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全国警察行政審議会

全国警察行政審議会(ぜんこくけいさつぎょうせいしんぎかい)は、日本における警察行政、人事の最終的な監理機関である。

概要

全国警察行政審議会は、警察の政治的中立性の確保と治安に対する内閣の行政上の責任を明確化することを目的とした組織である。全国警察行政審議会設置法を根拠法とし、警察行政、警察幹部人事における指導、監理のための国家機関である。内閣総理大臣を主任大臣とする総理直属の機関であり、警察庁を管理するための合議制監理機関である。
会長には、内閣総理大臣によって任命される者が充てられる。委員は、6名をもって指名され、任免権者は内閣官房長官、任期は3年とされる。
事務に関しては、審議会事務局を充てて運用される。

沿革

  • 1910年_内務庁設置法改正に伴い、内務庁所管の審議会として設置
  • 1941年8月_戦時行政特別法が成立・施行すると、企画院所管へ改組
  • 1946年12月_警察庁の独立に伴い、内閣総理大臣所管へ改組
  • 1947年10月_「全国警察行政審議会設置法」を根拠法とする新組織へ改組
最終更新:2026年06月15日 17:34