔だ
今更天使になれない
236
偏在する苦しみが地球を軋ませる
私は心に悲しさを抱えてる
思い出すことしたくない出来事で溢れてる
一生忘れることできないからツライ
フラッシュバック繰り返す日々
その度気が落ちる日々
これから全ての悲しみから
心が解放されること
願っても叶わない
テスト勉強はすぐ忘れるのに
イヤなこと忘れられない
逆ならどれだけ良かったか
237
あまりにも遅すぎた社会の仕組み知った
力を持つ者と力を持たない者
私は後者で何も決められず
搾取をされながら何とか生き延びてる
お上に従う日々
全てが取られる日々
これから勉強頑張れば
力を持つ者になれるの
そして救われるの
いやでももう遅すぎるんじゃない
開いた差は埋められない
そもそも家庭環境違う
238
この世に生まれて以来の記憶辿る
不安を知らない本当に小さい頃
それから大人に散々脅されて
周りと比べてできないこと増えてた
劣等感だけ育つ日々
ダメっぷり嘆いてる日々
これから昔持っていた
万能感取り返せないまま
腐っていくだけかな
年下にもバカにされだし
自尊心保てない
最初からやり直しさせてよ
239
人生は一本線過去現在未来が
途切れずに繋がってるだから余計にツライ
封印されていた忌まわしい記憶さえ
簡単に蘇る心を攻撃する
過去から攻められる日々
後ろから追われる日々
これから過去の出来事を
なかったことにはできないから
一生背負うしかない
未来に影を射し続ける
暗い暗い重荷だな
明るい未来期待できない
240
昼間の疲れを夜が癒してくれる
東の空から星を織り込みつつ
また今日も少しだけ休むことできそうだ
明日が迫っている動悸が激しくなる
やっぱり休めない日々
不安が膨れる日々
これから束の間の休息を
得ることさえ難しいのかな
心が休まらない
疲れたままの心と
身体では闘えない
また悪循環に入る
241
未来が私を忘れてしまうとき
私は本当に終わってしまうのだろう
取るに足らない私のちっぽけな人生は
何にも残せず流れていくのかな
虚しさ感じる日々
生きる意味分からない日々
これから誰にも影響を
与えず周りに気づかれず
ただただ朽ちていくだけ
サヨナラを伝える人もなく
生きてたと言えるの
実は生きてなかったかも
242
冥府は命をこの世に戻しはしない
いなくなればもう二度と息は吹き返さない
話したいことがあればどうか生きてるうちに
会いたい人がいればどうか生きてるうちに
残り時間少ない日々
当たり前続かない日々
これからあと何人の人と
会ったり話したりできるかな
片手でおさまるかも
絶縁しているアノ人とは
会う機会あるのかな
簡単にできない決断だ
243
私の願いを叶えぬまま終われない
生まれたからには楽しみ切って終わる
好きなことしながら笑顔で生きたいだけ
したくないことまでしている時間ない
好き勝手してたい日々
それでは生きれない日々
これから夢と現実の
狭間で何度悩むの
夢が叶えられない
我慢ばかりの毎日に
いつまで耐えればイイの
もう時間がなくなりそう
244
途中で投げ出したいつものことだけど
始めてみたものの全然続かない
好奇心旺盛と言えば聞こえはイイが
勉強から逃げている飽き性なダメ人間
カッコつけて逃げてる日々
勉強以外で目立ちたい日々
これから勉強以外の
何かで成果を出せるかな
簡単であるはずがない
勉強ですら苦労してるのに
ツライこと頑張れない
結局また逃げ出すだけだ
245
私は夢の中どうか起こさないで
このままイイ気分で終わりまでいてたいの
目覚めたらまたいつもの地獄が待っている
弱弱の私ではすぐ耐えられなくなる
現実逃避の日々
夢では無敵の日々
これから夢の中の世界を
現実世界で叶えれば
それでイイんじゃないか
いや待って他人の気持ちは
私では決められない
都合よくいかない現実
246
薄明の部屋の中扉を見つめている
その向こう最後の道が続いている
扉を開ける勇気まだ持ち合わせてない
その道が安全かまだ見極めていない
ずっと待ってる日々
心配続ける日々
これから準備が整えば
自分の手で扉を
開け放つのだろうか
いや無理だ怖くて仕方ない
誰か部屋ごと壊してくれ
無理矢理引っ張り出してくれ
247
変化がほしいくせに現状維持したい
不満があるくせに行動は面倒くさい
ヤル気はあるのにゴロゴロしてるだけ
また今日も何にもしないまま終わってく
絶望的にダメな日々
ヤバイくらいダラダラな日々
これからヤル気のスイッチが
突然入ってバリバリに
勉強始めれるかな
そんなありもしない空想
してる暇あるなら
今すぐ机に向かいなさい
248
私の命はこの世に仮住まい中
いつかは還るべき場所へ還るだけ
限られた時間を無駄にはできないな
借り物の命をしっかり燃やし尽くす
必死に頑張る日々
命を無駄にしない日々
これからいつか灰になる
最後の最後まで足掻いて
生きていた証明を
この世の何処かに少しでも
残していけたらな
それが私の幸せだ
249
私の人生の夜明けはいつだろう
どれだけ歩いても暗闇抜け出せない
方向も分からないコノ道でイイのかな
立ち止まるままでは何処にも行きつかない
途方に暮れてる日々
助けも届かない日々
これから誰かこんな私の
小さな手を引いてくれる
人が現れるかな
結局人任せにしてしまう
自分で自分の人生に
責任取れない弱人だ
250
この世という舞台にいつのまにか立ってる
私は演者かそれとも観客か
せっかく生を享けこの世にいるのだから
舞台に上がって私は演じたい
一瞬でも輝きたい日々
自分で表現したい日々
これから小さな身体に
スポットライトを浴びながら
精一杯声上げる
見てもらうための努力を
必死でやらなくちゃ
感動を届けられないだろう
最終更新:2025年07月07日 16:47