ラヴィ
「はむぅうっ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ 」
火がついてしまった
ラヴィは止まらない――止まれない。
得たばかりの性的知識が、脳裏にこびりついた幻影の光景が、媚薬スライムにより発情した体が、親友の艶姿が…ラヴィの官能を否が応にも高めてゆく。
(やめて――! 帰れなくなっちゃう!!)
微かに残った理性の叫びはラヴィには届かない。
只ひたすら、親友の唾液を啜り、唇を蹂躙し続ける――。
「ぁあ…
キーナちゃんの唾液、おいひぃ…♥ 私コレ、すきぃ…♥ 」
一方で、まぐわう二人が横たわる地面に魔法陣が浮かび上がる。
彼女たちを堕落させる最後の罠――ふたなり化の呪いだ。
それは地面を背にし押し倒されているキーナに作用し、全身に心地よいうずきが走ると共に、肉棒が伸びていく――その長さは現在キーナが感じている官能に比例し、彼女の股間には本物チンポとクリチンポが同居することとなり、同時に肉体が魔法陣の作用で発情していく。
ラヴィはそのことに気づかず――ひたすらに唇を貪り続ける。
Δ
キーナ
「ああ、ボクも、ボクもラヴィちゃん美味しいよ♥ずっとラヴィの事食べていたいよ♥んちゅ…♥」
熱に浮かされた頭で愛を囁き、お互いを求めあう
そんな折に地面に浮かんだ魔法陣が術式を解放し
それは地面に直接倒れていたキーナへと肉体の変化を強制する
下腹部の、クリトリスの少し上が熱を持ったかと思うと
小さなでっぱりが現れ、それはキーナに認識の外の快感を与えながら急速に肥大化していく
つるりとしたピンクの突起は、最初はクリペニスが新たに増えたのかと思えたが
それよりもはるかに巨大に、長く、太くなり
長さがクリペニスの2~3倍になろうかというあたりで一旦成長を止める
次に段々と筋張っていき、先端部分に穴が開く
そして先端部分が膨らみ、カリが生まれて、立派な亀頭へと変化するに至り
ついに自身の魔力を、周囲の瘴気を取り込み精液として吐き出すふたなりペニスが完成してしまう
「は、はははは…♥ボク、ボク男の子になっちゃった……♥」
目に涙を浮かべ、ひくついた笑みで自分の新たな性感帯へと手を伸ばそうとしては躊躇うように手を引っ込める
ずくんずくんと強い疼きを発するそれは、自分を組み敷く親友の艶めかしい表情を
裸体を視界に入れるとより強く疼き始めて
△
ラヴィ
「…あ…♥ あぁぁ…♥ ♥ すごい、すごいよキーナちゃ♥ ♥ 」
キーナの様子に口付けを止めてその目で生えてきた巨大ペニスを見やると、興奮した様子で呟いた。発情した体は肉棒を目にしたことで更に疼き始め、残る微かな理性を押しのけてゆく。
キーナを受け入れるために地面に転がり、両足を折りたたんで開脚。
自身の秘所をキーナに向けると片手の人差し指と中指で広げた。
アナルからは常駐した触手の先端がチロチロと除き、腸液と触手粘液が混じり合った汁がとめどなく流れ続けている。
残る片手で膨らんだ乳房を揉み、乳首を擦り上げながら、親友を誘惑する――してしまう。
「キーナちゃん…ちょーだい♥ キーナちゃんのできたておちんぽの童貞君、ラヴィのロリおまんこにちょーだいぃ♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
ラヴィが身を放し、失われた温かさに喪失感を感じている間もなく
少し前までは無垢で純情だったはずの親友の、あまりにも淫らすぎるおねだりに
ぺたりと座り込んだままに、全ての突起はビンビンに勃起し
はっ、はっ、と獣のような息を吐きだし
視界はラヴィだけを映し、他の何も目に入らなくなってしまう
ゆっくりと立ち上がり、ラヴィに覆いかぶさると
あまりに巨大なため精一杯に腰を引いた情けない恰好で
絶対に気持ちいいと確信する肉壺に先端をふれさせて
「………はっ、はっ………♥い、イクよ…♥」
一気に押し込めた
途中でゆるかな抵抗があったが、すでに亀頭を潜り込ませた時点で
バチバチとした快楽に脳がトんでいたキーナはラヴィの身を案じる事も出来ず
乱暴に最奥まで到達すると
「んっひゃあああああああああ♥」
背筋を反らして絶叫し、精通する
すでに性感は100倍に高められ、もちろんそれはペニスの尿道も同じことで
ただでさえ気持ちのいい精通射精が100倍の快感となって襲い掛かれば
搾りかすほどの理性をも全て吹き飛ばすには充分だった
△
ラヴィ
「~~~~~~~!!!!♥ ♥ ♥ ♥」
処女が奪われる痛み、幼女の体に収まるには圧倒的に不釣合いな親友のペニスを付きこまれる痛みがラヴィの意識を飛ばしかけ――白目を剥きガクガクと震える。発情しているとは言え、少女の肉体はいまだ完全に魔人化しておらず、感度も引き上げられていない。
自慰でほぐれてはいるが限界があった。
が、次の瞬間――両肩両腿に現れる魔法陣に腕と足が『喰われる』
実際には喰われたのではなく一時的に転移されているだけだが。
転移された先は媚薬の詰まった触手穴。
肢体を走る快感に痛みは軽減され、ラヴィの意識はすぐに覚醒し――
衝撃に理性の全てが消し飛んだ少女は淫らに叫ぶ。
「いたいのっ いたいのぉ! でもしあわせぇ!!♥ ♥
キーナちゃん!♥ もっと、だしてぇ!!!♥ ♥ ♥
えっちなキーナちゃんのオナホになっちゃったラヴィを、もっとおかしてぇ!!♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
「~~~~!!!!♥」
愛おしい少女が自分をもっと求めてくれている
その言葉だけで心が温かくなるのを通り越してぐつぐつと煮詰められていき
四肢が消失し、とても”使いやすく”なったオナホの腰と背中を持って抱き上げて
立ったままにぎゅうっと抱きしめてその、随分と柔らかくなった体を堪能する
そして、お尻に潰されているクリペニスの位置を調整すると
「は、はははは♥いいよ、ラヴィ…♥キミはボクのオナホールにしてあげる♥
とっても気持ちいいから大事に使うからね♥
でさ♥ボクってば突っ込むの二つあるから……♥
両方をしまってくれなきゃだめだよね!♥
ケースになってくれないと!!♥
んっ♥はあああああああん♥」
両脇を持ってペニスが抜けるギリギリまで持ち上げた愛オナホケースを
勢いよく落下させ、お尻の穴にクリチンポを挿入し
一人二穴責めで恍惚とした表情でまた射精する
性感は明らかに自分の方が高く、また興奮で慣れない責めをしているせいで
責めがことごとく自分への調教へもなってしまっている
△
ラヴィ
「きゃふぁぁあああああん!!!♥ ♥ ♥ 」
アナルにクリチンポが挿入されると――明らかに先刻より甘い声があがる。常駐触手に解されきったアナルはともすればオマンコよりも敏感な性器と化し、キーナを受け入れる――。更にはアナルを犯すクリチンポに対しては細い触手が包み込むようにして動き、逆調教を繰り返す。
ズンズン、と疲れる度に変形する子宮、お腹の感覚にも慣れてくると――痛みも快感に吹き飛ばされ、淫らな声だけを上げ続ける。
「しゅごぉ!♥ ♥ あなぜんぶ、キーナちゃんでいっぱいだぁ♥
あは…あははぁ…しゅき…しゅき…キーナちゃん、しゅきぃ…♥ ♥
きっとわたし…こうなりたかったの…キーナちゃんと、セックスしたかったの…♥ キーナちゃんとセックスしたくてしたくてしたくてしたくてぇ♥ きっと神様がここに連れてきてくれたのぉ…♥ ♥ 」
快楽に狂い始めた脳が、純粋な友情で培われてきた過去を蹂躙し、改変し、侵し尽くしてゆく――。
Δ
キーナ
「なにこれなにこれなにこれええええ♥
クリトリスがいぢめられてるうううう!?♥
ラヴィのアナル凄すぎる!ボク突っ込んでるのに♥
ボクが責めてるのにいいいい♥」
触手に舐められしぼられこすられ、腸壁にむりやりこすりつけられ
敏感すぎるそこを散々に嬲られて絶叫する
腰の動きは止まる事はなく、使いやすいオナホを両手でも動かして
激しすぎるオナホオナニーを身体は意志を無視して続けてしまう
もっと、もっと快楽を
このオナホは最高に気持ちいい
だから
「うん!♥うん!!♥
ボクも、ボクもラヴィちゃん大好き!!♥
きっとそう!♥こんなかわいい子を無茶苦茶に♥
オナホに、ペニスケースにしたら絶対最高ってずっと思ってたの!♥
よかったああ♥ボクにちんぽが二本も生えてよかったあああ♥
ラヴィの欲しがりオナホ穴をボクだけが独り占めできるんだもん♥
もう離さない!ラヴィはボクの……ボクだけのオナホ恋人にするんだから!!♥
もっと!もっと覚えて!♥
ボクのちんぽ!♥クリちんぽ♥
どっちも覚えて!♥
ボク、気持ちよすぎて頭ぶっ壊れそうだけど♥
覚えてもらえるまで絶対腰を止めないからね!!♥」
口からは涎を垂れ流し、射精はすでに連続し過ぎていつまでが一回かもわからなくなり
絶頂のたびに飛び跳ねるクリペニスは触手に捻りまわされて腸壁を縦横無尽にこすりまわし
快楽神経はじょじょに改造が施され、絶頂はより強く
多少の痛みすら快楽へとなるように
絶頂し続けても動けるように
セックスに特化した魔人の身体へと
もう二度と人間には戻れない
取り返しのつかない幸せな体へと変化していく
四肢のない恋人は、抱きしめるとその顔は自分のちいさな胸に抱きかかえる形になり
頭をぎゅうっと自分の胸に押し付けながら激しくつきあげると
勢いは逃げ場をなくし、すでに最奥まで到達していたはずのペニスは
より使いやすくなるように拡張調教を施していく
△
ラヴィ
「あふっ♥ はふんっ♥ ♥
キーナちゃんの、おちんぽもしゅごいのっ♥ ♥ ♥
昨日までなんにもしらない処女マンコだったのにぃ♥ ♥ ♥
あっという間にドスケベおまんこにされちゃうっ♥
だして、もっとだしてぇ!♥
覚えるから、キーナちゃんのオチンポとクリリンポッ!♥ ♥
覚える代わりに犯してぇ!♥
精液マーキングして、キーナちゃん専用穴にしてぇ!♥ ♥
――あぁぁああああああああ♥ ♥ ♥
変わっちゃう、わかるの、変わるのわかるっ!!!♥ ♥ ♥
人間、やめちゃうのっ!!♥ ♥
カラダ、かわっちゃぅうう!!♥ ♥ ♥
人間、やめるの、きもちいいのぉおおおおおおお!!!♥ ♥ ♥ 」
顔中の穴から体液を垂れ流し、絶叫する。
キーナに壊され続けているせいか、変化はラヴィにより早く現れ始めた。
まず体――胸に対し肉付きが少なすぎた臀部の肉が盛り上がり、12歳とは思えない淫靡な体型を形作る。
つぎに体臭――キーナが抱きかかえるラヴィの肉体から淫靡な香りが放たれ始め、その香りがキーナの脳をとろかせ、より強く発情させる。
そして最後に――キーナがチンポケースにしているオマンコの肉が淫らに蠢き始め、キーナのチンポに伝わる快感が倍増する――。
半ば以上に人間を辞め、魔人の肉体に近づくにつれ脳の快楽許容度もあがり、キーナによって淫らに作り変えられた肢体が与える快楽を受け入れられるようになったラヴィは、自分と同じく人間を辞めかけている少女に甘く囁く。
「あぁ…わかるの…あと1回イッたらもう全部、かわっちゃうの…♥
キーナちゃんも…もうすぐ、だよね…♥ ♥
一緒に、かわろ…♥ ♥ ♥
人間やめる気持ちよさでイキ狂っちゃお…♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
手の中でどんどん抱き心地を増していく最高級オナホに戦慄しつつ
天井だと思っていた快楽をどんどん上書きされていく
すでに人の身ではイキ死んでいるであろう快楽を
心地よく享受できるようになっていく
それは自分が人間を辞めていっているのを時間するには充分すぎた
「当たり前だよ!!♥
ラヴィはボク専用オナホ♥
ボクが突っ込んで、抱きしめて♥
そうでなくても自分から穴を埋めに来るエッチな専用穴になるんだから!♥
ふふふ♥ボクのちんぽとクリちんぽは二度と乾く事はないね♥
ラヴィの液で常に濡れ濡れとか興奮しちゃう♥
だから、ボクも辞める!♥
人間だとか、家族だとかどーーーでもいいもの!♥
ボクにはラヴィがいればいい!♥
ラヴィとずっと気持ちよくなりたい!♥
たとえ何があってもラヴィはボク専用だし、ボクはラヴィ専用だから!♥
だから、一緒に♥
一緒にお互い専用になろう!?♥
だってそれが最高に気持ちいいから!!♥」
抱きしめていた腕を緩め、ラヴィの顔を両手で抑えると
そのまま激しいキスをしながら、今日一番の勢いでラヴィの中に吐き出していく
それは、ラヴィの言う通り、人間を完全に辞め
魔族として完成する射精であり
このペニスが完全に定着した証でもあった
△
ラヴィ
「うんっ、キーナちゃん…!♥ ♥
私はキーナちゃんので、キーナちゃんは私の…♥ ♥ ♥
あふっ♥ 私もイクッ、人間辞めていっちゃうぅ…!♥ ♥
イクッ、イクッ、キーナちゃんに犯されてイクのぉぉおおお!!♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ 」
キーナに抱きしめられ快楽を逃がすこともできないまま激しい官能に身を震わせて絶頂に達し――魔人へと完全な変貌を果たす。
同時に瘴気が形を為して周囲に二人が生み出した道具が散乱する――が、二人はソレを無視してまぐわい続ける。
魔人かすると同時に四肢は魔法陣から開放され、腕でキーナの頭を抱き鼻先に肌を触れさせ淫臭を染み込ませ、両足はキーナの腰をホールドし離さない。
「あはぁ…オナホのお時間おわっちゃったぁ…♥ ♥
今度は恋人セックスの時間だ、ね…♥
キーナちゃんのおちんぽもっとオマンコに染み込ませて…♥ ♥ ♥
ラヴィをもっと、変態にしてぇ…♥ ♥ 」
Δ
キーナ
がくがくと腰が抜けそうな射精で気を飛ばしている間にラヴィが四肢をとりもどし
抱き寄せられて、魔人であっても一発で発情する濃厚な香りを一杯に吸わせられ
足は腰に回されて離す事も出来ずに奥にこすりつけられる
「はははは…♥ボクも人間辞めて最高の気持ちだよ…♥
これからはラヴィをもっとド変態の専用穴にするためだけの永遠の時間があるなんて♥
最高すぎてどうにかなっちゃいそうだ…♥
もちろんだよラヴィ。愛しいボクの恋人…♥
大好きだよ♥絶対に幸せにするからね♥」
肌を重ねるだけでも気持ちいい
粘液を混ぜ合わせれば最高に気持ちいい
それが心すら混ざり合う、恋人のものならばもっともっと気持ちいい
人間であったならば絶対に味わえなかった快楽
人間であったなら結ばれる事のなかった恋人
きっとこの洞窟に連れてきてくれたのは神様に違いない
その顔も知らない相手に感謝しつつ…
いじましく自分を呑み込み、抱き着いてくる恋人に心は際限なく満たされていき
腰を抱かれたままぐるぐると押し付けて膣奥のポルチオを開発していく
今後永遠に使う専用穴の具合をもっと最高にするために
知識は改造でいくらでもある
瘴気が。魔力があるかぎり萎えないペニスもある
魔人に食事も睡眠も必要ない
ならば……これは永遠なのだ
すくなくとも、気まぐれに飽きるまでは
△
ラヴィ
「うん…!♥ ♥ ♥ ♥
キーナちゃんも絶対に、私が幸せにするぅ…♥ ♥ ♥ ♥ 」
何もかもを捨てても欲しかったモノ――と思い込まされたキーナの体を強く、強く抱きしめながら恋人同士の濃厚なキスを交わしつつ、二穴セックスでどんどんと性感開発されていく肉体――。
結ばれるはずのない人との背徳セックスに陶酔しながら、キーナに宣言すると…アナルのスキマから触手が抜け出した。細い触手は変形し、先端をキーナの雁首と同じ程度に膨らませ――キーナの秘所に挿入される。
「んひゅっぉぅ!♥ ♥ 私のオマンコとっても幸せだからぁ…はぁ、はぁ…キーナちゃんのオマンコも、しあわせにすりゅのぉ…♥ ♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
「はひいいいいん♥」
だらだらと液を垂れ流しながらも無防備だったオマンコに
自分のペニスと同等の触手がつきこまれる
女性としての快楽が上乗せされ、パチパチと視界が明滅し
思わずラヴィに強く抱き着き
ラヴィの耳横で悩まし気な声を上げてしまい
「はあああ♥ラヴィの触手は反則だよ…♥
うん♥ボクの女の子はラヴィのものだから♥
だから、ボクの事も…壊して♥ね?♥」
耳に息を吹き替えるように、ぼそぼそとラヴィに囁く
△
ラヴィ
「~~~~~~!!!!!!♥ ♥ ♥ ♥ ♥
キーナちゃぁぁあああああん!!!♥ ♥ ♥ ♥ 」
その囁きに触手がさらに蠢く――膨らんだ触手がさらに先端が細分化。自分もまだ犯されていない子宮口の先――子宮の奥壁まで触手が届き、内部を擦り上げ、調教し―――ずりゅりゅりゅりゅ―――激しい水音共に一気に触手が子宮の中を埋め尽くした。
「うん、わたしも、こわしゅ…キーナちゃん、こわすのぉ♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
「ラヴィ…ひいいいいいいいいい!?♥」
まだ何も受け入れていない子宮内部に侵入してきた触手が
人間にとっては感覚などない子宮を満たしていく
そしてここは自分のものだと主張するように子宮内部をはい回り
それを自覚できるようにと子宮に快感神経を追加していく
子宮口は恋人触手を受け入れるためやわらかくなり
恋人専用触手ホテルへと改造されていく
魔人にとって愛する人との子作りは互いが望めば問題はない
ならば、どれだけ変態子宮にされようとも問題はない
すで外からお腹を押されて揺らされるだけでも絶頂できる性感帯へとなった子宮は
いまだ続くセックスのピストンで揺れて、ペニスに続き新たな性感をたたきつけ
本来感じる事のない新たな性感に脳が焼切れていく
腰はかくかくと動かしつつも、だらしないアヘ顔でぴくぴくっとラヴィの肩に顎をのせて痙攣する
△
ラヴィ
「ひゅるるる…♥ ♥ ♥ 」
感覚を共有している触手が子宮から与えられる感覚を享受し、白目を剥いてアヘ顔を晒し、肺から絞り出すように呼気を漏らすラヴィ。
互いの肩に顎をのせて達し続けている中、触手はもはや本能のみで制御され、キーナの胎内を性器へと改造しつくすと、今度は宿主自身の肢体も包み始める――。
密着した二人の体の間に数本が入り込むと――押しつぶし合う対象的なサイズの胸の間――その敏感な先端をつなぐように根本から結び合わせ、絡み合わせる。
「あひゅっ…♥ ♥ ちくびぃ、キスしてるぅ…これ、すきぃ、すごいえっちなのぉ…♥ ♥ ♥ 」
Δ
キーナ
「あひゅううう♥ああ、ボクの乳首と、ラヴィの乳首が結ばれてるぅ♥
こすれてすごい気持ちいい♥
ラヴィのおっぱいもふかふかで最高だよぉ♥」
触手に柔らかく包まれ、敏感な突起同士を縛り付けられ
ますますつよく密着することで
性的に成長し、ふかふかな恋人の身体を強く感じ
その吸い付くもち肌と、女性らしく肉がついて、全身が沈み込みそうな体に完全に溺れ
とろんとした気持ちよさそうな顔で夢見心地になってしまい、快楽の中うとうととしてしまい
△
ラヴィ
「あふっ…あは…うとうとするキーナちゃん、かあいい…♥
いいよ、休んでも…いくらでも、エッチなことできるんだから…♥ 」
うとうととしているキーナの様子に淫蕩に微笑むと、彼女の背中を撫でてゆっくり、ゆっくり、眠りの中に沈めてゆく――。
そうすると今度は自身もそのリズムで船を漕ぎ――意識が沈んでいく。
Δ
キーナ
「うん……♥ボクらの時間はずっとずっと長くなったもんね…♥
ゆっくり、ずっと愛し合おうね……♥」
こくり、こくりと半分以上目を閉じながら頷き
背中を優しく撫でられる心地よさに
恋人の熱を。鼓動を感じる安心感に
もっとも敏感な部分を差し込み合って感じる快楽に
魔人化するまでの心労もあって、完全に寝入ってしまう
幼い二人が抱き合って眠る様は
肩より上だけをみればとても微笑ましく
しかし、全身を見れば、淫らに絡み合った身体が
粘液で、淫液でまみれ、秘所同士をくっつけ、ペニスはぬっぷりと包まれ
勃起した乳首がぴくぴく震えて結ばれている
淫猥な光景が広がっていた
しかし、二人はどこまでも幸せそうに微笑みながら、意識を落とす
これからは、永遠にこの幸せは終わらないのだから
少し休むくらいはまったく問題にもならないのだから
△
ラヴィ
番外編セッション、
親友ロリ二人組完全レズ魔族堕ちトラップダンジョン これにて終幕です。おつかれさまでした。(ぱちぱち
CC分DPは何点かな?(言わずもがな
ダンジョン分は4T目なので12点。判定分は…数えにくいので各4点づつとしようか
キーナ
おっけい
お疲れ!エロくて大変よぅござんした…
ラヴィ
ござんした!
キーナ
合計35点か…
最終更新:2017年12月08日 19:23