さやか「暑い……、むしろ熱い!」

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homuhomu_tabetai

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作者:qzabHpnE0

309 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 19:17:59.63 ID:qzabHpnE0

さやか「暑い……、むしろ熱い!
    早く冬にならないかなぁ……」
まどか「半年前は『寒い! 早く夏来い!』って言ってたよね、さやかちゃん」
さやか「うぐ……いや、だってさ冬は氷点下の上に見滝原山颪食らって、夏は40℃で東京と埼玉からの熱風食らって、異常気象かって話よ!」
マミ「あら? 年較差40℃くらいで済んでいるだけいいんじゃないかしら?
   年較差50℃以上なんて地域は、世界中を見れば結構あるものよ」
まどか「ご、50℃!?」
さやか「マミさ~ん……そんな遠い外国の話されてもよく分かんないですよぉ……」
マミ「あらあら……でも、今日は確かに暑いわね」
さやか「本当ですよ………嗚呼、なんか道路の向こうに蜃気楼が見えて来た」
まどか「蜃気楼って……あ、逃げ水だね。
    フェーン現象かなぁ……風まで熱いよ……わたしもちょっとフラフラして来た」
マミ「そうだ、そこのコンビニでも寄ってアイスを買いましょう」
まどさや「アイス!」
マミ「このままだと熱中症になってしまうもの。
   誰かの家に避難するのもいいけど、とりあえず少しでも涼を取りましょう」
さやか「さんせーい! まどか、マミさん、あたし先に行ってるから!」
まどか「あ、さやかちゃーん! 走ると危な……」
さやか「わきゃっ!?」
マミ「転んだわね」
まどか「起き上がりませんね」
……………
まどか「さ、さやかちゃん!?」
マミ「み、美樹さん!?」

ウィィィ…ン イッラッシャイマセー
さやか「うぅぅ………もうちょっとで焼き肉になる所だった」
まどか「フラフラになってるのに走ろうとするからだよ」
マミ「フフフ……さぁ、早くアイスを買いましょう」
さやか「そうだった………それにしても、クーラー効いてて気持ちいいなぁ……。
    ああ、でも、アイス買ったら外に出ないと………」
まどか「アハハハ……」
マミ「下校時刻に合わせてクーラーのタイマーをセットしておいてあるから、
   家に着いた頃には快適になっているハズよ」
さやか「よーし! ちゃっちゃとアイス選ぶぞー!」
まどか「さやかちゃん………現金すぎるよ……」
……………
ウィィィ…ン アリガトウゴザイマシター
さやか「やっぱ夏はほむほむちゃんだよねぇ……ん~、このシャリシャリ感がたまんない」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
マミ「それって、よく仔ほむをキッチリと並べてられているわよね………。
   今まで、一度もズレてる物に遭遇した事がないのだけれど」
まどか「あ、それこの間、テレビでやってましたよ。
    何でも、持ち手になってる木の棒にまどまどの体液が染みついてて、
    発情した仔ほむが縋り付いた所を型でプレスして、かき氷状のほむジュースを入れて固めてるらしいですよ」
マミ「あら、そうなの?」
さやか「へぇぇ………まぁ、どっちかと言うと、この状態で生きてる仔ほむの方があたしは不思議だけどね」
まどか「瞬間冷凍で仮死状態になるから、だって」
さやか「まぁ、確かに、この……」シャリッ
「ホビャァァァッ」
さやか「……っての聞かないと、ほむほむ食べた気にはなんないよね。」

まどか「マミさんは雪見ほむほむですか?」
マミ「ええ、このちょこんって顔を出したほむほむが、愛嬌があって面白いと思わない?」
凍えほむ「ホ、ホ、ホ、ホムムム……」ガチガチガチ
まどか「歯がガチガチ鳴ってますね」
マミ「やっぱり寒いのかしら?」
さやか「でもまぁ、食べ物ですし? あんまり気にしなくてもいいんじゃないですか?」
マミ「それもそうね」グサッ
凍えほむ「ホビャァァァッ」
まどか「それも作り方見たんですけど。
    凍らないお餅でほむほむを包んでから、バニラアイスを注入してるらしいですよ」
マミ「意外と単純なのね」パクッモググモグ
「ホビャァァァッ」
まどか「どっちかって言うと、凍らないお餅の方が難しいらしいです」
さやか「へぇぇ……。っと、まどかはまたHOMUか。
    あんた、いっつもソレだよね」
まどか「チョコ美味しいよ?」
さやか「ん~……それには異論ないけど、シャリシャリ感とは引き換えに出来ない」
マミ「CMでも見たけど、バニラアイスで固めた仔ほむに、チョコレートをかけるのって大変そうよね」
まどか「ほむほむちゃんや雪見ほむほむとはメーカーが違うんで、見た番組じゃやってなかったんですよ」
さやか「あ、それならあたし、前に深夜番組で見たよ。
    一度、バニラアイスで固めたほむほむを、低温で溶けるチョコの海に浸してから、
    余分なチョコを風圧で飛ばすんだって」
マミ「それで、こんなにしっかりと薄いチョコの皮膜が出来るのね」
まどか「へぇぇ……あ、これカタチが違う!」
さやか「え? あ、ホントじゃん! これリボHOMUじゃない?」
マミ「本当ね……ランダムで入っているって言うのは聞いていたけど、初めて見たわ」
まどか「えへへ……うれしいな」プスッ
凍ほむ「ホビャァァァッ」

マミ「持ち上げると、ちゃんとリボほむって分かるわね」パクッ
「ホビャァァァァッ」
さやか「ツインテールですからねぇ」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
まどか「ツーサイドアップじゃなくて?」パクッ
「ホビャァァァァッ」
さやか「ツインテールだよ!」
まどか「ママは私の髪型、ツーサイドアップって呼んでたけど」
マミ「どちらも正解と言えるけど、美樹さんの言い方は、ツーテールの誤用らしいわよ」パクッ
「ホビャァァァァッ」
さやか「へ? そうなんですか?」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
マミ「何でも、何十年前の特撮作品の怪獣の名前から来たジョークが広まったらしいわ。
   他に正しい言い方だと、古くからは『二つ結い』って言うのもあるらしいわね。
   ちなみに、鹿目さんの髪型は、肩まで届いていないから厳密にはピッグテールね」パクッ
「ホビャァァァァッ」
まどか「勉強になります」パクッ
「ホビャァァァァッ」
さやか「さっすがマミさん!」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
マミ「フフフ……褒めても何も出ないわよ」パクッ
「ホビャァァァァッ」
さやか「っと、そんな事を言っている間にマミさん家に到着~」
マミ「アイスと雑談で何とか暑さも誤魔化せたわね。
   この時間なら、もう十分に冷えているかしら」
まどさや「おじゃましまーす!」
………………

ガチャッ ムワ……ッ
マミ「………なに、これ……」
まどか「ま、マミさん、暑いです……」
さやか「クーラー、入ってないんじゃないですか?」
マミ「そんなハズはないわ!? いつも通りタイマーをかけて………」
QB「やぁ、マミ、お帰り。
   先に家に帰ったらクーラーが着けっ放しになっていたから電源を切っておいたよ」
まどか「キュゥべえ!?」
さやか「つか、あんたは暑くないのかよ」
QB「寒暑は感じるけど、キミ達ほど不便ではないよ。
   それに、節電が叫ばれる昨今、不在の家の冷房を入れっぱなしと言うのは感心………
   どうしたんだい、マミ? いきなり部屋の中で変身して?」
マミ「ティロッ……フィナーレッ!!!!」
「キュッピャァァァァァァァァァァッ!!!???」
ほむら「みんなも、熱中症には注意するといいわ」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
ほむら「ちなみに私はほーむらんバー一筋よ」シャリッ
「ホビャァァァァッ」
ほむら「………当たったわ」

つーワケでガリガリ君かピノか雪見大福が食いてぇ……買って来る。


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