その3
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homuhomu_tabetai
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≪翌日 市内公園≫
さやか「おお、おかえり、ミニさやか」
手乗りさやか「さっやさや!!」プルプル
さやか「……それで、一晩過ごした感想はどうだった?」
杏子「あ、ああ、うん、まあ………」
杏子「あ、あのさぁ、そいつ、譲ってくんねえか?」
さやか「え?」
杏子「……ほ、ほら、一夜世話をしてやったら、情が湧いちまったっていうか…」
杏子「そ、それと、一匹だけってのも、やっぱ寂しいよな? だから、私のミニも作ってくんない?」
さやか「そっか。じゃあ、一万六千円」
杏子「は?」
さやか「ミニが1匹につき三千円、新種をつくるのに一万円、計で一万六千円」
杏子「金取んのかよ!」
さやか「いらないなら、別にいいけど」
杏子「………もうちょっと安くなんねえか? さすがに、そんな大金は…」
さやか「えー、仕方ないなぁ、一万四千円」
杏子「い、一万円」
さやか「一万二千円、……これ以上は安く出来ないよ」
杏子「………し、仕方ねえな、ほらよっ!!」チッ
さやか「毎度ありー。苗木が出来るまで一日かかるから、今日のところはミニさやかだけで我慢してね」
手乗りさやか「さっやさやー!!」プルプル
杏子「はぁ……、一万二千円だってよ。お前、ミニなくせに高いなぁ……」
手乗りさやか「さやぁ…さやさや!!」プルプル
杏子「ははは、おいおい、スリスリすんなって!」
タッタッタッタ ――――
ほむら「美樹さやか!!」ゼハッ…ゼハッ…
さやか「ん、どうした、そんなに息切らせて走ってきて」
ほむら「…ミニほむらと、ミニまどかが……」ゼハッ…ゼハッ…
杏子「あの2匹がどうしたんだよ?」
手乗りほむら「ほむっ!! ほむほむほむほむぅっ!!!」プルプル、カクカクッ!!カクカクッ!!
手乗りまどか「まどぉ…、まどまど!! まどまどまどぉ!!!」プルプル、パンパンッ!!パンパンッ!!
ほむら「昨日の夜から、ミニほむらが興奮しっぱなしで……」
さやか「………これは、交配?」
杏子「コウハイ? ……ああ、セックスのことか。難しい言葉使うなよ」
さやか「女の子が、恥じらいもなくそんな言葉使うなよ…」
トテトテ ――――
まどか「あれ、こんなところで何してるの? さやかちゃんに、ほむらちゃんに、杏子ちゃん?」
マミ「こんにちわ。みんなお揃いで、なにしてるのかしら?」
手乗りほむら「ほむっ!! ほむほむぅぅぅっっ!!」プルプル、カクカクッ!!カクカクッ!!
手乗りまどか「まどまど!! まど、まどぉぉ!!!」プルプル、パンパンッ!!パンパンッ!!
まどか「…………………」
まどか「……マミさん、マスケット銃、貸して?」
マミ「…え?」
まどか「ハリー!!」ギロッ
マミ「は、はい…」サッ
まどか「さて…」
ほむら「!!! やめなさい、まどか!! ミニたちはか弱いのよ、撃つなら私を撃ちなさい!!」バッ
まどか「元よりそのつもりだッ!!」BANG!!
ほむら「うわらばっ!!」バタッ
まどか「蜂の巣にしてやんよ…」BANG!!BANG!!BANG!!
ほむら「アウチっ! アウターっ!! アウテストっ!!!」ビクン!!ビクン!!ビクン!!
マミ「ちょ、ちょっと、鹿目さん……、暁美さんが死んじゃう……」オロオロ
まどか「それで、この小さい私と変態(=ほむらちゃん)は何なのかな?」
杏子「ああ、それな、さやかが売ってるやつだ。一匹三千円で」
まどか「てめぇも共犯か…」BANG!!
さやか「あべしっ!!」バタッ
ほむら「……………」プスプス…
さやか「……………」プスプス…
まどか「ひいふうみい……、さやかちゃんの財布に入ってるのは四万円か……」
まどか「はい、これ、杏子ちゃんが払った一万二千円」サッ
杏子「お、おう…、どうも」
さやか「ま、待った、まどか!! ミニの販売で得た利益は四万一千円で、残り九千円は私の元々の手持ち…」ガバッ
ほむら「その四万一千円のうち、一万六千円は私が払った…」ガバッ
まどか「……あァん?」ギロッ
さやか&ほむら「なんでもありません」
マミ(鹿目さん…、恐い……)
まどか「それにしても………」ケロッ…
手乗りまどか「まどまど!!」プルプル
手乗りさやか「さやさや!!」プルプル
手乗りほむら「ほむほむ!!」プルプル
まどか「小さくて、ぷるぷるしてて、すごく可愛いね、この子たち!」
まどか「すっごくプルプルだよぉ」プニプニ
手乗りまどか「まどぉ!」プルプル
マミ「あら、本当ね。ねえ、私にもぷにぷにさせてくれない?」プニプニ
手乗りほむら「ほむぅ!!」プルプル
手乗りさやか「さやぁ!!」プルプル
まどか「ねえ、さやかちゃん…」
さやか「は、はい、なんでしょう?」
まどか「私にも、この小さい子たち作ってよ」
マミ「私も欲しいわ。お願いしてもいいかしら?」
さやか「さ……」
まどか「……………」ギロッ
さやか「む、無料でご奉仕させていただきます…」
まどか「ここに二万八千円もあるから、ミニちゃんたちの立派な家を買いましょうね、マミさんに杏子ちゃん」
マミ「え、ええ…」
さやか(わ、私のお金がぁ……)トホホ
≪その日の晩 ほむらの家≫
手乗りまどか「まど、まどぉ……」プルプルタプン…
ほむら(…………お腹が膨らんでる…)