歌詞
151
ありえないほどに強い非難をこの身に浴び
自己肯定できずに心が沈んでる
頑張っても結果が出ないと罵られ
価値ないと言われてまた小さくなってる
救いが得られぬ日々
解決法知らぬ日々
これから誰か手取り足取り
正しい生き方を私に
教えてくれますか
何にもできないダメ人間に
生きる術を与えてよ
秘訣は誰に聞けばイイの
152
平安で私の心を満たしたい
穏やかな時の中で笑顔で過ごしたい
不安を全部なしにして友達と笑い合う
私にはハードルが高すぎて望めない
跳ぼうともしてない日々
スタートもしてない日々
これから目の前のハードルを
ソツなく跳び越えていける
コツを得られるのかな
上手にしているアノ子の
真似をすれば簡単かな
試したことすらないのに
153
青春などキレイな言葉私には無関係
そもそもどんなこと意味するかも知らない
周りの同級生みんな知ってるらしい
毎日キラキラ青春楽しんでる
横目で羨む日々
正体知りたい日々
これから私もキラキラな
青春とやらを見てみたい
一人でもできるかな
何から準備すればイイですか
お金はいりますか
取扱説明書ほしい
154
悪い力に魅せられて道を外れそうだ
普通の道歩けない私は何処へ行く
そもそも他人と話すの苦手だから
どの道も変わらないか結局動かない
一人きり安全な日々
何にも起こさない日々
これから誰ともツルまずに
一人でダラダラ過ごすんだ
誰にも迷惑かけず
部屋から一歩も出なければ
誰も困らせることはない
一人で泣いてればイイんだ
155
激しく波打つ私の感情が
浮き沈み繰り返す眩暈を起こしている
頭がクラクラし何にも考えれない
このまま倒れたら楽になれるのかな
頭痛が続いてる日々
視界がボヤける日々
これから元気を取り戻せる
特効薬はあるのかな
できれば強めがイイ
頑張ってたくさん飲むから
早く楽にしてほしい
薬を私にください
156
夜の帳降りる中で家には帰れない
誰かに見つけてほしくてブラついてる
キライな人の顔がたくさん浮かんでくる
イライラ増していく石コロに八つ当たり
最低と呟く日々
覚えてろ口噛む日々
これからいつか仕返しの
チャンスが訪れたときには
ありったけの一発を
お見舞いして終わりにしてやる
それで気分は晴れるかな
いやいや全然足りないな
157
吹きつけるこの風に負けてしまいそうだ
フラフラ倒れて起き上がることできない
私が雑草なら何度も立ち上がるが
そんなに強くないヘニャヘニャな人間です
ヨレヨレ萎びてる日々
根なんか張れない日々
これから雨の恵み受け
陽光を身体いっぱい浴び
復活できるのかな
ちょっとやそっとじゃへこたれない
太い茎を持てるかな
こんなに痩せっぽっちなのに
158
この声が世間に届くことはないから
広い世界の真ん中で大声出しても無駄
私のことなんか誰も気にしてない
もうイイよほっといてその辺に捨ててくれ
投げやりになってる日々
自暴自棄メチャクチャな日々
これから拡声器抱えて
世界中に伝えておきたい
私は此処にいる
あなたの人生と交わらない
私が此処にいる
それだけ覚えていてほしい
159
眠りの中ヒドイ夢を毎日のように見る
現実もヒドイのにこんなのあんまりだ
せめて夢の中でくらい理想を演じさせて
イイじゃないお金がかかるわけでもないし
現実を見ない日々
夢に逃げてる日々
これから素敵なシナリオを
発表するから聞いてほしい
主演は私です
主人公は健気に頑張り
幸せになったとさ
ハッピーエンドで終わるから
160
絶え間なく続いていく絶望の毎日だ
終わりが見えずに力尽きてしまいそう
持久力ないから長くは走れない
人生最後まで完走できないだろう
いつも休んでる日々
ちっとも進まない日々
これから毎日一歩ずつ
歩を進めればいつかは
ゴールが見えるかな
そのとき私は果たして
笑っているのかな
ボッチじゃないかな
161
抑えきれぬ不安が時々爆発する
胸あたりが苦しくて呼吸が乱れていく
これまでかけてきた時間と労力が
音立てて崩れてく救いようのない不幸
あと少し届かない日々
全てが無になる日々
これから気持ちを落ち着けて
取り返すことはできるかな
これまでの頑張りを
時間が足りないの知ってる
それでも諦められない
全てを賭けてきたのだから
162
与えることなく受け取るばかりだな
恩返し力なき私にはできなくて
それどころか恩を仇で返している始末
情けない人としてまるでできていない
ゴメンと謝る日々
力不足否めない日々
これから何かしら少しずつ
与えられてきた優しさを
世に返せるのかな
そんなレベルの高い生き方
やり方を習ってない
みんな何処で教わったの
163
鮮明な記憶が頭から離れない
あのときあの場所でアイツに言ったこと
一字一句思い出せるヒドイ言葉だった
私は悪くない全部アイツが悪い
罪の意識ない日々
そうして強がる日々
これから何年経ったら
忌まわしい記憶を消せるの
脳にこびりついている
毎日思い出してしまう
それくらい強烈な
悲惨な出来事だったな
164
憧れを持ち続けて何年経っただろう
他人を羨むばかりで何もしてない
現状を変えたくて決意を繰り返すが
リスクが怖くて言い訳ばかりしてる
今日こそと思う日々
明日からと逃げる日々
これから次の一歩を
踏み出すための勇気を
誰か私にちょうだい
指示された方が楽だ
自分の夢のためなのに
いつも他人に委ねてる
165
亡霊のよう漂う最悪な思い出が
何度も私を痛めつけに来ている
昔の傷跡えぐられ苦しんでる
心の中から追い出してしまいたい
見えぬ敵闘う日々
アッチ行け叫んでる日々
これからそんな亡霊とは
闘わず逃げればイイのに
関わる必要がない
未来に向かう途中に
あんなヤツらはいらない
過去を捨てられたらイイな
166
彷徨う想いが目の前に見えている
そのとおりに動けたらどれだけ幸せかな
手を伸ばせば掴める可能性もあるのに
私なんかと決めつけて小さく収まってる
自信が足りない日々
怖気て止まってる日々
これから自分の殻破り
足を踏み入れ挑戦したい
全く新しい世界
勝てない確率が高い
それでも試したい
自分の可能性ってヤツを
167
微睡の中で不意に不安に襲われる
目が覚めて眠れないまた振り出しに戻る
早いとこ寝ないと明日の朝起きれない
そしてまた学校に行けない日が続く
不安が蓄積する日々
欠席の日数増す日々
これから規則正しい生活
取り戻してあの日のように
学校に通いたいな
行くだけで将来の保証
貰えるなら安心だ
すごく簡単なはずなのに
168
せわしない毎日と同級生は言うが
私は時間を潰すのに精一杯
何にもすることない否できることがない
できる人を横目に焦りだけ増えていく
ヤバイと呟く日々
早く早く急かされる日々
これから同級生とついた
差を埋める日はくるのかな
相手も先へ行くのに
一生詰まることのない距離が
私に現実突きつける
ひょっとしてもう手遅れかな
169
見上げれば曇天私の心のよう
日の光見えなくて不安が立ち込めてる
私の人生晴れ晴れすることなく
一生雲かかるモヤモヤなモノになる
明るく晴れてほしい日々
陽の温もり欲する日々
これから西の方角から
厚い雲を吹き飛ばす
風が吹いたらイイな
私の心のモヤモヤを
スッキリさせてほしい
快晴たまには見せてよ
170
近寄りがたい雰囲気を自分で作り出して
カッコつけた結果が今の独りぼっち
望んだ状況だし計画どおりだけど
周りと違っているコミュ力上がらない
友達できない日々
勘違い続いてる日々
これから好きが共通する
仲間ができたりするのかな
場の空気読めないけど
カッコつけて変なセリフを
恥ずかし気もなく言うけど
誰が受け入れてくれるの
171
無限に続くと感じるこの苦痛
終わりが見えずに諦めてしまいそう
一つずつ乗り越えればいつかは自由になる
分かっているそれでも先は長すぎて
ゴールが見えない日々
遠いな呟く日々
これからずっと走り続け
見える景色があるのかな
道は合っているかな
あとどれだけの苦労と
時間をかければイイの
せめてそれだけ教えてよ
172
幾重にも重なる積み上げてきた時間
台無しになるのは本当に一瞬で
少しの油断だったり運やタイミング
望みが絶望に簡単に置き換わる
慚恚が溢れる日々
暁角聞こえない日々
これからもう一度時間を
取り返すようなチャンスが
巡り巡ってくるかな
そのときはしっかり掴みたい
数少ないチャンスを
次は来ないかもしれない
173
自由になりたくて学校飛び出した
このままだと卒業できないと脅される
学歴がないことには社会で苦労する
今の自由未来の自由どちらを選べばイイ
八方塞がれる日々
選択迫られる日々
これからちゃんと学校に
通うことが一番
私を助けるだろう
とてもシンプルな答え
頭では分かってる
でも心が拒否をする
174
自業自得自己責任私には重すぎる
自分の選択に責任を取りたくない
だから誰か私の代わりにイイ道を
示してくださいそれに従うから
勉強しろ言われる日々
従順を求められる日々
これから先も他人に
私の船の舵取りを
任せてしまうのかな
他の誰のものでもない
自分の人生なのに
それで本当にイイの
175
大人に見捨てられて何処にも行く場所ない
反抗しすぎていよいよ捨てられた
私がどうなろうと大人は気にしない
それどころかニヤニヤ「それみろ」と笑ってる
不幸を望まれる日々
叱られなくなる日々
これから誰に頼りながら
残りの人生を歩むの
一人でもいけるかな
その覚悟もないくせに
ガキっぽく逆らって
自分の首を絞めてただけ
176
忘れてた記憶が不意に甦る
本当なら思い出すことなかったはずなのに
あのこと私が後悔してるのかな
いつまでも心にトゲが刺さったまま
トゲが抜けない日々
深く刺さってる日々
これからあのツライ思い出
気にならなくなるほどに
融解するのかな
上書きされるほどに素敵な
新しい思い出を
一人で作っていけるかな
177
自分の未来に責任取りたくない
だから今日も行動せずベッドでゴロゴロする
将来したいことが特にあるわけじゃない
このまま何となく時間が過ぎますように
ゲームをして過ごす日々
新しい趣味もない日々
これから現状を変えずに
同じ毎日繰り返す
それでイイはずなんだ
特別何か新しい
変化は求めてない
大人にはなりたくないんだ
178
周りが私の夢を笑ってる
「お前にそんなことできるわけないだろう」
私が頑張ると茶化して邪魔をする
本気が恥ずかしくなり途中でやめてしまう
プライドが邪魔する日々
周りの目気にする日々
これから実直に夢に
本気で向き合う決意を
固められるだろうか
他人がバカにしてきても
揺るがない覚悟を
決めて歩いていくしかない
179
寒くて寒くて身体が凍えそうだ
毛布をかけても震えが止まらない
心の温かさ最近触れてない
一人じゃ無理なのでどなたかくれませんか
やさしさほしがる日々
温もり憧れる日々
これから暖をとれるような
居心地イイ温かな
スペースを見つけたい
其処には誰かいるのかな
それとも一人かな
寒い部屋の隅の方で
180
テストの点数スポーツの順位など
数字で序列を決められてしまう世界
私がイヤがっても社会の仕組だから
変わらない変えられない抗いようもない
数字で競ってる日々
私は勝てない日々
これから数字以外の
何かで高い評価を
得る方法はあるかな
特技が特別ない私でも
他人が認めてくるような
分かりやすいモノサシが
181
学校も先生も大キライなんだけど
反抗するのもいちいち面倒くさい
空気のよう静かに時間が過ぎるの待つ
卒業してしまえば二度と会うことはない
辛抱続ける日々
脳みそ空にする日々
これから何も考えず
ただただ今日が終わること願う
何事もなければイイ
卒業式まで波風を
立てずにただ静かに
時間を消費していくだけ
182
お世辞の一つも言うことできないから
大人に気に入られずいないことにされてる
アノ子は上手に大人に取り入って
贔屓され可愛がられ得をして羨ましい
妬みが募る日々
不公平感じる日々
これから私もうまいこと
おべっかゴマスリを駆使して
大人に迎合すれば
社会を生きやすくなるの
本音と違うこと言えば
そんなの簡単じゃないか
183
もうイイじゃんそれでイイじゃん十分頑張ったよ
私に才能がないのは明らかだ
これ以上は無理せずに私の得意分野
新しく探せばそれでイイじゃない
現実達観する日々
精一杯強がる日々
これから今更新しい
私の才能見つかるかな
残り時間足りるかな
今更見つけてもライバルが
だいぶ先に進んでる
果たして追いつけるのかな
184
鈍色の心じゃ誰も近寄らない
他人を自分から遠ざけたのは私
勝手に檻を作りその中に籠ってる
優しくのべられたその手さえ掴まない
孤立を深める日々
周りを拒絶する日々
これから檻の扉開け
外の世界に出るのかな
鍵は私が持ってる
自分の意思さえ決めれば
何でもできるのに
まだ鍵を握ったまま
185
宿題がたくさん出た優先しなくちゃな
夢をサボる理由を得て少しホッとする
何だかんだ結局は夢から逃げてるのは
忙しいフリしてる私自身だった
夢が後回しの日々
優先度間違える日々
これから宿題を犠牲に
してでも時間をかけるべき
夢中になれるものを
見誤らずに生きたい
でないと後悔するだろう
時間は二度と戻らないから
186
浮雲のようフワフワ私の心たゆたう
疾風に吹き追われて散り散りになっていく
落ち着く居場所なく精神不安定
周りが心配するほどにギリギリだった
地に足つかない日々
危険なヤツ思われる日々
これから気持ちを安定させ
喚いたり暴れたりせずに
穏やかに過ごしたい
これ以上壁に穴開けたり
家電を壊したくはない
安全な人になりたい
187
無限の空を貫いて宇宙に想い馳せる
人の悩みチッポケと割とよく言われてる
私の存在は誤差にもなりはしない
ならばいっそ好き放題生きたらイイんじゃない
目立たず遊んでる日々
コソコソ羽伸ばす日々
これからどうせ宇宙には
何にも影響与えない
だから好きにさせてよ
歴史を変える力もない
弱っちい私だから
誰にも迷惑かけてない
188
底知れぬ裂け目が目の前に開いている
私は意図せず落ちていくばかり
普通の地上にはきっと戻れない
このまま底辺を這いつくばるのだろう
落ちたら戻れない日々
敗者は復活しない日々
これからどんなに努力しても
皆と同じ場所には立てない
やり直しきかない社会
一度落ちてしまった人間に
二度目のチャンスがない
そんな優しくない世界
189
強烈な眠気が私を現実から
引き離す自分を守るためかもしれない
現が厳しくて逃げ場所を探してる
夢の中駆け込んでトラブル去るのを待つ
目覚めて悪化する日々
解決してない日々
これからリアルな世界で
キツイ試練と闘うの
散々逃げてきたのに
何にも成長していない
私には難しい
また夢に逃げていく
190
左腕心の中今も傷だらけ
元どおりと治るは少し違うみたい
私の傷ついた心は治るけれど
元どおりにならないな跡が残っている
傷跡眺める日々
出来事思い出す日々
これから傷が再発して
また何度も治すのだろう
赤いモノは止まるけど
それが出てきていた跡は
増えていくばかりだな
また後悔している
191
破壊を覚えたのは割と昔のこと
気持ちを抑えられずモノにあたっていた
大きな音立てたり大声で喚いたり
私は此処にいる構ってと訴えた
周りの反応見る日々
無視されると破壊する日々
これから自分の言い分を
理路整然と説明する
落ち着きがほしいんだ
乱暴な私の言動
誰も相手にしてくれない
子供を卒業しなくちゃ
192
私を助けられる人は誰もいない
私の望みを誰も叶えられない
そりゃそうだ周りが色々気遣っても
中身が伴わなきゃ何も進まない
人のせいやめない日々
自分は努力しない日々
これから自分を奮い立たせ
すべきことから逃げ出さず
努力を続けるべきだ
一日中寝てたら変わらない
まずは最初の一歩を
ちゃんと踏み出さないとな
193
あらゆるものがまるで永遠に感じてる
子供であること命が続いてること
確実に終わりがあること知っている
そしてきっとそんなに遠くはないのだろう
覚悟を決めれない日々
終わりを怖がる日々
これからいつか最後の日が
来るときに後悔のない
生き方ができるかな
それがもし明日だとしたら
私は何をする
残された最後の一日に
194
私に優しくしてくれる人でさえ
そう遠くないタイミングで私を裏切るだろう
今までもそうだった誰も信じられない
離れるつもりなら優しくしないでほしい
こちらが拒否する日々
最初に距離とる日々
これからどんな優しさも
素直に受け取ることできない
心まで許したら
あとのダメージがデカすぎる
傷が深くなってしまう
だから仲良くはならない
195
私の気持ちは誰にも理解されない
無意味に反抗したいわけじゃない
悲しいときでも泣いたりしないのは
弱さを見せずに強がりたいだけで
本当は傷つく日々
痩せ我慢続ける日々
これから全ての感情を
爆発させてスッキリしたい
思いっきり泣きたいな
周りの視線も気にせずに
大声を上げながら
できたらどれだけ楽だろう
196
欺瞞で心が荒んでいくの分かる
表面を繕ってみんな嘘つきだ
本当は他人のことは気にしてない
自分がどう映るかそれだけが重要で
本音を疑う日々
裏読む癖つく日々
これから言葉の裏側に
潜む本音を見破る
術がないとダメなんだ
騙し合いの社会の中で
自らを守らなきゃ
ボロボロにされてしまうだろう
197
ようやく理解をした社会の本質を
結局頑張った人が得をする
王道を外れた私はハミダシモノ
邪道では幸せは手に入れにくいらしい
戻る道なんてない日々
そんな時間もない日々
これからそんな大変な
人生になるなんてこと
最初に教えておいて
知ってたらちゃんと頑張って
王道を歩いたから
教えない大人のせいだ
198
別れの悲しさはほんの一瞬だけで
時たてば誰かも思い出せないほどだ
あんなに仲良く話してたはずなのに
簡単に関係は終わらせられるもんだ
知り合い減らしてく日々
身軽になっていく日々
これから出会いと別れを
何度となく繰り返す
ただの作業でしかない
別れた後に相手が
傷ついていたなんて
そんなの知らなかったな
199
暗澹とした生活出口が見つからない
「此処にいるべきでない」声が聞こえてくる
守られた場所から出ていく勇気が出ず
いつまで経っても現状維持のまま
望みが燻る日々
仕方ない口癖の日々
これから鍵付きの檻を
壊して飛び出し敵だらけの
世界で競い合うのか
まともな生活の保証はない
路頭に迷うかもしれない
理想と現実の狭間で
200
荒れ狂う大波に乗る船は怖い
でも私を追いかけるアイツらよりはマシだ
残忍な言葉に何度も傷つけられ
こんな日が続くより私は海に出る
苦痛に耐えれない日々
怖さを越えたい日々
これから失敗するかもな
思うようにうまくいかない
そんなことの連続だ
荒波に飲まれてしまうかも
それでも自由の海に出る
此処よりマシな世界に行く
最終更新:2025年07月07日 16:46