GM
すたんばいれでぃ
藤咲ひなた
れでぃ
GM
では くらくら 藤咲ひなた編 第一話 「邂逅と侵食」 開始します。よろしくおねがいします。
藤咲ひなた
よろしくー
GM
初GMなのでデータ的フォローはまかせるのぜ(何
藤咲ひなた
できるかぎりがんばるのぜ
GM
では、まずは日常の描写から始めましょう。コレ以降学校が日常じゃなくなる(確定)ので大事ですね!
藤咲ひなた
落差って大事ですからね!!
GM
時期は3年の始業式が終わって1週間程度としましょう。クラス替えなどありましたがひなたにとってもっと大きな変化が一つありました。
2年の中頃から「留学」していた同室の寮生が年度明けに転校し、貴女の同室の相手が変更となっています。
その相手は「
氷野 柚希」 君と同じクラスで委員長を務める美人だけど無愛想無関心な少女です。
始業式がおわって1週間後の平日の朝、君が目を覚ます時間には同室の柚希は部活に出ておりすでに室内に姿はありません。
こっから軽く内面の描写しつつ進めていきましょう。
藤咲ひなた
おっけーおっけー
GM
というわけで寝起きのロールをどうぞなのです。寮の食事とかは寮母さんがつくってくれてることにしましょう。
藤咲ひなた
「んー………」
むっくりと身を起こし部屋を見渡す。
ちょっと前に同室になった柚希ちゃんは姿が見えない。もう出てしまったのかな?ちょっとくらい起こしてくれたりしてもいいのになーとか思いながらもそもそと起き上がり、顔を洗って朝の準備をのたのたと寝ぼけ眼で行っていく
「んー……寝てる間に全部準備終わってればいいのにー。スーパーお嬢様ならメイドさんとかがやってるれるのかな?あ、でも綺麗な動きとかなんかこう、そういうの勉強するのか。やっぱヤだなぁー」
ぶつぶつととりとめのない独り言を言いながら準備を進め、お気に入りのワンポイントだけキャラが書いてある腕時計をつけて時間を確認し、ウィダーインゼリーを咥えて
GM
ではそんな気だるげな感じでひなたは教室に向かう。でいいかな。
藤咲ひなた
いいよー。ちゅーちゅーチャージしながら靴を履いて、玄関わきのゴミ箱にウィダーインゼリーの空を捨てたら出ていくよ
GM
寮母さんがまたあの子たべにこなかったわねって悲しい顔を裏でしつつひなたは教室にむかった!(何
藤咲ひなた
朝ごはんより寝る時間の確保を選ぶ!
GM
さて教室にいくと君の友人たちが挨拶をしてくる。
女子のみ集められたクラスは朝から姦しい。
「おはよー、ひなたちゃん」
「おはよう」
「おはよっ」
皆いつもと変わらず元気そうだ。
中には慌てた様子で今日の宿題らしきプリントに書き込んでいる少女もいる――ひなたが宿題を終えているかどうかは、君次第である。
なおモブ子ちゃんたちは今後ネームド昇格の可能性があります(何
藤咲ひなた
Σ
「おっはよー」
だらだらと手を上げて挨拶を返しつつ、宿題を必死にでやってる子を横目に自分の席へと。宿題はもらった瞬間終わらせる主義である。だらだら楽ちん生活は絶え間ない努力の上に成り立つのだ。面倒なことは先にすませて残りで気兼ねなくだらだらするのがより質の高いだらだらなのだ
△
GM
「はい、皆さんおはようございます。ホームルームをはじめますよ」
そう初老の女性である君たちの担任教師が入ってくる。穏やかで評判のいい先生だ。と、同時に後ろのドアが開かれて柚希も教室に入ってきた。
どことなく疲れた様子の少女はとてとてと歩き君の隣の席に座る。
友人たちは自分たちの席に戻り、今日のホームルーム、そして授業が始まることになる。
ちなみに、柚希はすでにアストと遭遇して例の身体的特徴を付加されていることを明記しておきます(何
藤咲ひなた
なんてことだ!
GM
おのれアストめ!
藤咲ひなた
いったい誰があんなひどい奴を!
GM
貴様だ!
藤咲ひなた
Σ( ̄ロ ̄)
GM
さて特に授業内容は大きくはかわりません、しいて言えば内部受験についての説明がすこしはいるくらいでしょうか。エスカレーターは楽ちんですね。
運が悪いことに、この日最後のホームルームの後、席順で指定された君と柚希は日誌とプリントを職員室に届けるよう先生に言われ二人で運ぶことになりました。
さてその柚希ですが、自分が先に重たいプリントを持ってさっさと行ってしまいます――が、どことなくその調子が悪そうにひなたには見受けられました。
一体何が原因なんでしょうね(棒
藤咲ひなた
よそうもつかないな(棒
「んー……?まあ、後で聞けばいっかぁ」
GM
日誌を持ってひなたが柚希の後ろを歩いていると――階段を降りるところでふら、と柚希が態勢を崩します。このままでは階段から落ちることになるでしょう。
ヒロインの身体能力なら余裕で助けられますが(チラッ
藤咲ひなた
「ちょ!?」
日誌を放り出して手を伸ばすがギリギリ手が届かない
「…!」
幸い今はホームルーム後で周囲の一目はない。柚希ならルームメイトだし、後で説得すればいいはずだ、と一瞬で決めて変身し、足りなかった距離を無理やり確保し抱き寄せて、階段下に身を捻って着地する
△
GM
「わっ…!」
柚希はしばし目を見開いた後、ひなたを見やる。
ぼぉっ、と彼女には珍しいどこか惚けたような表情を浮かべて君をみると、
「……あり、がと」
衆目美麗な顔を微笑で綻ばせてつぶやいた。
その後、少し慌てたように身を離し、改めて礼をいいながら頭を下げる。
「…ごめん、ありがとう、藤咲さん」
△
藤咲ひなた
「あ、うん。柚希ちゃんが無事でよかった」
普段の柚希からは想像できない表情にちょっとどぎまぎしつつも、抱き上げたままだった彼女を降ろし
「で、えーと…このことはできれば秘密にしてほしいなぁーって思うんだけど…」
困ったように微笑んで、変身を解除して
△
GM
「……うん、ナイショ。私も、騒がしくなるのは嫌だし」
こくり、と頷く。
すこし気まずそうな表情が柚希の顔に浮かんだのはひなたの気の所為だろうか。すぐにいつもの無表情にもどった柚希からは伺いしれない。
柚希は階段を登ると日誌を拾いひなたに手渡す。
「…じゃあ、行こ」
そう言うと再び歩き始めた。
△
藤咲ひなた
「うんうん。騒がしくなるのはだらだらできないからねぇ。へへへ、柚希ちゃんがわかってくれてよかった」
日誌を受け取ると、あ、まってまってと柚希の背中を追って小走りに
△
GM
そんな感じで二人は交流を深めた。さて――楽しい時間の始まりです。
ヒロインとして自覚があるし放課後はパトロールとかしてるでいいかな? なんなら理由つけるけど。(柚希が落ちたときにお気に入りの万年筆を壊してしまい、部活で外出できない柚希の代わりに修理に行く系)
藤咲ひなた
せやな。手の届く範囲で活動はしているけど積極的ではないからその理由ででかけやう
GM
では修理にあずけて、修理後に郵送してもらうよう約束を取り付けた後、君は帰宅しようとするが――路地からかすかな瘴気が漂うのを感じ取った。
このまま放置しては周辺で発狂や魔物化が発生してしまう可能性もある。さてどうする?
藤咲ひなた
「ん……」
ヒロインがこの世界に複数いるのは知っているが、放置して愉快でもないし多分一番近い自分が対処するのが楽でいいだろう、とあたりをつけると、さっと路地裏に駆け込んで一目が切れたタイミングで変身して現場へと駆け込んでいく
△
GM
ウェルカムトゥヘル。
目標に向けて走るひなた。しかしある瞬間を境として瘴気の密度が急激に増し、同時に眼前に現れたのは――恐ろしい威圧感を放つ黒髪長髪、ドレス姿の女性魔族だ。相手の目が君を捉えると、動けなくなってしまう。
「…あら、ヒロインですか。早かったですね」
その足元には、無残な姿に蹂躙された女性の姿がある。
嬲りものにして感情を揺さぶり、瘴気を育んでいたのだろうか。
△
藤咲ひなた
「まーね。面倒ごとは先にすませるタイプなんだ、ぼくは。でもまぁ、今回に関してはちょーっと早計だったかなって気はしてるかなぁ」
明らかな格上相手に身がすくむが、なんとか余裕のある風に返し、なんとか犠牲者の確保と離脱の算段を建てるため周囲に視線を飛ばして突破口を探し始め
「一応聞くけど、その人を放して、ぼくを見逃すとかそういう話はないよねぇ?」
諦め気味に視線を戻して問いかける
△
GM
「ないです。なぜなら…」
トン、と軽く飛ぶとひなたの目の前に降り立つ魔族。
その手がひなたに向けて掲げられ――
「アレはオモチャを手に入れるための餌――本命は『ヒロイン』ですもの」
悪寒が走るセリフをつぶやいた。
というわけで戦闘を開始しましょう。
藤咲ひなた
「だよねー!くっそ!こういうのはぼくのキャラじゃない!」
近寄られたことで身を跳ねさせてなんとか戦闘態勢をとって
GM
説明しておいたとおり今回は負けシナリオではありますが、女性魔族(マルシア)のHPをどれだけ削ったかでマルシアの評価点とかがかわるのでがんばってネ
藤咲ひなた
ぎゃー
GM
さてまずは開幕、なにかありますか? こちらはなし
藤咲ひなた
フライト!飛行状態になるよー
MP8-3
GM
こちらはIV10
藤咲ひなた
7なのでそっちから
GM
了解、で、えーとエロールですが、1Tごとにつかったクライシスアクトにあわせて終了タイミングでやる感じでいいかな?
藤咲ひなた
いいよー
GM
了解でーす。ではいきますよ。
「まずは――いえそれも失礼ですね。最初から本気でいきましょう」
したたる毒液+フルスイングで攻撃。MP10-10
2d6+38 = (2+2)+38 = 42
42点ですネ(笑顔
藤咲ひなた
「弱者は嬲っておくべきじゃないかなぁ!?」
一応アヴォイドしてダメージ8点減少させるが意味ねぇな!腰AP8-8で全損
GM
アクト宣言あればガンガンどうぞ。ダメージを与えたのでBS付与だけどそうだなーどうしようかなー。
藤咲ひなた
《はえてない》《晒される柔肌》の使用可能になったので使用っと
あ、晒されるはまだだな
はえてないだけ
GM
了解。では催淫を付与。瘴気が侵食し発情させていきます。行動どうぞ
藤咲ひなた
いきなりダイス減ったしー
ではピアシングで攻撃だー
1d6+3+6 = (1)+3+6 = 10
あ、+2忘れてた12点
GM
カキーン
藤咲ひなた
知ってた
GM
防護点は12である、慈悲はすこしある
ではエロールかな
藤咲ひなた
ダイス減ってなければなぁ!
GM
くはは
さてどっちからいくほうがいいか、アクトしたPC側から描写してもらったほうがいいのかね
いつもはどうしてる?
藤咲ひなた
その時々だなぁ。まあ、前やってた時は決着ついてから全部描写だったからってのもあるが!
GM
あー
じゃあ決着ついてからにしようか
藤咲ひなた
おっけー
GM
まとめてのがラクならそうしよう
では2R目、開幕はないかな?
藤咲ひなた
もう飛んでるからネ
GM
OK,ではサクサクいこう
「ふぅん、まだ未熟なヒロインなのですね…?」
再び今度は補助なしフルスイングで
2d6+38 = (4+2)+38 = 44
44点(鬼
藤咲ひなた
「あんたが強すぎるだけじゃないかなぁ!?」アヴォイドはするけど胸AP全損
GM
アクトなどどうぞー
藤咲ひなた
《小さすぎる胸》《晒される柔肌》《無垢なる純情》かな
では反撃だー
GM
こいやー
藤咲ひなた
ポテンシャルでダイスを5個増やしてピアシング!
6d6+5+6 = (1+4+4+2+4+4)+5+6 = 30
GM
「ほぉ…?」 すこし目を見開きつつ18点ダメージ
藤咲ひなた
「よっし!ざまぁみろ!」
ずたぼろになりつつも一発いれた事に中指を立てつつ
GM
「姉様が遊びたくなる気持ちもわかりますね…これは……面白いです」
ふふ、と笑みを浮かべる魔族。3T目、こちらいきます。
「もう1手猶予をあげます、みせてみなさい」
フルスイングは使わず通常攻撃。
2d6+19 = (5+1)+19 = 25
25点。
藤咲ひなた
アヴォイド!8点止めて17点で残り9!
《淫肉の真珠》《淫らなる緊縛》《はじめてのキス》で。純潔の証はまぁ死んだら使うか!
GM
せやな(にっこり
「さあ、見せなさいヒロイン」
藤咲ひなた
「あーもう……!もうこれで搾りかすだっての!」ポテンシャルでダイス3個増やして…いや、《純潔の証》使ってダイス6個増やしてピアシング
7d6+5+6 = (6+5+1+2+3+1+1)+5+6 = 30
出目が今一。
GM
純情すてればふりなおせるかな?(何
とくになにもなければ18点ダメージ。HPのこり202にです
藤咲ひなた
もう使い切ってるんだよなぁ
やるとしたら追加ダイス一個減らして振り直しにリソースだったけどまぁ今更!
GM
いたしかたない。ではラストラウンド。
「まあ、こんなものですか――孕み肉扱いはもったいないですね、やはりペットが無難ですか」
そんなことをつぶやきつつ、フルスイング。
2d6+38 = (3+6)+38 = 47
47点
藤咲ひなた
戦闘不能ですね!
GM
致命傷表でいいのかな!
どうぞ!
藤咲ひなた
おっけー
GM
堕落とかはとくにないのでそのままです
藤咲ひなた
1d6 = (5) = 5
瘴気に襲われ戦場に倒れ伏す。あなたの知らない感覚が全身を襲い、全身が震えて倒れ伏す。
行動不能になる。
なんも追加がないやーつ
GM
おいしくない(真顔
くそう堕落とっとけば…では全滅表どうぞー。
藤咲ひなた
1d6 = (2) = 2
最後の力を振り絞って脱出する。シナリオは失敗するが、それ以外のペナルティはない。
GM
こいつ…!!
藤咲ひなた
脱出キター!
GM
なんて美味しくない女…!
藤咲ひなた
でも評価は上がりそう!
GM
じゃあ過程のエロールだけして純潔奪って刻印噛まされたとこで脱出イベントしようか
ペットから私のメイデンくらいには格上げかもしれませんな
藤咲ひなた
やったぜ
GM
じゃあこちらが描写しよう。
藤咲ひなた
おっけ
GM
傷つきボロボロとなったひなたの片腕の手首を拘束し、高々と持ち上げ目線をあわせた。
「それなりに満足はできましたよ、ヒロイン。
このマルシアに無様に鳴いて許しを請い、私に降りなさい。…そうすれば可愛いペットにシてあげます」
そういいながら瘴気の威圧感を放つ魔族――マルシア。
△
藤咲ひなた
「……それはそれは素敵な未来だけど、ぼくはもっと気楽に生きていきたいんだよね。お断りに決まってるでしょ」
吊り下げられながらも、不敵に笑って。
隠しきれない恐れが足を震えさせるが必死に隠しながら
△
GM
「気丈ですね…嫌いではないですよ?」
いいながらひなたの唇を奪い、唾液とともに毒液を流し込む。
と、ひなたの体が疼き始める。催淫状態だ。
「小さい胸…キレイな肌…未熟な肉体、ゾクゾクしてしまいますね」
唇を放すと今度は片手でひなたの肉体をなぞり始めるマルシア。
徐々にその手は下腹部へと伸びていき――君の敏感な真珠にふれる。
△
藤咲ひなた
「それはどう……うむっ!?」
突然の口付けに目を白黒させているうちに唾液を流し込まれ、それを飲み下してしまう。
間もおかずに熱くなる体に疑問符を浮かべながらも、なぞられる部分が殊更に熱くなっていく感覚が理解できずにいやいやと首を振り逃れようと身をよじるなか、下腹部まで降りていた手が股の間に入り込んだ瞬間、今まで以上の熱さが駆けのぼってきて思わずびくんっと震えて動きを止めてしまい
△
GM
「おや…? 幼いのに淫乱の素質は十分なようですね、ヒロイン。
…面倒ですね、名前は?」
びく、と震えた少女に微笑みかけると過剰に反応した部位を殊更に責め立てていく。最初は優しく擦り、徐々に徐々に激しく、最終的にはつまみ上げて――もちろん指先からは常に淫毒を染み出しながら責め立てていく。
△
藤咲ひなた
「ぷあっ……ひ、人に名前を聞くなら、自分から名乗ったらどう……うひぃ!?そ、その手を止めて…よ!」
なんとか睨みつけながら、手を止めるために脚の間でぎゅっと挟み込むが、その瞬間だけでも強く押し付ける結果になってしまいさらに力が入ってしまって言葉を途切れさせて
△
GM
「名前をちゃんと言えたら止めてあげましょう」
くす、くすと可愛らしい反応に微笑みながらも責めは止まらない。
ついばむように口づけをしつつ、その度に淫毒を染み込ませながら、
そんなことをつぶやいた――もっとも他の部位を責めないとは言っていないのだが。
△
藤咲ひなた
「うぐ、む………藤咲。藤咲ひなた……ひゃあ!?う、言ったんだから手を止めてくれないかなぁ……!?」
絶え間ない刺激はどんどんと上ってきて、最初の飛び上がるような感覚から、どんどん身を焦がす感覚に変わってきて、口付けもされるたびに頭がぼーっとしてくる感覚に焦燥を覚えていやいやながらも名前を口にし
△
GM
「ひなた…覚えました。ひなた…ふふ、では止めてあげましょう――下は」
クリトリスから指を放すと今度は手を胸元へと伸ばす。吊り下げていた両腕を固定し直してひなたを地面に寝かせると、両の手で慎ましい胸を掴み、責めに反応し膨れる乳首に毒液を染み込ませながら擦り上げた。
「下だけ敏感なのはアンバランスですから…ちゃんと上も、調教してあげますね」
△
藤咲ひなた
「覚えなくてもいいけど……ってふぎゅう!」
地面に寝かされると両胸に手を乗せられ組み敷かれて
「だ、だからさっきからなんなんだよぉ!?意味がわかんな…うぅぅ!」
体が勝手に反応し、すでに勃っていた乳首を擦りあげられて思わず声を漏らし
△
GM
「意味がわからなくていいんですよ…? そのほうが、私が楽しめますから…」
くす、と笑いゆっくりと少女の体を開発してゆく。その表情はとても愉しそうで、一方でひなたの背筋には寒気を及ぼすものであった。
「ふふ、興奮して、きちゃいました…❤ 」
というと一度ひなたの胸から手を離し、おもむろに服を脱ぎ始めるマルシア。すると――その股間には女性にはあるはずのない性器、いきり立つペニスが存在しており、ひなたに驚愕をあたえるだろう。
△
藤咲ひなた
「意味わからなくいいわけが……ってなんで脱いで……っては?男?あんた男だったわけ?」
その股間に存在する、女には存在しえない器官に目を丸くして
「まさか、ぼくと結婚する気…!?だめ、だめだからね!こないだの授業で見たビデオでも、だめって言ってたからだめなんだからね!」
ずりずりと上に逃げようとみをよじる
△
GM
「ふたなりと言うんです、覚えておきなさい……うぅん、まだ幼いですね…ゆっくり調教して上げる必要がありますか…でもその前に……」
逃げようとするひなたの下腹部に手を当て何事か念じると、
ひなたの下腹部に複雑な文様が描かれる。
それと同時にひなたには――突然眼の前のふたなりペニスが、あたかも極上のスイーツであるかのように、たまらなく魅力的なものに映るようになる。
調教刻印(精神系)
《ふたなりペニス中毒》
ふたなりペニスを愛おしく感じてしまう。匂いや味を好ましく感じ、近くにあるだけでその匂いを感じ取れるようになる。
をプレゼント
△
藤咲ひなた
「ふたな……?なにそれ意味がわから…!」
手をお腹に当てられて、じわっと温かい感触…魔力による干渉を覚えると、そこには文様が浮かび上がっており、その文様を呆然と見ている視線の先には、今説明されたふたなりがそそり立っている。
「……あ、あれ…?」
それから視線を外せなくなり、じっと見ているだけでも力強く脈動するそれを目いっぱい愛でたい気持ちがあふれ出してくる。何故か涎があふれ出し、その匂いが鼻に届くと、脳を直接叩かれたようなわけのわからない感情に突き動かされ、さっきまで上に逃げようとしていた体を、身を起こしてそちらへと近寄ろうと無意識に動いてしまう
△
GM
「どうしました? 逃げたいのではないのですか?」
微笑みながらひなたの動きを押し止める。彼女の眼前でペニスを揺らすようにして見せつけて…
「ふふ…」
微笑むと、今度は一気に体を抱き寄せ、ふたなりペニスをひなたのお腹に密着させながら、先程までと同様に胸への調教を再開する。
△
藤咲ひなた
はっとした顔になり、あらためて睨み返すも、視線はちらちらと股間へとむいてしまっているのは隠しきれず
「あ、当たり前……大体ぼくは名乗ったのにそっちはまだ名乗ってないよね。それは不公平だとおも…う」
ゆらゆらと揺れるペニスに完全に視線をもっていかれ、言葉を失ってその動きを注視してしまう。
その隙に抱き寄せられてしまい、ふわっとした女性の身体に包まれる事で、敵対しているという事を一瞬忘れそうになるが、それ以上に、自分のお腹の文様部分に感じる、熱く硬い感触に何故か幸福感があふれ出し、抱き寄せられた勢いで相手の顔を見るように上を向いた顔は、目を潤ませて溢れた涎がたれてしまい、それでもなんとか目を細めて睨みつけようというアンバランスな表情になってしまい
△
GM
「ええ、いいでしょう。マルシアです。
刻み込みなさいひなた。貴女のご主人様の名前ですよ」
未だ幼さが残る少女のアンバランスな表情に欲情を誘われ、
マルシアの肉棒がさらにいきり立つ。
少女の秘所が微かに潤んでるのを確認すると肉棒をあてがい――
「最初は痛いですが…すぐに良くなって、虜にしてあげますからね?」
少女の純潔を奪い去りひなたに痛みが走った――次の瞬間、ひなたの拘束とマルシアに対して2本の矢が飛来し、拘束が解けマルシアの注意が逸れる。
『藤咲さん、逃げて…!!』
聞いたことのある声の、聞いたことのない音量と声音。その声が刻印に支配されかけたひなたの思考を完全に引き戻した。
△
藤咲ひなた
「マルシア……マル、シア…」
お腹に感じていた感覚が一瞬離れ、何故か感じた喪失感に戸惑いながらも、自分の中心に先端が触れた時には喪失からの揺り戻しでさらなる幸福を感じてしまい
「痛い?なんで……あ、うぐうううう!?」
すっかりとろけさせられた体でも、そもそものサイズ差はいかんともしがたく、処女膜を破られた瞬間には歯を食いしばって声を上げてしまい。
次の瞬間に響いた声にとろけきっていた頭の靄が晴れて
「くっ…!!」
距離を放すように飛び退って、声の方へと駆け出し始める
「今の声……いや、今はとにかく逃げないと…!」
手持ちのナイフを投げつけるだけ投げつけながら脱兎のごとく逃走を始める
△
GM
「……ふむ、先程の矢の援護もあったとはいえこの手並み――悪くないですね、ふふ」
その逃走を悠然と見送るマルシア。
その様子は逃したとはいえそこはかとなく満足そうであった。
「でもまだ幼い…ゆっくり、調教してあげなければいけませんね…?
ふふ、楽しくなってきました…たしか姉様のお目当ての子も……ふふ、それならまとめて…姉様に相談しましょうか」
小さくつぶやいて、マルシアは闇に消えていく――
△
というところで一旦戦闘はエンドで、事後のゆきとの会話とか次回に続くフラグとかあるんだけど時間が微妙にないな!
藤咲ひなた
まああとは夜でもよかろうなのだ!
GM
らじゃなのだ!
じゃあとりあえず一旦きりあげて続きはよるにさくっとしておわりましょう。(ひなたがゆきに襲いかからなければ)そんなに長くはないので
藤咲ひなた
フラグが建設されている。とりま一旦乙乙なのじゃ
GM
おつるしー
最終更新:2019年10月03日 02:18