その2
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homuhomu_tabetai
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あれから一週間…適当な食事の余りを持って物置小屋に行くと…
ガラッ
仔ほむ109「ホミュー」タタタ
仔まど182「ミャロン」ヨチヨチ
ほむほむ「ホムッ、ホムンッ」ソッチ イッチャダメ
まどまど「マド、マドド」ホラ、モドッテ
また仔が増えてる…やっぱりこいつら何も考えてなかったか
仔ほむ204「ホミュ…」ゴハンコレダケ
仔まど99「ミャド…」コレジャ タリナイ…
ほむほむ「ホムッ!ホムンッ!」モット ゴハンチョウダイ!
まどまど「マドッ!マドンッ!」 コドモタチガ コマッテルデショ
おいおい…増やしすぎて餌が行き渡ってないのに、なんでその文句を俺に言うかな…
ほむほむ「ホムッ!ホムムッ!」コドモヲ ソダテルノハ タイヘンナノ!
まどまど「マドッ!マドドッ!」ワカッタラ エサト ヒロイヘヤ!
…なんでこいつらにこんなこと言われなきゃいけないんだ?
仔ほむs「ホミャー!」ビエーン
仔まどs「ミャロー!」ビエーン
ほむほむ「ホム…」アアモウ…コソダテツライ
まどまど「マド…」コドモナンテ イラナイヨ
しかもこんなことまで言い出す始末だ…世の中には仔共が欲しくても作れないやつらまでいるのに…
ガラガラッ…ピシャン
ほむほむ「ホッ?!ホムッ!!」チョット?!ナンデシメルノ!
まどまど「マドッ!」アケナサイヨ!
小屋の戸の前で喚いてるが無視する…仔共が可哀想だが少しあの馬鹿親には反省してもらわないとな…
ほむほむ「ホム…」イッチャッタ…
まどまど「マド…」ドウシヨウ…
仔ほむs「ホミェーン!!!!!!」ビエーン!!!!!
仔まどs「ミャドェーン!!!!!!」ビエーン!!!!!
ほむまど「………」…コクン
ミャッ?!オカアサン!!
ホミャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!???イタイヨォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!
オカアサンヤメ…ミャドォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!
イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
ヤメテヨォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!
ゴチュジンチャマ!!!!!!!!!!!タチュケチェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!
ホビェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!ミャビェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!
………
……
…
あれから半日…これで少しは反省してるだろうかと思い、小屋の戸を開く
ガラッ
ほむほむ「ホムッ」チマミレ
まどまど「マドッ」マッカ
中を見て俺は思考が止まった…中からは鼻を刺す異臭が漂い、ほむほむとまどまどは赤いペンキでもぶちまけたみたいに真っ赤になっていた
仔ほむs「」グチャ…
仔まどs「」グロニク…
ほむほむ「ホムムッ」マンゾク
まどまど「マドド」スッキリ
そして辺りには仔共達がみんな無惨な姿で転がっている…まさかこいつら…自分の仔共達を…
ほむほむ「ホムホムンッ!」コレデ イラナイコハ イナクナッタネ
まどまど「マドドンッ♪」コンドハ イイコヲ ツクロウネ♪
…これが仲間思いで優しいほむほむとまどまどか?まるで自分勝手なクズじゃないか…
ほむほむ「ホムンッ!マドカッ!」サッ! コウビシヨウ
まどまど「マドッ!ホムラチャン!」ウンッ! ガンバロウ
…俺はそれを聞くと二匹を部屋に連れていく
ほむほむ「ホムムッ//////」ハヤクコウビ
まどまど「マドドッ//////」マチキレナイヨ
そして…以前ほ虐好きな友人からもらったほむスキンを二匹の生殖器に付け、そのまま放す
マドカァー!
ホムラチャーン!
ウェヒヒ…カクカク…アレ?!
キモチヨクナイヨ?!
ドウシテ!!?
コレジャア タノシクナイヨ?!!
この二匹は殺しなんかしない…自分達がしたことを一生掛けて後悔しながら生きてもらうんだからな
マドォ…デナイヨ…ポロポロ
ホマァ…コレジャア…コドモデキナイヨ…ポロポロ
コドモォォォォォォォ…
コドモホシイヨォォォォォォォォォォォォォォ…
『終わり』