その3

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homuhomu_tabetai

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白まど「ホムラチャン///」チュッチュ
リボほむ82「マドカァー///」イチャイチャ

???「」ノソッノソッ…

白まど「マ゙ァッ!!? ホムラチャンッ!! マドマドッ!!!」ウシロ!!

リボほむ82「ホム~ン?///」キョロ

タイガー「…………」チーッス


       ガブリッ


リボほむ82「ホビャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙゙゙゙゙゙!!!!!」マミッタ

白まど「ホムラヂャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

タイガー「グルルルルルルルル……」ホムクビプラーン

白まど「マッ!!?? マドオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォッ!!!」コナイデエエエエエエエエエエ!!! パタ… パタ…

マドマド… パタパタ  ダダダダダッ…ガブリッ!! マギア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙゙゙゙゙!!!!!



   ■


無事『白マドの楽園』に辿り着いたのも束の間、慣れない熱帯の環境は容赦なくリボほむ達を追い詰めていく。
だが、運よくつがいを作ることに成功したものも居たようで……



リボほむ87「ホ……ホ……」モウ…ダメ………バタリッ

白まど「マドォー…………」ヒョコッ

白まど「マドンッ…」つヤシの実

リボほむ87「マドカァー……?」ゴクゴク  コレハ…ユメ…ゲンカク…?

白まど「マドマド」ピョンピョン

リボほむ87「ホムァ……マド……カ……!?」ユメ…ジャナイ!?

白まど「ウェヒヒッ♪」パタパタ

リボほむ87「ホッ…ホムーーーーッ!!マドカーーーーーーッ!!!」マッテーーッ!! バサバサ

白まど「マドマド♪ホムラチャーン♪」パタタッ




こうしてつがいを得ることができた幸運なリボほむはその日の内に仔作りを開始する。


リボほむ87「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥッ///」カクカク
白まど「ウェヒヒッ♪ マドマドォ♪」ヌッチョヌッチョ
ホムーーーーーーーッ!!! ウェヒーーーーーーッ!!  ドピィ!! ドピュピューーッ!!


まだ若い個体であるため、交尾から出産まで平均して二三日と掛からない。


妊リボほむ87「ホムウウウゥゥゥゥゥウン……」ギリギリ
白まど「ホムラチャン!! マドォッ!!」キバッテキバッテ

ボトッボトッ…
仔リボほむs「「ホミャーーッ!! ホミュゥッ!! ミィーーッ!! ミャロカァーーッ!!」」
仔白まどs「「マデョォー!! ミャロォーーッ!! ホミュラチャァーーッ!!! ウェヒヒッ♪」」

親リボほむ87「ホムゥ……コドモ……///」カワイイアカチャン///
白まど「ハシャイジャッテ☆」スリスリ


彼らの仔作りはこれで終了ではない。
一週間ごとに受け攻めを交代しつつ、以後三ヶ月に渡り、休むことなく交尾/出産のサイクルが続けられるのだ。
先ほどまで死にかけていたとは思えないほどの生命力である。


リボほむ87「マドカァーーーー////」カックカック
白まど「マドオオオオオオオッ!!マッ!!マドオオオッ///////」ビクンビクン

仔白まど「マ…マデョオ////」オカアサンタチ/// チラチラ
仔リボほむ「ホミュゥゥゥン///」エッチダヨォ/// クネクネ


そして驚くべきことに、産まれた仔同士で交尾を行うことすらあるという。


仔白まど13「ホミュラチャアアアアッ!!!」ヌッチョヌッチョ
仔リボほむ21「ミャロカァアアアアア////」アヘアヘ

仔リボほむ36「ホミュウウウウウウッ!!!」カクカク
仔白まど29「ナイチョダヨオオオオオッ////」ヨダレタラーーッ

妊仔リボ「ミャロカァ///」サスサス///
仔白まど「ウェヒヒ///」スリスリ

妊仔白まど「ミャロォォオオオオ///」ボトッボトッ
孫白まどs「「ミィーーッ! ミャロォ!! ホムラチャァン!! ミャロンッ!!!」」クネクネ
孫リボほむs「「ホミャァーッ!! ホミュンッ! ホミュホミュ!! ミャロガーッ!!」」モゾモゾ
親仔リボほむ「ホミャァ~~///」カワイイコドモタチ///



過酷な行程に耐え抜いた、優れた個体の遺伝子を受けついだからこそ可能な、驚異の仔作りである。


リボほむs「「「ホムッ!」」」ファサァ
白まどs「「「マドォ!」」」ワラワラ


『渡り』という効率の悪い方法を用いながら野生リボほむ種が絶滅しないのも、ひとえにこの大量出産のお陰と言えよう。




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