これから151~200

このページでは、irutae50氏の楽曲「これから」の歌詞の151番~200番を掲載します。


歌詞


151

ありえないほどに強い非難をこの身に浴び

自己肯定できずに心が沈んでる

頑張っても結果が出ないと罵られ

価値ないと言われてまた小さくなってる

救いが得られぬ日々

解決法知らぬ日々

これから誰か手取り足取り

正しい生き方を私に

教えてくれますか

何にもできないダメ人間に

生きる術を与えてよ

秘訣は誰に聞けばイイの

152

平安で私の心を満たしたい

穏やかな時の中で笑顔で過ごしたい

不安を全部なしにして友達と笑い合う

私にはハードルが高すぎて望めない

跳ぼうともしてない日々

スタートもしてない日々

これから目の前のハードルを

ソツなく跳び越えていける

コツを得られるのかな

上手にしているアノ子の

真似をすれば簡単かな

試したことすらないのに

153

青春などキレイな言葉私には無関係

そもそもどんなこと意味するかも知らない

周りの同級生みんな知ってるらしい

毎日キラキラ青春楽しんでる

横目で羨む日々

正体知りたい日々

これから私もキラキラな

青春とやらを見てみたい

一人でもできるかな

何から準備すればイイですか

お金はいりますか

取扱説明書ほしい

154

悪い力に魅せられて道を外れそうだ

普通の道歩けない私は何処へ行く

そもそも他人と話すの苦手だから

どの道も変わらないか結局動かない

一人きり安全な日々

何にも起こさない日々

これから誰ともツルまずに

一人でダラダラ過ごすんだ

誰にも迷惑かけず

部屋から一歩も出なければ

誰も困らせることはない

一人で泣いてればイイんだ

155

激しく波打つ私の感情が

浮き沈み繰り返す眩暈を起こしている

頭がクラクラし何にも考えれない

このまま倒れたら楽になれるのかな

頭痛が続いてる日々

視界がボヤける日々

これから元気を取り戻せる

特効薬はあるのかな

できれば強めがイイ

頑張ってたくさん飲むから

早く楽にしてほしい

薬を私にください

156

夜の帳降りる中で家には帰れない

誰かに見つけてほしくてブラついてる

キライな人の顔がたくさん浮かんでくる

イライラ増していく石コロに八つ当たり

最低と呟く日々

覚えてろ口噛む日々

これからいつか仕返しの

チャンスが訪れたときには

ありったけの一発を

お見舞いして終わりにしてやる

それで気分は晴れるかな

いやいや全然足りないな

157

吹きつけるこの風に負けてしまいそうだ

フラフラ倒れて起き上がることできない

私が雑草なら何度も立ち上がるが

そんなに強くないヘニャヘニャな人間です

ヨレヨレ萎びてる日々

根なんか張れない日々

これから雨の恵み受け

陽光を身体いっぱい浴び

復活できるのかな

ちょっとやそっとじゃへこたれない

太い茎を持てるかな

こんなに痩せっぽっちなのに

158

この声が世間に届くことはないから

広い世界の真ん中で大声出しても無駄

私のことなんか誰も気にしてない

もうイイよほっといてその辺に捨ててくれ

投げやりになってる日々

自暴自棄メチャクチャな日々

これから拡声器抱えて

世界中に伝えておきたい

私は此処にいる

あなたの人生と交わらない

私が此処にいる

それだけ覚えていてほしい

159

眠りの中ヒドイ夢を毎日のように見る

現実もヒドイのにこんなのあんまりだ

せめて夢の中でくらい理想を演じさせて

イイじゃないお金がかかるわけでもないし

現実を見ない日々

夢に逃げてる日々

これから素敵なシナリオを

発表するから聞いてほしい

主演は私です

主人公は健気に頑張り

幸せになったとさ

ハッピーエンドで終わるから

160

絶え間なく続いていく絶望の毎日だ

終わりが見えずに力尽きてしまいそう

持久力ないから長くは走れない

人生最後まで完走できないだろう

いつも休んでる日々

ちっとも進まない日々

これから毎日一歩ずつ

歩を進めればいつかは

ゴールが見えるかな

そのとき私は果たして

笑っているのかな

ボッチじゃないかな

161

抑えきれぬ不安が時々爆発する

胸あたりが苦しくて呼吸が乱れていく

これまでかけてきた時間と労力が

音立てて崩れてく救いようのない不幸

あと少し届かない日々

全てが無になる日々

これから気持ちを落ち着けて

取り返すことはできるかな

これまでの頑張りを

時間が足りないの知ってる

それでも諦められない

全てを賭けてきたのだから

162

与えることなく受け取るばかりだな

恩返し力なき私にはできなくて

それどころか恩を仇で返している始末

情けない人としてまるでできていない

ゴメンと謝る日々

力不足否めない日々

これから何かしら少しずつ

与えられてきた優しさを

世に返せるのかな

そんなレベルの高い生き方

やり方を習ってない

みんな何処で教わったの

163

鮮明な記憶が頭から離れない

あのときあの場所でアイツに言ったこと

一字一句思い出せるヒドイ言葉だった

私は悪くない全部アイツが悪い

罪の意識ない日々

そうして強がる日々

これから何年経ったら

忌まわしい記憶を消せるの

脳にこびりついている

毎日思い出してしまう

それくらい強烈な

悲惨な出来事だったな

164

憧れを持ち続けて何年経っただろう

他人を羨むばかりで何もしてない

現状を変えたくて決意を繰り返すが

リスクが怖くて言い訳ばかりしてる

今日こそと思う日々

明日からと逃げる日々

これから次の一歩を

踏み出すための勇気を

誰か私にちょうだい

指示された方が楽だ

自分の夢のためなのに

いつも他人に委ねてる

165

亡霊のよう漂う最悪な思い出が

何度も私を痛めつけに来ている

昔の傷跡えぐられ苦しんでる

心の中から追い出してしまいたい

見えぬ敵闘う日々

アッチ行け叫んでる日々

これからそんな亡霊とは

闘わず逃げればイイのに

関わる必要がない

未来に向かう途中に

あんなヤツらはいらない

過去を捨てられたらイイな

166

彷徨う想いが目の前に見えている

そのとおりに動けたらどれだけ幸せかな

手を伸ばせば掴める可能性もあるのに

私なんかと決めつけて小さく収まってる

自信が足りない日々

怖気て止まってる日々

これから自分の殻破り

足を踏み入れ挑戦したい

全く新しい世界

勝てない確率が高い

それでも試したい

自分の可能性ってヤツを

167

微睡の中で不意に不安に襲われる

目が覚めて眠れないまた振り出しに戻る

早いとこ寝ないと明日の朝起きれない

そしてまた学校に行けない日が続く

不安が蓄積する日々

欠席の日数増す日々

これから規則正しい生活

取り戻してあの日のように

学校に通いたいな

行くだけで将来の保証

貰えるなら安心だ

すごく簡単なはずなのに

168

せわしない毎日と同級生は言うが

私は時間を潰すのに精一杯

何にもすることない否できることがない

できる人を横目に焦りだけ増えていく

ヤバイと呟く日々

早く早く急かされる日々

これから同級生とついた

差を埋める日はくるのかな

相手も先へ行くのに

一生詰まることのない距離が

私に現実突きつける

ひょっとしてもう手遅れかな

169

見上げれば曇天私の心のよう

日の光見えなくて不安が立ち込めてる

私の人生晴れ晴れすることなく

一生雲かかるモヤモヤなモノになる

明るく晴れてほしい日々

陽の温もり欲する日々

これから西の方角から

厚い雲を吹き飛ばす

風が吹いたらイイな

私の心のモヤモヤを

スッキリさせてほしい

快晴たまには見せてよ

170

近寄りがたい雰囲気を自分で作り出して

カッコつけた結果が今の独りぼっち

望んだ状況だし計画どおりだけど

周りと違っているコミュ力上がらない

友達できない日々

勘違い続いてる日々

これから好きが共通する

仲間ができたりするのかな

場の空気読めないけど

カッコつけて変なセリフを

恥ずかし気もなく言うけど

誰が受け入れてくれるの

171

無限に続くと感じるこの苦痛

終わりが見えずに諦めてしまいそう

一つずつ乗り越えればいつかは自由になる

分かっているそれでも先は長すぎて

ゴールが見えない日々

遠いな呟く日々

これからずっと走り続け

見える景色があるのかな

道は合っているかな

あとどれだけの苦労と

時間をかければイイの

せめてそれだけ教えてよ

172

幾重にも重なる積み上げてきた時間

台無しになるのは本当に一瞬で

少しの油断だったり運やタイミング

望みが絶望に簡単に置き換わる

慚恚が溢れる日々

暁角聞こえない日々

これからもう一度時間を

取り返すようなチャンスが

巡り巡ってくるかな

そのときはしっかり掴みたい

数少ないチャンスを

次は来ないかもしれない

173

自由になりたくて学校飛び出した

このままだと卒業できないと脅される

学歴がないことには社会で苦労する

今の自由未来の自由どちらを選べばイイ

八方塞がれる日々

選択迫られる日々

これからちゃんと学校に

通うことが一番

私を助けるだろう

とてもシンプルな答え

頭では分かってる

でも心が拒否をする

174

自業自得自己責任私には重すぎる

自分の選択に責任を取りたくない

だから誰か私の代わりにイイ道を

示してくださいそれに従うから

勉強しろ言われる日々

従順を求められる日々

これから先も他人に

私の船の舵取りを

任せてしまうのかな

他の誰のものでもない

自分の人生なのに

それで本当にイイの

175

大人に見捨てられて何処にも行く場所ない

反抗しすぎていよいよ捨てられた

私がどうなろうと大人は気にしない

それどころかニヤニヤ「それみろ」と笑ってる

不幸を望まれる日々

叱られなくなる日々

これから誰に頼りながら

残りの人生を歩むの

一人でもいけるかな

その覚悟もないくせに

ガキっぽく逆らって

自分の首を絞めてただけ

176

忘れてた記憶が不意に甦る

本当なら思い出すことなかったはずなのに

あのこと私が後悔してるのかな

いつまでも心にトゲが刺さったまま

トゲが抜けない日々

深く刺さってる日々

これからあのツライ思い出

気にならなくなるほどに

融解するのかな

上書きされるほどに素敵な

新しい思い出を

一人で作っていけるかな

177

自分の未来に責任取りたくない

だから今日も行動せずベッドでゴロゴロする

将来したいことが特にあるわけじゃない

このまま何となく時間が過ぎますように

ゲームをして過ごす日々

新しい趣味もない日々

これから現状を変えずに

同じ毎日繰り返す

それでイイはずなんだ

特別何か新しい

変化は求めてない

大人にはなりたくないんだ

178

周りが私の夢を笑ってる

「お前にそんなことできるわけないだろう」

私が頑張ると茶化して邪魔をする

本気が恥ずかしくなり途中でやめてしまう

プライドが邪魔する日々

周りの目気にする日々

これから実直に夢に

本気で向き合う決意を

固められるだろうか

他人がバカにしてきても

揺るがない覚悟を

決めて歩いていくしかない

179

寒くて寒くて身体が凍えそうだ

毛布をかけても震えが止まらない

心の温かさ最近触れてない

一人じゃ無理なのでどなたかくれませんか

やさしさほしがる日々

温もり憧れる日々

これから暖をとれるような

居心地イイ温かな

スペースを見つけたい

其処には誰かいるのかな

それとも一人かな

寒い部屋の隅の方で

180

テストの点数スポーツの順位など

数字で序列を決められてしまう世界

私がイヤがっても社会の仕組だから

変わらない変えられない抗いようもない

数字で競ってる日々

私は勝てない日々

これから数字以外の

何かで高い評価を

得る方法はあるかな

特技が特別ない私でも

他人が認めてくるような

分かりやすいモノサシが

181

学校も先生も大キライなんだけど

反抗するのもいちいち面倒くさい

空気のよう静かに時間が過ぎるの待つ

卒業してしまえば二度と会うことはない

辛抱続ける日々

脳みそ空にする日々

これから何も考えず

ただただ今日が終わること願う

何事もなければイイ

卒業式まで波風を

立てずにただ静かに

時間を消費していくだけ

182

お世辞の一つも言うことできないから

大人に気に入られずいないことにされてる

アノ子は上手に大人に取り入って

贔屓され可愛がられ得をして羨ましい

妬みが募る日々

不公平感じる日々

これから私もうまいこと

おべっかゴマスリを駆使して

大人に迎合すれば

社会を生きやすくなるの

本音と違うこと言えば

そんなの簡単じゃないか

183

もうイイじゃんそれでイイじゃん十分頑張ったよ

私に才能がないのは明らかだ

これ以上は無理せずに私の得意分野

新しく探せばそれでイイじゃない

現実達観する日々

精一杯強がる日々

これから今更新しい

私の才能見つかるかな

残り時間足りるかな

今更見つけてもライバルが

だいぶ先に進んでる

果たして追いつけるのかな

184

鈍色の心じゃ誰も近寄らない

他人を自分から遠ざけたのは私

勝手に檻を作りその中に籠ってる

優しくのべられたその手さえ掴まない

孤立を深める日々

周りを拒絶する日々

これから檻の扉開け

外の世界に出るのかな

鍵は私が持ってる

自分の意思さえ決めれば

何でもできるのに

まだ鍵を握ったまま

185

宿題がたくさん出た優先しなくちゃな

夢をサボる理由を得て少しホッとする

何だかんだ結局は夢から逃げてるのは

忙しいフリしてる私自身だった

夢が後回しの日々

優先度間違える日々

これから宿題を犠牲に

してでも時間をかけるべき

夢中になれるものを

見誤らずに生きたい

でないと後悔するだろう

時間は二度と戻らないから

186

浮雲のようフワフワ私の心たゆたう

疾風に吹き追われて散り散りになっていく

落ち着く居場所なく精神不安定

周りが心配するほどにギリギリだった

地に足つかない日々

危険なヤツ思われる日々

これから気持ちを安定させ

喚いたり暴れたりせずに

穏やかに過ごしたい

これ以上壁に穴開けたり

家電を壊したくはない

安全な人になりたい

187

無限の空を貫いて宇宙に想い馳せる

人の悩みチッポケと割とよく言われてる

私の存在は誤差にもなりはしない

ならばいっそ好き放題生きたらイイんじゃない

目立たず遊んでる日々

コソコソ羽伸ばす日々

これからどうせ宇宙には

何にも影響与えない

だから好きにさせてよ

歴史を変える力もない

弱っちい私だから

誰にも迷惑かけてない

188

底知れぬ裂け目が目の前に開いている

私は意図せず落ちていくばかり

普通の地上にはきっと戻れない

このまま底辺を這いつくばるのだろう

落ちたら戻れない日々

敗者は復活しない日々

これからどんなに努力しても

皆と同じ場所には立てない

やり直しきかない社会

一度落ちてしまった人間に

二度目のチャンスがない

そんな優しくない世界

189

強烈な眠気が私を現実から

引き離す自分を守るためかもしれない

現が厳しくて逃げ場所を探してる

夢の中駆け込んでトラブル去るのを待つ

目覚めて悪化する日々

解決してない日々

これからリアルな世界で

キツイ試練と闘うの

散々逃げてきたのに

何にも成長していない

私には難しい

また夢に逃げていく

190

左腕心の中今も傷だらけ

元どおりと治るは少し違うみたい

私の傷ついた心は治るけれど

元どおりにならないな跡が残っている

傷跡眺める日々

出来事思い出す日々

これから傷が再発して

また何度も治すのだろう

赤いモノは止まるけど

それが出てきていた跡は

増えていくばかりだな

また後悔している

191

破壊を覚えたのは割と昔のこと

気持ちを抑えられずモノにあたっていた

大きな音立てたり大声で喚いたり

私は此処にいる構ってと訴えた

周りの反応見る日々

無視されると破壊する日々

これから自分の言い分を

理路整然と説明する

落ち着きがほしいんだ

乱暴な私の言動

誰も相手にしてくれない

子供を卒業しなくちゃ

192

私を助けられる人は誰もいない

私の望みを誰も叶えられない

そりゃそうだ周りが色々気遣っても

中身が伴わなきゃ何も進まない

人のせいやめない日々

自分は努力しない日々

これから自分を奮い立たせ

すべきことから逃げ出さず

努力を続けるべきだ

一日中寝てたら変わらない

まずは最初の一歩を

ちゃんと踏み出さないとな

193

あらゆるものがまるで永遠に感じてる

子供であること命が続いてること

確実に終わりがあること知っている

そしてきっとそんなに遠くはないのだろう

覚悟を決めれない日々

終わりを怖がる日々

これからいつか最後の日が

来るときに後悔のない

生き方ができるかな

それがもし明日だとしたら

私は何をする

残された最後の一日に

194

私に優しくしてくれる人でさえ

そう遠くないタイミングで私を裏切るだろう

今までもそうだった誰も信じられない

離れるつもりなら優しくしないでほしい

こちらが拒否する日々

最初に距離とる日々

これからどんな優しさも

素直に受け取ることできない

心まで許したら

あとのダメージがデカすぎる

傷が深くなってしまう

だから仲良くはならない

195

私の気持ちは誰にも理解されない

無意味に反抗したいわけじゃない

悲しいときでも泣いたりしないのは

弱さを見せずに強がりたいだけで

本当は傷つく日々

痩せ我慢続ける日々

これから全ての感情を

爆発させてスッキリしたい

思いっきり泣きたいな

周りの視線も気にせずに

大声を上げながら

できたらどれだけ楽だろう

196

欺瞞で心が荒んでいくの分かる

表面を繕ってみんな嘘つきだ

本当は他人のことは気にしてない

自分がどう映るかそれだけが重要で

本音を疑う日々

裏読む癖つく日々

これから言葉の裏側に

潜む本音を見破る

術がないとダメなんだ

騙し合いの社会の中で

自らを守らなきゃ

ボロボロにされてしまうだろう

197

ようやく理解をした社会の本質を

結局頑張った人が得をする

王道を外れた私はハミダシモノ

邪道では幸せは手に入れにくいらしい

戻る道なんてない日々

そんな時間もない日々

これからそんな大変な

人生になるなんてこと

最初に教えておいて

知ってたらちゃんと頑張って

王道を歩いたから

教えない大人のせいだ

198

別れの悲しさはほんの一瞬だけで

時たてば誰かも思い出せないほどだ

あんなに仲良く話してたはずなのに

簡単に関係は終わらせられるもんだ

知り合い減らしてく日々

身軽になっていく日々

これから出会いと別れを

何度となく繰り返す

ただの作業でしかない

別れた後に相手が

傷ついていたなんて

そんなの知らなかったな

199

暗澹とした生活出口が見つからない

「此処にいるべきでない」声が聞こえてくる

守られた場所から出ていく勇気が出ず

いつまで経っても現状維持のまま

望みが燻る日々

仕方ない口癖の日々

これから鍵付きの檻を

壊して飛び出し敵だらけの

世界で競い合うのか

まともな生活の保証はない

路頭に迷うかもしれない

理想と現実の狭間で

200

荒れ狂う大波に乗る船は怖い

でも私を追いかけるアイツらよりはマシだ

残忍な言葉に何度も傷つけられ

こんな日が続くより私は海に出る

苦痛に耐えれない日々

怖さを越えたい日々

これから失敗するかもな

思うようにうまくいかない

そんなことの連続だ

荒波に飲まれてしまうかも

それでも自由の海に出る

此処よりマシな世界に行く




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最終更新:2025年07月07日 16:46