GM
「んー…50点ですね。ダメですよ
メイリア。そんな宣言で無様に射精してちゃ」
くちゅ、と水音を立てメイリアの耳から触手が引き抜かれる。直前に痛みの快楽への全変換はもどしておいたが――あとは余韻で勝手にメイリア自身で堕ちてゆくだろう。眉を潜め、無様な射精を続ける巨大ペニスを触手鞭で打ち、根本をぎゅう、と絞り上げて射精を止めた。
「まだラブラブセックスじゃないんですから…貴女はまだただの奴隷です。
主人を裏切りかけた浅ましい豚以下のグロチンポガバマン奴隷です。
奴隷なら奴隷らしく、ご主人様に対する呼び名と言うものがあるでしょう?
貴女がノエルに教えたようにちゃんとしなきゃいけませんよ?♥ 」
ペニスを縛り上げたまま、更に何度も敏感な部位への触手鞭の乱打――しかし激痛のみを与えていたお仕置きとは違う、痛みと共に快楽を与える鞭打。マキナの表情にもディアテー同様嗜虐的な笑みが浮かび、真白の肌は紅潮し興奮した様子が見て取れる。傾国とも言われる絶世の美少女が浮かべるソレは、ディアテーのものよりも強烈に被虐心をそそるだろう。
そして射精を押さえ込んだまま触手の先端を針へと転じ――尿道に、ペニス全体に、そして乳首に刺しながら加虐の主は命を告げる。
「さあ、20回、言ってみましょう?
貴女が好きな呼び方でいいです…脳の奥底まで染み込むように、感情をこめて、私を呼んでくださいね♥ 」
Δ
メイリア
「はひゅ♥」
耳から触手が抜けた瞬間、あり得ないほどの快楽は収まる
だが痛み=快楽へと繋げられた感覚はそう簡単に戻る事はなく
そのままペニスを打ち据えられてまた射精しそうになったところを根元を縛られて
「んぎいいいいいいい♥」
今日何度目かもはやわからない寸止めに声を上げ
快楽の頂へと至れないもどかしさの中
マキナの言葉攻めと触手鞭の乱打にどんどんと追い詰められていく
ああ、なんでボクは一時の快楽のためにあんな事をしたんだろう
浅ましい豚以下のグロチンポガバマン奴隷のくせになんて事をしてしまったんだろう
でもよかった
マキナは…ご主人様はこんな豚以下のボクを嬲って段々機嫌が直ってるみたいだ
本当によかった。あのまま捨てられたらと思うと後悔してもしきれない
今までなんでボクは対等に話していいと思っていたんだろう
そんなわけがなかったんだ
ボクが対等だと思って接するんじゃなくて
ご主人様がボクがそうある事を望んだからそう接していかなくちゃいけなかった
それを勘違いしちゃったから、あんなに簡単に快楽に屈してしまったんだ
ボクはご主人様の奴隷。奥さんで旦那様としてご主人様に扱われても
決して増長せずに居なければいけなかったのに
ああ、それにしても……
ボクの身体を差し出すだけでご主人様があんなにも喜んでもらえるなんて…
もう、頭が回らないや……
でも、一つだけわかるのは……
鞭打ちの激しさにもはや反射的にはねまわるだけの面白い玩具となっていたメイリアに、触手針が迫っていく
すでにそれを拒むこともなく。無様な肥大化乳首に
巨大なグロペニス全体に
そして、亀頭の先の尿道口から次々入り込み、その内部に…
針は突き立っていく。
そのたびに鞭よりも大きくのけぞり、すでに言葉の意味をなさない絶叫を上げ
その痛みが、絆であると魂に刻み込まれ
元々のマゾ性癖が、致命的なまでに表層化していく
罵られ、蔑まれ、詰られ、冷たい目で見られるだけでもぞくぞくしてしまう
頬を張られ、鞭打たれ、足蹴にされれば心が満たされてしまう
針を通され、焼き入れられ、無様な落書きを入れられれば歓喜のあまりイってしまう
そんな破綻しきったドMへと開花させられてしまう
今、それを与えてくれた主人へと、忠誠を誓う事など、簡単すぎる事だった
針はいまだに体に突き刺さり、新鮮な痛みを…快楽を延々と提供してくれる
このお礼を今すぐに伝えなければならない
「ふんぎいいいいい♥
ありがとうございますうううう♥
ボクのような豚以下のグロチンポドスケベ乳首ガバマンドM奴隷に謝罪の機会を与えてくださって本当にうれしいですううううう♥
ボクは仰る通りのド変態ですが、ご主人様のぉ…マキナ様のためにより一層ド変態になるのを誓います!!♥
ボクの身体はマキナ様の物です!♥
ボクの乳首はマキナ様の物です!♥
ボクのグロちんぽはマキナ様の物です!♥
ボクのクリトリスはマキナ様の物です!♥
ボクのガバマンはマキナ様の物です!♥
ボクのケツマンコはマキナ様の物です!♥
ボクの口マンコはマキナ様の物です!♥
ボクの子宮はマキナ様の物です!♥
ボクの心臓はマキナ様の物です!♥
ボクの身体全ての所有権はマキナ様の物です!♥
ボクの心はマキナ様の物です!♥
ボクはマキナ様専用だからマキナ様が好きなように躾けてください!♥
ボクの全てはマキナ様の物だから好きなように改造してください!♥
マキナ様以外では満足できない体になりたいです!♥
マキナ様となら自我が吹き飛んでセックスだけの存在になってもいいです!♥
ボクの自我はマキナ様のために消滅しても本望です!♥
イかせ殺してください!愚かなド変態恋人奴隷のボクをマキナ様中毒にしてください!♥
マキナ様の言葉には全て従います!♥
マキナ様マキナ様マキナ様マキナ様マキナ様♥♥♥♥♥♥♥」
とんでもない激痛と快楽のなか、ずるずると這いずりながら愛する主人の足へとすがりつき
上目遣いで、痛みとは違う感情からあふれた涙を目にためながら一気にしゃべり切る
最後に至高のご主人様の名前を連呼すれば、すりすりと体を擦りつけながらぴくんぴくんと軽くイってしまい、ド変態グロチンポ変態乳首ガバマンドM奴隷の締まりの緩いオマンコ側の尿道から感極まった嬉ションがしゃああと漏れ出してしまっていたが
宣言の恍惚感に浸りきったダメ奴隷は主人の足を汚している事に気が付かず
△
GM
「うーん……40点、です、ね…メイリア、宣言は可愛いのですけど…」
眉をしかめつつ、主人であるマキナの頬は紅潮して見える。
愛するメイリアの奴隷宣言は少なからず彼女を興奮させていた。
が、それには反して低めの採点を告げると触手針を引き抜き、擦り寄るメイリアを汚れた足で足蹴にして転がす。
「減点理由一つ目。宣言に興奮して、主人を汚しては、だめ、です。キレイになさい」
ダメ奴隷のギザ歯に自分の足をこすりつけるようにして強引に口にねじこみ舐めさせていく。また、これ以上漏れ出さないよう、肉棒側の先端に無数の細い触手をあてがい、みっちりと埋めるように押し込んでゆくーー。
「二つ目。私は『20回』、といいましたよ。『25回』…ご主人様、をあわせれば『26回』です、か……主人のいいつけ、守れませんでしたね…?
ほんとにダメ奴隷ですね、メイリアは…。
ダメ奴隷…
ダメ奴隷
ダメ奴隷…!
ダメ奴隷!!
…でも、安心してください。
メイリアがどんなにダメな奴隷でも、私は捨てま、せん。
貴女の望み通り、貴女の全ては私のもの。
自我を消すなんてもったいない。全てひっくるめて私は貴女が、欲しいのだから…。
だからメイリア…もっと素敵な奴隷になって。
そうしたら…今度こそ結婚式をしましょう…♥ 」
嗜虐的な瞳を浮かべていたマキナ。ダメ奴隷!という言葉とともにメイリアの尿道が閉じられた肉棒に鞭を振り下ろしていくーーが、それをピタリと止めて、今度はメイリアの見慣れた優しい瞳と口調で頭を撫でていく。
――言葉が終わると、表情が一変した。
「――さあメイリア、ダメ奴隷は謝らないといけません、ね?
変態乳首をコスコスして乳首オナニーしながら、エッチなポーズでイってる最中に私に謝ってください♥ ♥ 」
淫蕩と嗜虐に満ちた笑みを浮かべ、マキナはそう告げた。
Δ
メイリア
無情にも告げられた低得点に顔を青くした所を蹴り転がされ
マキナ様のお足を顔にこすりつけられ、口に突っ込まれれば
大好物を口に入れた子供の用に必死に舐めしゃぶり
愛するご主人様を愚かにも汚してしまう尿道はみっちりと詰め込まれた触手で
何も出せないように栓をされてしまう。
栓を押し出そうとしてもまったく動かず、穴の限界一杯の栓によってさらにだらしのないガバ尿道になってしまうだろう事は最早避けられない。
そして、その快楽の中でも
ご主人様のダメ出し一つ一つを聞き逃さないように、舐めながら、腰を無意識に上下させてしまいながらも真剣に
ああ、そうか。興奮しすぎて回数を数えていなかった
多ければ多いほどいいだろうと、また自分の勝手な認識で動いてしまった
やはり自分はダメな奴隷なのだ
そう強く自覚させられ、自身の猛り狂ったペニスをダメ奴隷の言葉と共に鞭打たれれば、バチバチとした痛みと快楽に思わず歯を食いしばりそうになり
慌てて大きく口を開く。
自分のギザ歯でご主人様を噛むなどあってはならない
しかし痛みで歯を食いしばるのは生き物としての防衛本能に他ならず
それを無視して口を開き続けるというのは、生き物としてのありかたを自分で否定するようなもので
すでに自己のある生き物などではなく、全てを差し出した奴隷なのだと
自分では意識せずともどんどんと刷り込まれていく
だからこそ、鞭打ちが止まって一息ついた矢先にかけられたご主人様の言葉
自分のようなド変態グロチンポ変態乳首ガバマンドM奴隷等にかけられていいはずがない
しかし、ご主人様がそう声をかけてくださるならば、それは至上の悦びであり
絶対に全力を持って叶えなければならない
だから、自分は消えてはならない
マキナ様が欲しいのは、このド変態なボクの自我も含めたすべてだというのならば
自分の勝手な判断で壊れてはならない
ご主人様が望む、素敵な奴隷として
ド変態奴隷メイリアは、この自我を保ち続け
そのうえで隷属しなければならないのだと決意をあらたにしていく
「はいいいいいい♥
ボクも、マキナ様とのラブラブ結婚式したいです!♥
素敵なマキナ様専用奴隷のド変態グロチンポ変態乳首ガバマンドM伴侶として結婚式で大々的にお披露目したいですうううう♥」
脳内ではすでにその素敵な結婚式が展開されているのだろう
完全に陶酔しきった表情で犬のしっぽのごとくグロペニスをぶんぶんとふりたくりながら、ペロペロちゅうちゅうとおみ足を舐めしゃぶりながらそう叫び
その直後の促しに、ぴたりと一度すべての動作を止めると、ぷるぷると震えながら中腰になり、がばっと足を広げるエロ蹲踞のポーズをとると、両手で自身の変態肥大化乳首をつまみ、勢いよく引っ張り、戻し。爪でつまみ、こすりあげて、見た目だけならば美少女のあげているとは思えない嬌声をあげながら
「おおおおおおお♥
うっひいいいいいいいい♥
イグ!イグイグイグ!♥
ごめんなさいマキナ様!♥ごめんなさい!♥ごめんなっっっっクうううううううう♥」
爪先立ちの無様なポーズでの変態オナニーをしながらの絶頂謝罪
イった瞬間大きくのけ反り、しかしエロ蹲踞を崩さなずキープし
乳首を責める手も止まる事はなく、連続で絶頂している
イキ声にまじって、すいませんでした、ごめんなさいと謝罪も続けているようで
主人がもういいと言うまでは続けるつもりなのか、立たせた膝をガクガクと震わせて今にも倒れ込みそうになりながらも謝罪絶頂を見せつけ続ける
△
GM
「うん…70点、合格です♥
イキ声で謝罪を止めちゃってたのが減点ですけど…ほかはすごく良かった…さすが私のメイリア、です……うん、もうやめていいですよ 」
優しく絶頂し続けるメイリアの頭を撫で――同時にブルンブルンと震える肉棒を一度触手鞭で叩き、謝罪を終わらせる。
堕ちたメイリアの様子に満足気に頷くと、小さく体を震わせる。すると触手の1本が半透明になり始め、ぷるぷると柔らかいスライム状の触手へと変化する。それはメイリアの眼前で体積を無視した変化――極端に巨大化したり収縮したり、動作を試すように繰り返すと…
「行け」
というマキナの掛け声でメイリアの口を強引に広げ、ねじ込まれるスライム触手。
メイリアに呼吸を許さず、食道をプルプルとした感触が降りていくのがメイリアにも理解できる。
そのまま胃に、腸に侵入していくスライム――その過程で不純物を分解しメイリアの体内をすべてキレイにしていきながら、スライム触手は終点であるメイリアのアナルから漏れ出した。同時にスライムが膨らみみっちりとメイリアの体内を埋め尽くす。
マキナはソレを確認しこく、と頷くとメイリアの胸に手を当て、呪文を唱える――改造の魔術がメイリアを改変してゆく。
そして一気にスライム触手が逆流し引き抜かれていき、同時に引き抜かれるまでの間、意識が飛ぶほどの快楽が継続的に走り、メイリアの脳を破壊してゆく。
「…ふふ、心はあとはもうゆっくり自然に堕とすだけ――
だから次は体、です。口、食道、胃から腸まで全部、性器にしてあげました♥
これから一生――食べることも、飲むことも、消化も、排泄も、呼吸までぜぇんぶ、メイリアにはセックスになります♥
嬉しいですか、メイリア?」
引き抜く途中からメイリアの耳元でそう囁き、引き抜いた瞬間、
メイリアに感想を求めた。
当然であるが、返答できなければ奴隷失格のお仕置きが待っていることであろう。最も、堕ちたメイリアにとってそれはご褒美であるかもしれないが。
Δ
メイリア
「ひっぐううううう♥ああ……♥」
肉棒への鞭打ちと、やさしく撫でられる事に多幸感があふれ出て
ゆるみきった顔は涙と鼻水と涎でぐしゃぐしゃになり
元の快活な美少女は完全に台無しな無様な顔でえへへと笑う
そして次に見せられた透明触手に不思議そうな顔をしている所で、マキナの一言で口内へと侵入してきた触手に
「ぐぶ!?もごおおおおおおお!!?♥」
食道、胃、腸。全てを繋がった透明触手が通り抜けていく
体を串刺しにされるという異常すぎる感覚と、みっちりと詰まったせいで
呼吸が止まり、酸欠で分泌されたアドレナリンでビクビクと白目をむき
アナルからスライムが漏れ出しついに完全に貫かれると、マキナの改造魔法が胸へと吸い込まれていく。
そしつ次の瞬間、内臓をみっちりと占拠していた触手が勢いよくアナルから排出されて行けば
そのこすられた口内も、食道も、胃も、腸も。
わけのわからない快感を発し、イって気絶して快感でたたき起こされてを短い時間で繰り返させられ
その刺激にまた脳内でプツン♥と音が鳴り響くのが
人としての人生終了宣言が聞こえてきてしまった
全てを輩出し、蹲踞をたもてずにどさりと四肢を投げ出してあおむけに倒れ伏す
マキナに何かを言われたが、それに対して明確な返答を返す事ができず
痙攣しながら白目を向いて、全ての穴から汁を垂れ流す無様奴隷がそこには居た
△
GM
「………♥ ♥ ♥ 」
白目を向き解答できないメイリアの姿にぷるっと身を震わせ淫蕩に、嗜虐的に微笑む。ゆるゆると触手がメイリアの体に触れ――パチィン!
強烈な電撃がほとばしりメイリアの意識を急速に浮上させる。
「ダメじゃないですかぁメイリア…?
ご主人様の言葉に何も言えないなんて……さっきの合格点は取り消しちゃいますよ…?
ふふ、でも私は優しいので、補習授業です…」
今度は自身が蹲踞になると、自分のペニスを仰向けにうつ伏せるメイリアの頭頂部に近づけながら、告げる。
「性器になったお口でご奉仕してください?
私をイカせたら補習は合格です――でもイカせるまでに自分がイッてしまったら……次の改造でもぉっとひどい目にあわせちゃいますね♥ 」
Δ
メイリア
「はっぐううううう♥」
完全にトんでいた意識を電撃で引き起こされ
同時に今まで感じたことない場所からじわじわと快感が吹き上がってくる
その感覚に身を捻りつつ
「い、いやあああああ♥ボク頑張る、がんばりますからああ♥
補習?補習します!しますううう♥
ボクのお口オマンコを楽しんでください!!あむっ……!!!!!!??????♥♥♥」
口を大きく開けてマキナのペニスを口内へ咥え込んだ瞬間に口内絶頂して
目を白黒させながらなんとか舌を伸ばして亀頭を舐めた瞬間
今度はクリトリスを強くこすられたような快感が舌から発生して潮を吹いてがくがくと震えて動きが止まってしまう
△
GM
「――このダメ奴隷ッ!」
くす、と微笑むと表情を一転、触手鞭を背中に叩きつける。
動くまで何度も、動いてもイク度に何度も――ある程度ハレが引いてきた体ではあるが、再びメイリアの羽根の付け根が痛々しいほどに赤く盛り上がるまで叩かれてゆく。
「…本当にメイリアはダメダメですね…本当に私のことが好きなのですか…?
私悲しくなってしまい、ます…メイリア…私はこんなにも貴女の事が好きなのに…あぁ…」
背中が限界になれば今度は臀部だ。パァンと高い音を立てつつ何度も叩きながら悲しそうに――本当に悲しそうな演技をしてメイリアの耳元で囁いた。
「……もう一度だけチャンスをあげます。イッても良いけど、今度は止まらず奉仕してください。一度でも止まれば――わかりますね?」
怜悧な響きの言葉が、メイリアの耳を震わせた。
Δ
メイリア
「はぐううううう♥
ごめ、ごめんなさい!!♥ごめんなさいいいい♥」
背中に走る痛みに背筋を伸ばして痙攣し
「うあ…♥ほ、本当ですううう♥
大好き!マキナ様大好き!♥ボクも大好きですうう♥」
自分の不甲斐なさが主人を悲しませてしまった
自分がイき壊れるくらいマキナ様の悲しみの前には些細な事
壊れないように全力で意思を保ちながら動けばいいだけだ
そう決意を新たに
「ありがとうございます!!!!♥
絶対に止まらないですううう♥」
またマキナのペニスを口内へ招き入れ、吸いあげればそれだけで口内に充満したマキナ臭と
口内をこすりあげるペニスと
食道へと流れ落ちるマキナの我慢汁と
全てで絶頂しながらも舐め、しゃぶり、吸い上げ、頭を前後に動かし続ける
一挙動のたびに潮を吹き、痙攣し
精液はぐるんぐるんと尿道内を段々と量を増やしながらこすりあげ
絶頂につぐ絶頂はどんどんメイリアの頭を真っ白にしていくが
口内と頭の動きだけは止めることなく続けていき
目は完全にトんで、言葉も出ていないが自動的にマキナの気持ちいいように奉仕し続ける
△
GM
「ん、上手上手…メイリアは一度失敗しても諦めない、いい子です、ね…」
意識を飛ばしているメイリアの頭を撫でつつ――再び触手が動く。
まずはメイリアの鼻だ。そこに先端が漏斗状になった触手が張り付き、強烈な匂いを醸し出す――それは今メイリアの口内を犯しているモノと酷似した匂いだ。
また、耳から数本の触手が再び侵入し、弄くり始めると――マキナの肉棒の香り、マキナの体臭、性臭がよりはっきりと感じ取れるようになり始め、ソレにより更に性感が敏感になっていくのを感じる――。
「意識がとんでわからないでしょうけど…次の改造のお時間です。
私の体や肉棒の香り、精液や血の香り――ふふ、尿の香りもでしょうか。
その全部で脳が直接オーガズムを感じるように、してあげます…。
本当に魔人として終わっちゃいますね…?
嬉しい?嬉しいですよね…?
メイリアは下級魔人以下のボロ雑巾にされるのも大好きなド変態マゾ奴隷ですもんね?♥
…んっ…それじゃあそろそろイキそうです――それと同時に改造は終わって、精液の匂いでメイリアの脳は焼ききれちゃうかもしれません、ね。でも安心してください、ちゃぁんと自我が残るよう、直接脳は保護しちゃいますから――ソレ以外は壊れちゃうかもしれません、けど♥ 」
ぶるん、とペニスが震え――人生終了精液がメイリアの口内に吹き出した。
Δ
メイリア
ペニスしゃぶりマシーンと化したメイリアの鼻に
耳に触手が入り込み、どんどんとマキナの臭いが
味が直接性感に変わっていく感覚に嬉し涙を流し
涎はますます垂れ流され、目元はゆるみ笑顔となり
マキナの永久奴隷確定の精液を口内に流し込まれてしまう
その瞬間いっきに脳が改造され、マキナという存在だけで絶頂し続ける
マキナ中毒末期患者の淫乱奴隷が完成してしまう
いまだ口内で射精を続けるペニスの味だけで
臭いだけで
今体内を滑り落ちていく精液の感触だけで
今までが児戯と言わんばかりの破滅絶頂が押し寄せ
今までのかわいらしいものなどではなく
ブチぶちぶち♥
と、脳からは人生終了のお知らせが届いてしまう
そして射精が完全に収まった時
そこにはマキナの近くに居るだけで絶頂し続け
その絶頂がないと精神不安定になるマキナ中毒末期奴隷が完成し
ぐらりとマキナへと倒れ込み、その腰へと抱き着くと
それだけで絶頂を深めて尋常ではない本気汁を噴出し
いまだ栓のされたペニスは、内部にパンパンに溜まった精液で
通常時の数倍の太さになりいまにも破裂してしまいそうで
△
GM
「…♥ ♥ ♥ ♥ ♥
さて、素晴らしいですけど、このままじゃラブラブエッチもできませんから…♥ 」
最後に、脳内を弄る触手がメイリアの自我と、快楽許容度を再強化した。
耳からきゅぽん、と触手を引き抜くと、未だ自身の精液に汚れているメイリアの唇を奪いつつ、ペニスを抑制している触手を外してゆく――
「…コレで、大丈夫ですね。
おはよう、私のメイリア…♥ ♥ ♥ 」
呟くと完全にペニスの拘束がとかれ――同時に淫紋が操作され感度が倍増した。
Δ
メイリア
「んむ…♥」
自我が戻り、快楽の許容度が上がったおかげで絶頂しっぱなしでもなんとか意識を戻し
そこにご主人様のキスをうければそれだけで絶頂して目がトロンと心地よさそうになり
自ら抱き着いて舌をむしゃぶっている時に、今まずっとハマっていた栓が引き抜かれ、拘束が解かれ
「ひぎっ……♥ひゃああああああああああ!!?♥」
正面からマキナに抱き着いていたためにマキナのお腹にぴったりとくっついていたペニスは歴代最高の量と勢いの射精を吹きあげる
それはキスをしている二人の顔にも容赦なく降りかかっていき
その淫猥にすぎる姿と、口内快楽と、マキナの香りで魂にまでその幸せが刻まれていく
たとえ今後何があってもこの絶頂を超えるものはないと
これを与えてくれるのは誰なのかを
自分がすべきはなんなのかを
ああ、なんて……
ボクは……
し あ わ せ ♥♥♥♥
△
GM
「あふっ…♥
ダメじゃないですか、汚しちゃ…ほら、舐めてキレイにしてください…
自分の精液を舐めて飲み下して、その感触でイッてください…
ほら、早く…!!」
幸せに蕩けるメイリアから唇を離すと、その意識を覚醒させるためマキナは触手鞭を再び放つ。パァンと高くなる鞭の音でメイリアの意識は引き戻されるだろう。白濁にまみれた淫猥な姿を見せつけるようにしながらマキナはそう告げた。さらに――
「キレイにし終わったらラブラブセックスの前に…コレをあげます」
片手を掲げるとそこには桃色と黒の二色に鈍く輝く宝珠。
取り出したそれにマキナは軽く口付ける。
「本当は奴隷につけるための宝珠だったのだけれど…ふふ、メイリアの事を思いながら呪いをとこうとしたら更に強化されてしまいました。
今のコレは祝福と呪いの宝珠――主人以外の敵は拒み、主人からは更なる快楽を受け取れる魔法の宝珠…これを子宮に埋め込んであげます」
つまり、メイリアはこの宝珠をつけられることで、マキナに対しては奴隷珠の効果を、ソレ以外には魔王珠の効果を得られるようになるのだ――今後、たとえどんなことがあろうと、メイリアはマキナのモノであると――そう宣言するような呪いの道具であった。
Δ
メイリア
「ひぃん♥はいいい♥れろ…♥ぴちゅ…♥」
鞭に陶酔した声を上げ、自分が噴出した精液をなめとっていく
それは同時に自分をイキ殺せるご主人様の身体に口をつける行為でもあり
改造されきった脳は一口のたびに絶頂を伝え続ける
完全に中毒状態で体中を舐めていると、目の前に晒された宝珠と
その効果に、自分はこれからさらにこの人の物になれるのだという実感がわき出てきて
両手を組んで、神様にでも祈るかのに両膝をつき
「ああ…♥
ありがとうございますマキナ様♥
ボクのためにそんな素晴らしい道具を…♥
お、お願いします。ボクの子宮を…♥
子宮にそれを埋め込んで、マキナ様の永続奴隷メイリアをかわいがってください!♥」
そのまま後ろに寝転がると、M字開脚をして自身のオマンコを左右から割広げる
△
GM
「あぁ、とってもおりこうさんです。舌も気持ちいい…うん、良い奴隷になってきてます、ね…」
嬉しいです、と微笑んで奉仕しながら絶頂を繰り返すメイリアを撫でる。
と、道具の説明の後自分で受け入れるため体をさらけ出すメイリアに対し、淫蕩に蕩けた顔を向ける。
左右に大きく広げられたオマンコに対して宝珠をあてがうと――
「これは、ご褒美です♥ 」
その言葉とともに、宝珠を自身のふたなりペニスで最奥まで一気に挿入する。途中で新たに取得したペニス強化の術を自身にかけメイリアの胎内を更に広げると、巨大化したペニスは更に宝珠ごと子宮口をねじ込まれ、性器と化した臓腑を内側から突き上げていった――。
Δ
メイリア
「~~~~!!!!!!!♥♥♥♥♥」
マキナの巨大ペニスが自身の中でさらに太く、逞しくなったのを感じ取り
それにより宝珠が子宮口を突破し子宮内部へと到達し、子宮内部に根を張ってしまう
魔法的なそれは、呪いであり。解除するには特別な魔法がなければならず
それはつまり、通常の手段では二度と外すことができないという事で
「っはあああああ…♥
ボクの子宮に…♥マキナ様が…♥マキナ様の魔道具が入った…♥
嬉しい…♥気持ちいいが心に来るよ…♥
マキナ様、ありがとう…♥
ボクみたいなダメなド変態グロチンポ変態乳首ガバマンドM奴隷なんかにこんなにも幸せを与えてくれてありがとう…♥
ボク、マキナ様に全部をささげたから♥
マキナ様は、こんなダメ奴隷のボクでよければなんでも言ってね♥
マキナ様のためならボク…なんだってするからぁ…♥」
お腹の淫紋はますます明るく輝き、それを愛おし気に撫でながら、そこの下にあるマキナのペニス自体を撫でている錯覚に陥りそれだけで精神イキをし
うっとりとしたメイリアの目は、目の前の存在
ご主人様への絶対の信頼と隷属を表すかのように
眼の中の魔法陣は爛々と輝いていた
△
GM
――以上で、本セッション終了します。おつかれさまでした。
取得DPは24、CC分はトテモエロカッタのでMAXの+15、39差し上げます
メイリア
了解です!
最終更新:2017年12月04日 17:30