その2
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homuhomu_tabetai
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さやか「賽ほむを投げ入れたら鐘を鳴らして――」
ほむ鐘「」
まどか「うんうん」
ほむ鐘「」
さやか「鳴らして――――――……」
ほむ鐘「」
さやか「なら――…………」ウツロナメ
まどか「さやかちゃん!? どうしたの!?」
さやか「や、やっぱりやめよう!」
まどか「えぇー……」
さやか「大吉出ろ! 大吉出ろ!」ガラガラ
まどか「サヤカチャン、ガンバッテ!」
巫女さん(バイト)「はい32番」
ヒョイッ
ほむほむ(32番)「ホムホム~」コンニチハ~
さやか「恋愛運! 恋愛運!!」ホムフクハギトリ
ほむほむ(32番)「ホッ…ホムゥゥゥン///」ハズカシイヨォ…/// クネクネ
まどか「ほむほむの身体に結果が刻印されてるんだね」チラッ
さやか「…………………………………」
まどか「…………………………………」
まどか「……さやかちゃん、ドンマイ」
さやか「…………………………………」
…………
……
…
さやか「まどかー! 次行くよー!」スタスタ
まどか「えーっと……悪い結果だったときはほむくじを木に吊るしておくんだって……」
プラーンプラーン
ほむほむ(大凶)「ホ…ホッ……ホビィィィイイィィッ!!? マドガァアアアァァアッ!!!!」オロシテエエエエッ!!! チョロロロ…
ワイワイ ザワザワ…
まどか「ん? 何か盛り上がってるね」
さやか「お、ラッキー♪ 流鏑馬が始まるみたい」
まどか「楽しみだね」
境内の参拝客たちは満面の笑みで本日の主役を迎え入れる。
宮司の抱える白木のケージから放たれたのは――、
りぼほむ「ホムホム」バサバサ
ツインテりぼほむ「ホムッフゥ」ツインテピコピコ
白まど「マドンッ」パタパタ
まどか「すごい…こんなレアほむが一度に三体も……」
さやか「なんたってこの神社の名物ですからね~ この日のために一年間神社で大切に育てられてきたのよ」
境内には様々な高さの的がズラリと一列に並んでいる。
弓矢と翼をを持つ稀少種ほむに、飛びながら的を射抜かせるという趣向だ。
固唾を呑んで見守る観衆。
緊張が走る。
だが、観客の心配は杞憂だったようだ。
りぼほむ「ホムンッ」バサバサ ヒュンッ
白まど「ウェヒヒッ♪」パタパタ ヒュヒュン
ツインテりぼ「ホムホーッ」ピコピコ ピュッ
日ごろから綿密なトレーニングを積んできた彼らには、この程度の射撃は朝飯前である。
放たれた矢は面白いように的の中心に吸い込まれていく。
りぼほむ「ホムンッ」ファサッ ドヤァ…