これから201~250

このページでは、irutae50氏の楽曲「これから」の歌詞の201番~250番を掲載します。


歌詞


201

私が住む場所は自分で決められない

従うしかなく命を握られてる

学校も先生も親も選べない

箱の中囲われて餌を与えられる

支配を受けてる日々

言いなりイイ子の日々

これから考えようによっては

楽な人生とも言えそうだ

黙ってエサ食えばイイ

そしたら命が保証され

長生きもできるだろう

それが賢い生き方だ

202

耳澄ませば聴こえてくる親の怒鳴り声

言い合いの原因は私の素行らしい

私の性格は間違いなく親のせい

そう言って自分を守る正当化

ケンカが絶えない日々

私は悪くない日々

これから親の言うことに

素直に従うイイ子供に

なることはないだろう

私はあなたたちではないし

別の人格を持ってる

同じ考えはできない

203

終わっているテストの勉強が進まない

まだまだ始まってもないのに終わってる

早めに準備すればもう少し楽なのに

何回もこのサイクル続けて後悔する

時間を戻したい日々

過去の自分説教したい日々

これから今夜徹夜して

明日のテストに間に合うかな

忘れてた課題あった

答えを写して誤魔化して

体裁は整うけど

中身がなくやっぱり終わる

204

できてないことばかり自分を責めている

理想が高くて満足できなくて

何処まですれば周囲に認めてもらえるの

基準は自分じゃなく数字と周りの目

自ら追い込む日々

楽しさなくなる日々

これからどんな気持ちで

私の好きに打ち込むの

好きなだけじゃダメですか

数字や評論いりますか

こんなただの個人に

何を期待するというの

205

積み上げた時間と労力が増えていく

何とか形に繋げなきゃ勿体ない

プラスにしなくちゃこれまでかけたモノが

無に還る気がして気持ちは焦るばかり

あと少し言い聞かす日々

ストレス溜まってく日々

これから更に踏ん張って

最後の最後に何としても

勝ち切らなきゃダメなんだ

どれだけ過程を褒めてもらっても

負けは負けでしかないから

必死に勝ちにこだわらなきゃ

206

先生が私に熱い言葉を投げる

応援は嬉しいが白々しく聞こえる

あなたには私の本音は分からない

理想を押し付けるのそろそろやめてほしい

完璧難しい日々

できないから困る日々

これから私も中身のない

熱血生徒を演じられるの

恥ずかしくてたまらない

場の空気を読んで合わせろと

言われても熱くなれない

白々と嘘泣きもできない

207

悪魔の囁きが私をそそのかす

イヤな人がイヤがることして仕返しをしよう

恨みが募って自分を抑えられない

今日こそが決行日全てを終わらせよう

実行できない日々

小心者すぎる日々

これから心の中だけで

悪口を大声で叫んで

気分が晴れるのかな

親や先生に怒られないよう

結局我慢をしてる

自分が損をしてるのに

208

灰色に霞む空夕暮れ高架線

陸と海境界線踏む人のない轍

にわか雨線路沿い幾重に溶けてる傘

錆びついた鈍色のトタン屋根雨宿り

一人で待ってる日々

来ない傘焦がれる日々

これからいつまでこの場所で

来ることのない変化を

待ち続けるのだろう

誰かがチャンスを目の前に

連れてくる訳でもない

そんな幸運なんてない

209

挨拶が苦手で目を逸らしすり抜ける

礼儀のないヤツと言われても仕方ない

協調性皆無で周りに気をつかわせ

場の空気乱して煙たがられてしまう

イヤな顔されてる日々

関わり避けられる日々

これから周囲を察しながら

求められる所作言動を

ソツなくこなせるかな

何年生で学ぶのかな

空気の読み方を

まだ教科書もらってない

210

人波に押し流され個性が消されていく

集団の心理に抗うことできない

自分を保つこと思うより難しい

心を失う方が楽かもしれない

流れに任せる日々

空っぽの心になる日々

これから人と違う道を

勇気をもって歩いていく

そんな強さがほしい

一人だけ違う状況は

不安にもなるけれど

諦める方がイヤだから

211

身体の感覚が次第に消えていく

闇の中横たわる深みに沈むようだ

手足が動かない終わっていく体感

明日の朝ちゃんと目が覚めてくれるかな

日常祈る日々

朝来てホッとする日々

これから同じような朝

毎日迎える当たり前

続いたりするのかな

身体の中で暴れてる

痛みを抱えたまま

早く楽になりたいのに

212

愛や理性では私の怒りを抑えられない

世の中の不条理に納得できなくて

そんなに私は悪いことしてますか

注意される理由が分からず苦しんでる

子供と言われる日々

大人が支配する日々

これから文句を言われずに

ただ好きなことするだけの

人生を手に入れたい

誰にも迷惑をかけないで

生きてればイイでしょ

自分で何とか生きるから

213

孤独が私をやさしく包み込む

友達も頼る人もいない私は一人

寂しいけど惨めだけどそんなにしんどくない

一人の時間は少しだけ心地イイ

他人に合わせない日々

好きだけしている日々

これから誰とも馴染めずに

一人で生きていくのだろう

でもそれで構わない

他人の気持ちを気にせずに

気楽に生きていたい

余計なストレスはいらない

214

今日この美しい日にまた一人泣いている

思っていた生活と違いすぎて惨めだ

普通に学校に通ってたはずなのに

どうして私はこんなに人と違う

比較して嘆いてる日々

理想との差を知る日々

これから心を入れ替えれば

普通の生活が近づくの

そもそも普通は何だ

周りのみんなと同じような

苦労の少ない人生

学校は渡してくれないの

215

私は誰からも見られない存在だ

教室で空気のように無害で座ってるだけ

話しかける人もない先生もあててこない

また今日も一言も話さず帰路につく

得るもの分からない日々

言葉を忘れる日々

これからただただ大人しく

人畜無害を貫いて

静かに卒業しよう

私が避けられてる訳じゃない

私が避けている方だ

これは能動ボッチだ

216

今なお残っている希望の灯火を

消さぬよう大事に抱えて今日も眠る

火種さえ残ってればいつか機が熟したら

大きな火に変わるその時を待っている

希望は捨てない日々

大事に守ってる日々

これから火にくべる紙屑を

努力して集めていくんだ

たくさん必要だろう

時間も労力もかけながら

長く燃やしていけるように

経験を積んでいくしかない

217

過去はもう忘れろと誰かが助言してる

分かっているでもそんなに簡単なことでもない

積もり積もる後悔と恨みの怨念は

脳ミソと心にこびりつき離れない

永遠許せない日々

毎日フラッシュバックする日々

これから素敵な思い出を

作れば過去のイヤなこと

上書きできるのかな

思い出すだけで頭痛と

吐き気をもよおすのに

一生つきまとう痛みだ

218

恩知らずそう言われて反論ができないな

今まで世話になったでも私逃げ出した

もう二度会うことはないと確信してる

恩返しするチャンスないけどゴメンナサイ

ひたすら身を隠す日々

恩を仇で返す日々

これからバチがあたって

私に不幸が起こるとか

言われても知りません

あなたたちと一緒の方が

私は不幸だから

サヨナラもう探さないで

219

大人に鎖を作るように言われて

その鎖を自分の手足にかけている

言うことを聞くたびに自由が奪われてく

本当に私の心配してますか

常識疑う日々

大人の怖さ知る日々

これから誰の言葉を

信じてついてけばイイの

正しさも分からない

誰のモノサシで測るの

形のない感情を

私が間違っているかを

220

疲れ果てた私に大人は何を望む

今以上に頑張れと簡単に言ってくる

まだまだ足りないぞと休ませてくれなくて

心も身体もとうに限界です

ダラダラ許されない日々

頑張り否定される日々

これから何処まで頑張れば

社会が認めてくれるのか

終わりなき闘いだ

私に余裕残ってない

いつも何とかギリギリ

その日を乗り越えているだけ

221

落日が休息を私に与えてくる

嬉しくて少しだけ笑顔になれる瞬間

一日の疲れを今日に置いていく

明日は少しだけ元気になれるかな

夜を待ってる日々

肩の荷下ろしたい日々

これからあと何回落日を

見送ることになるのかな

そのたびに考える

私が何か変われたか

一日分成長したか

時間を無駄にできないから

222

蒼穹を見上げてあの歌を思い出す

背中に翼をくださいと歌ってる

空への憧れは抑圧の裏返し

自分が望んだ自由が遠すぎる

羽など生えない日々

現実厳しい日々

これから自由を得るための

手段を学校の授業で

教えてくれるらしい

勉強で自由が得られる

どうやらそれが答えらしい

私には無理ゲーじゃないか

223

今すぐに叶わないそんなの当たり前

全てを手にして生まれた訳じゃない

足りないものを今必死で集めてる

理屈では全てが揃えば夢叶う

ガムシャラ動く日々

手探り進む日々

これから何年頑張れば

全てのピースが集まるの

そんなの分かるわけない

一生かけても叶わない

そんな不安が付き纏う

「諦めろ」そんな声がする

224

冷たい雨が降る私は傘もさせず

行き場もないままに空の下凍えてる

こんなにツライならいっそ終わらせてほしい

自分の最後すら他人に任せてしまう

温もり触れたい日々

安らぎ求める日々

これから温かい屋根の下

居心地よい生活を

過ごしてみたいんだ

凍える不安のない部屋で

温かなスープ飲んで

幸せってヤツの中にいたい

225

疲れたなこれ以上歩くことができない

私は此処までだ所詮モブでしかない

特別な能力も才能もなく弱い

自分に甘いからすぐに諦めている

成長かなわない日々

その場で止まってる日々

これからどんな幸せを

手にすることができるのか

こんなヨロヨロな私

頑張りきれずに社会から

見捨てられてしまいそう

何者になることもできずに

226

不幸な時間が終わることなく続く

悪いことの後にまた悪いことが重なる

うまくいかないことばかり心が折れそうだ

前世にそんなに悪いことしたのかな

不運を呪ってる日々

来世に期待する日々

これから善行を重ねれば

数々の不幸の連鎖を

止められるのだろうか

他人の不幸を望んでる

性格の悪い私でも

幸運が笑ってくれるかな

227

私を動かすもの命ではないかもな

もっと何か曖昧な精神的なもの

社会に生きている意味を感じたい

除け者邪魔者そんなのもうイヤだ

心を満たしたい日々

充実感じたい日々

これから誰かのためになる

そんな素敵な生活を

目指せたりするのかな

世の中が大嫌いな私

やっぱり無理だろうな

自分が幸せでもないし

228

頭は重たく手足は疲れ果てた

ベッド上身動きできず今日も起きれない

一晩を越す間に不安と闘ってる

吐きそうな想いして何とか朝になる

鼓動が速すぎる日々

呼吸が荒れてくる日々

これから穏やかな気持ちで

楽しい夢なんか見ながら

朝を迎えたいんだ

目の前や将来の不安

そんなもの考えずに

今を何とかしなくちゃな

229

あのとき泣いていたあの人の気持ちなど

知らないし分からない頼んでもいないから

心が病んでいる捻くれてる私は

人の気持ち察するほど心の余裕がない

悪いとは分かってる日々

でもどうしようもない日々

これから先もたくさんの

人に迷惑をかけながら

生きていくのだろうな

私なんかのために心を

砕かなくてイイですよ

私にそんな価値はない

230

心に深く刺さるトゲを抜けなくて

チクチク鈍い痛み絶えず続いている

自分では抜けないし他人に頼れないし

放っておくとますます深淵に届きそう

何とか食い止める日々

少しでも抵抗する日々

これから巨大なトゲ抜きで

全ての痛みを抜き払う

救世主が来ないかな

私の人生をキレイに

リセットしてくれる

そんな魔法使いのような

231

呪いが解けない悪夢から目が覚めない

いつまで夢の中生きてなきゃいけないの

私の本当の人生はコレじゃない

別にある世界線に早く連れ戻してよ

此処じゃない思ってる日々

主人公気取ってる日々

これから平凡な私の

人生がアニメのような

大逆転勝利する

そんなありきたりなストーリー

現実ではあり得ない

それくらい私でも知ってる

232

先生がイイ生徒をいつも贔屓している

そりゃそうだ先生も一人の人間だ

全ての生徒を平等に扱えない

扱う義務すらないある意味平等だ

ポイント稼ぎたい日々

でもウマくいかない日々

これから先生に取り入って

イイ子ちゃんである称号を

私も手に入れたい

何から始めればイイのかな

不器用な私でも

できることはありますか

233

しかめ面消せない顔に張り付いている

昔は笑顔を褒められていたのにな

いつの間にかこんな顔しかできなくなってた

証明写真自分でも驚くほどの人相

鏡が怖くなる日々

視線を避けたい日々

これから昔と同じように

周りに褒められる笑顔を

取り戻せたりするかな

周りの人をキライになりすぎ

心から笑えないのに

作り笑いじゃ意味がない

234

皓々と輝く夜空の月を見てる

天球の星々が旋律を奏でてる

美しい自然と真反対な私は

心がドロドロに濁って醜いな

自然では浄化不可な日々

醜態垂れ流す日々

これから美しい自然の

一部に溶け込むキレイな

生き物になれるかな

自分が良ければそれでイイ

そんな身勝手な私を

自然は受け入れるだろうか

235

測鉛では分からないほどに暗い深淵

その奥で悪魔がコッチ見て笑ってる

全ての原因はソイツと知っている

腕っぷしの弱い私ずっと退治できない

挑戦して負ける日々

ソイツがそそのかす日々

これからいっそソノ悪魔と

一緒に共存しようかな

どうせ私も悪魔だ

他人を不幸に引きずり込む

タチの悪い小悪魔だ

今更天使になれない

236

偏在する苦しみが地球を軋ませる

私は心に悲しさを抱えてる

思い出すことしたくない出来事で溢れてる

一生忘れることできないからツライ

フラッシュバック繰り返す日々

その度気が落ちる日々

これから全ての悲しみから

心が解放されること

願っても叶わない

テスト勉強はすぐ忘れるのに

イヤなこと忘れられない

逆ならどれだけ良かったか

237

あまりにも遅すぎた社会の仕組み知った

力を持つ者と力を持たない者

私は後者で何も決められず

搾取をされながら何とか生き延びてる

お上に従う日々

全てが取られる日々

これから勉強頑張れば

力を持つ者になれるの

そして救われるの

いやでももう遅すぎるんじゃない

開いた差は埋められない

そもそも家庭環境違う

238

この世に生まれて以来の記憶辿る

不安を知らない本当に小さい頃

それから大人に散々脅されて

周りと比べてできないこと増えてた

劣等感だけ育つ日々

ダメっぷり嘆いてる日々

これから昔持っていた

万能感取り返せないまま

腐っていくだけかな

年下にもバカにされだし

自尊心保てない

最初からやり直しさせてよ

239

人生は一本線過去現在未来が

途切れずに繋がってるだから余計にツライ

封印されていた忌まわしい記憶さえ

簡単に蘇る心を攻撃する

過去から攻められる日々

後ろから追われる日々

これから過去の出来事を

なかったことにはできないから

一生背負うしかない

未来に影を射し続ける

暗い暗い重荷だな

明るい未来期待できない

240

昼間の疲れを夜が癒してくれる

東の空から星を織り込みつつ

また今日も少しだけ休むことできそうだ

明日が迫っている動悸が激しくなる

やっぱり休めない日々

不安が膨れる日々

これから束の間の休息を

得ることさえ難しいのかな

心が休まらない

疲れたままの心と

身体では闘えない

また悪循環に入る

241

未来が私を忘れてしまうとき

私は本当に終わってしまうのだろう

取るに足らない私のちっぽけな人生は

何にも残せず流れていくのかな

虚しさ感じる日々

生きる意味分からない日々

これから誰にも影響を

与えず周りに気づかれず

ただただ朽ちていくだけ

サヨナラを伝える人もなく

生きてたと言えるの

実は生きてなかったかも

242

冥府は命をこの世に戻しはしない

いなくなればもう二度と息は吹き返さない

話したいことがあればどうか生きてるうちに

会いたい人がいればどうか生きてるうちに

残り時間少ない日々

当たり前続かない日々

これからあと何人の人と

会ったり話したりできるかな

片手でおさまるかも

絶縁しているアノ人とは

会う機会あるのかな

簡単にできない決断だ

243

私の願いを叶えぬまま終われない

生まれたからには楽しみ切って終わる

好きなことしながら笑顔で生きたいだけ

したくないことまでしている時間ない

好き勝手してたい日々

それでは生きれない日々

これから夢と現実の

狭間で何度悩むの

夢が叶えられない

我慢ばかりの毎日に

いつまで耐えればイイの

もう時間がなくなりそう

244

途中で投げ出したいつものことだけど

始めてみたものの全然続かない

好奇心旺盛と言えば聞こえはイイが

勉強から逃げている飽き性なダメ人間

カッコつけて逃げてる日々

勉強以外で目立ちたい日々

これから勉強以外の

何かで成果を出せるかな

簡単であるはずがない

勉強ですら苦労してるのに

ツライこと頑張れない

結局また逃げ出すだけだ

245

私は夢の中どうか起こさないで

このままイイ気分で終わりまでいてたいの

目覚めたらまたいつもの地獄が待っている

弱弱の私ではすぐ耐えられなくなる

現実逃避の日々

夢では無敵の日々

これから夢の中の世界を

現実世界で叶えれば

それでイイんじゃないか

いや待って他人の気持ちは

私では決められない

都合よくいかない現実

246

薄明の部屋の中扉を見つめている

その向こう最後の道が続いている

扉を開ける勇気まだ持ち合わせてない

その道が安全かまだ見極めていない

ずっと待ってる日々

心配続ける日々

これから準備が整えば

自分の手で扉を

開け放つのだろうか

いや無理だ怖くて仕方ない

誰か部屋ごと壊してくれ

無理矢理引っ張り出してくれ

247

変化がほしいくせに現状維持したい

不満があるくせに行動は面倒くさい

ヤル気はあるのにゴロゴロしてるだけ

また今日も何にもしないまま終わってく

絶望的にダメな日々

ヤバイくらいダラダラな日々

これからヤル気のスイッチが

突然入ってバリバリに

勉強始めれるかな

そんなありもしない空想

してる暇あるなら

今すぐ机に向かいなさい

248

私の命はこの世に仮住まい中

いつかは還るべき場所へ還るだけ

限られた時間を無駄にはできないな

借り物の命をしっかり燃やし尽くす

必死に頑張る日々

命を無駄にしない日々

これからいつか灰になる

最後の最後まで足掻いて

生きていた証明を

この世の何処かに少しでも

残していけたらな

それが私の幸せだ

249

私の人生の夜明けはいつだろう

どれだけ歩いても暗闇抜け出せない

方向も分からないコノ道でイイのかな

立ち止まるままでは何処にも行きつかない

途方に暮れてる日々

助けも届かない日々

これから誰かこんな私の

小さな手を引いてくれる

人が現れるかな

結局人任せにしてしまう

自分で自分の人生に

責任取れない弱人だ

250

この世という舞台にいつのまにか立ってる

私は演者かそれとも観客か

せっかく生を享けこの世にいるのだから

舞台に上がって私は演じたい

一瞬でも輝きたい日々

自分で表現したい日々

これから小さな身体に

スポットライトを浴びながら

精一杯声上げる

見てもらうための努力を

必死でやらなくちゃ

感動を届けられないだろう




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最終更新:2025年07月07日 16:47