コネコネコネクト

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作者:UEA/HmWw0

328 名前:コネコネコネクト[sage saga] 投稿日:2012/09/04(火) 00:34:56.95 ID:UEA/HmWw0
ほむほむの性質について独自設定あり。
ほむほむ等は一般の動物と別の「特殊生命体」ということで国が対策組織を置いているという設定です。


1
厚生労働省特殊生命体調整委員会研究センターにて



 コドモォォォォォォォォォッ!!!                 イマタスケテアゲルカラネ!!
             , --‐―‐ 、                  ,--‐― 、
            /  「ニニニiヽ                 |`'v ,    l`'v^l       i>i<!´`⌒ヾ<i 
.           l i| |ノ/ノハノ))!              ,/|〈ノハ/ハヽi|__X_ノ      ((( ノノリ从从ゝマド…ホムラチャンドウシテ
       y⌒ | (| | ≧≡≦||       _      イノハ||≧≡≦l |Nゝ ⌒t     ゞ(リ;д;ノリ
.      く_/_i .| ハN、| | Д||ノリ     .r === ヽ    Vvレ| | A | |ノNハル_i_Lゝ     ⊂}li:i}つ
      し ハノ、\{.介}λ、    |ノリハ从リ!|       l {丗.} ノノ し  'J      く(人人)ゝ
               丶`っ●C     N。p゚ !リ l|       っ●C´ コネコネ        し'ノ
         コネコネ    ;:;. :.. '央"';":;.;'":;. :.`¨ ';;'つ' ;;:;: :::'':  
                ;'"'".';;:;゙`゙;〈_/;`゙;~゚;;'''。`゙;~゚;;'''。`゙;~゚;;''


研究官「これが噂に聞くほむまどのコネコネか?」
係官「ええ、そうです。はっきり言って意味が無く、ウザイことこの上ないのですが」トリアエズ コホムヲ コッソリツブシマシタ

研究官「・・・ティンと来た!コネコネを手伝ってやろう。君、あの薬を持ってきたくれたまえ!」
係官「え!あれですか?まだあれは委員会の承認が下りていません。」

研究官「馬鹿か君は?ほむまどのコネコネと人のつくりしあの新薬をコネクトすることで生命の革新が始まるかもしれないんだ?!」
係官 (又始まったか・・・あの人ノーベル賞級に優秀なんだけど、よく暴走するからこんなところに飛ばされるんだよ)

研究官「とりあえず、肉片を集めて、あとは奥に放置していた餌用ほむ肉と一緒にこねてやるか。」

ほむほむ「ホムッ!!!ホムアアアアアアアアアアアア!!!!!」コドモチャンシッカリシテ!!!! コネコネ
まどまど「マドドォ!!ホムラチャアアアアアアン!!!!」イマタスケテアゲルカラネ!!!! コネコネ
仔まど「ホミュラチャンッ!!!!ホミュラチャアアアアン!!!!」シンジャイヤダ゙ヨォォォォ!!!!

研究官「おい、お前達、私がコネコネを手伝って子どもを助けてやろうか?」

ほむほむ「ホムッ!!!ホムアア!!!!!」エ! ホントニ コドモチャンヲタスケテクレルノ!
まどまど「マドドォ!!!」オネガイタスケテ!
仔まど「ミャロォォォ!!!」ホミュラチャンヲタスケテアゲテ!!!

研究官「大丈夫だ、心配ない。そのための特殊生命体調整委員会だ。」ニヤリ



2
研究官「よし、俺がこねてやるからしばらく待ってろ、君!大型ミキサーを持ってきてくれたまえ」
係官「え、私も手伝うんですか」

ほむほむ「ホムホム! ホムホム!」 コドモ!タスケロ!
まどまど「マドマドマド!?」タックスイーターナンダカラ アタリマエデショ!?

係官「わかりましたよ研究官。・・・ほむほむにまどまど、お前達、後悔するなよ。」

ほむほむ「ホムホムホームホムゥホムッ!」コウカイナンテ アルワケナイ!
まどまど「マドー!ホムラチャーン!」ソウダ!ホムホムノイウトオリダヨ!

ミキサー登場、とりあえず、かろうじて残っている頭と手足の一部以外の肉片と奥に放置していたほむ肉を投入する。

ほむほむ「ホムッ!!!ホムアア!!!!!ナンテオロカ!」ミキサーデマゼルナンテオカシイヨ!
まどまど「マドドォ!!!コンナノッテナイヨ!」 アレジャ!コドモタスカラナイヨ!
仔まど「ミャロォォォ!!!ミャロミャロ!」カワイソウオネエチャン!

研究官「やかましい!」テーブルバンッ
研究官「これは、俺が長年の研究の果てに発見した生命の革新の第一歩なんだ。」

ほむほむ「ホムホムゥゥゥゥゥ!!」ゼンレイハアルノカ!
まどまど「マドマドォォォ!!」オネガイヤメテ!

研究官「前例?そんなものは無い。前例が無いからこそやるんだ!」
係官「それともなにか、お前達、我々に逆らったほむほむ達がどんな運命をたどったか知らないわけじゃなかろう?」

ほむほむ「・・・ホムゥ」ソレハカンベンシテクダサイ
まどまど「・・・マドォ」ワカリマシタ アナタタチニ オマカセシマス

研究官「そうだ、その素直な心が仔ほむを生き返らすために必要なんだ。」
係官(よくいうよ、まあ、前例は無いのは確かだし、研究内容が正しければ何らかの結果は出ると思うけど)

係官はミキサーのスイッチを押した。ミキサーは肉片をつぶす音を立てながら動き出す。
10分後。どうにか肉片をうまく丸められるようなミンチ状態にすることができた。
研究官は粉状の「薬品A」をまぜる。この薬自体はあとで入れる「例の薬」を肉片とよく反応させるための補助役である。

研究官「よし、お前らこねろ。こね終わったら、肉玉を丁寧に舐めろよ。」
研究官(文献によるとこいつらの唾液はある程度の肉体再生力があるらしい。役に立つか分からんけど、一応補助的役割を果たすだろう)

ほむほむ「ホムッ!!コドモォ」モウスコシノシンボウダヨ コネコネ ナメナメ
まどまど「マド゙ォ!!ホムラチャン!!!」タスケテアゲルカラネ!! コネコネ ナメナメ



 モウスコシノシンボウダヨ! コネコネ ナメナメ
     , --‐―‐ 、               ,--‐― 、         
    /  「ニニニiヽ            |`'v ,    l`'v^l       
    l i| |ノ/ノハノ))!   ,.................._   ,/|〈ノハ/ハヽi|__X_l        
    | (| | ≧≡≦||  .:'´::::::: _:::;ヽ  イノハ||≧≡≦l |N  タスケテアゲルカラネ!! コネコネ ナメナメ
    | ハN、| | Д||ノリ /0:::,r´===ヽ':: Vvレ| | A | |ノNハ       
   ノノ /,ゝ\{.介}λ {o:::::!l|从ハノリ!|::;}   λ {丗.} ノノ        
   ((バくく_丶`⊃ ⊃':,ON。 p゚ !リl|つ:; ⊂く_#⊂/#jゝゞ      
        (__j__)    ヽ、;:;:;;央;::/     (__j__)        

研究官「よし、これくらいでいいぞ。よくやった。」ニヤニヤ

研究官はニヤニヤしながら、肉玉にほむほむとまどまどの体液を濃縮したものを注入した。これは肉玉が生物に再生されたときにほむほむか
まどまどに生まれ変わるために必要な行為だ。

研究官「よし、君、”パルプンテ”をもってこい」ニヤニヤ
係官「分かりました研究官!」ニヤニヤニヤ



3
ほむほむ「ホムホオム?」パルプンテッテナニ?

研究官「パルプンテ、それは生命の条理を覆す、生命の革新を生み出す薬だよ。」
係官(実は、米軍の研究部門から提供を受けた、軍事用ほむほむを作り出すための薬だけど、確か失敗品だと聞いたが・・・。)

まどまど「マド?」ドウイウコウカナノ?

研究官「知らん。ただ、確実に何かが起こるのはシミュレーションで明らかである。」
研究官(米軍の生体実験では一応別の生物が誕生したらしいけど、詳しくは教えくれなかったんだよな)

研究官「とにかく、この薬をこの肉玉に注入しよう。」

研究官は「パルプンテ」を仔ほむの死骸でできた肉玉に注入した。

肉玉は一気にゴム状の玉になった。

研究官「あとは、24時間後にこいつは再生する。お前達、いとしのわが子に会えるぞ!」ニヤニヤ

ほむほむ「ホムッー!!ホムー!」アリガトウゴザイマス!
まどまど「マド゙ォ!!ホムラチャン!!!」カンシャシマス!


24時間後


ほむほむ「ホムゥー コドモー///」ヨウヤク コドモニアエル///
まどまど 「ティヒヒ! ホムラチャン!!」ソウダネ! コドモヲ ダキツギギュゥゥゥゥウ!ダネ!


仔ほむ?「オロカナノー!!ホムホムー!」オラ!カエッテキタソ!゙


    /ノ0ヽ
   _L__|_
   ヽl|从ハノリ!ノ 
   ..リ#゚Д゚ノl| 
   从/〉央!つ
     UノVVゝ
     〈_/_」

ほむほむ「・・・」ボーゼン
まどまど「・・・」アゼン


係官「あれはなんでしょうか?」
研究官「いやー、実は米軍から譲り受けた生体兵器ほむほむの海兵隊仕様、通称「軍曹ほむ」の肉片と体液をコッソリ混ぜたんだよねw」

係官「あれ、どうします。「軍曹ほむ」ってかなり戦闘能力高いですよ。我々の責任は・・・」

係官「軍曹ほむは結局、親と仔まどを罵倒した挙句殺してしまい、我々にも襲い掛かってきたが、幸いに純正軍曹ほむではないし、素手だから
ほむコロリを噴射して何とか駆除することが出来たが、あの後研究所は大騒ぎになりました。」

係官「けど、そのおかげで私はようやく研究所から異動することができ、委員会見滝原調整事務所に復帰できました。あの研究官は・・・おい・・・」
研究官改め調査官「よぉ、相棒!お互い首がつながったようだな!今度はほむほむどもを捕まえて、教育と労働を化してほむほむが国家を作る
ことが出来るかどうか実験するぞ!」
係官「帰れ!」

※これで終わりです。





感想

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  • 軍曹ほむだか何だが知らんが人類より強いほむまどが居るなら殺処分だろ?
    人類絶滅を回避するためにも通常ほむまどから処理して絶滅させないとな
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