初心者向けガイド
- ゲームの目的
Stage100のクリアがメインの目的。
本作は数分程度のステージを連続で進めて行く構成で、
ところどころの分岐でルートを制御していくシステムになっている。
ところどころの分岐でルートを制御していくシステムになっている。
攻略の流れは、「分岐選択権を開放するため、それまでのルートで「オーダー」と呼ばれるミッションを達成してルートを開放し、
さらに解放されたルートの攻略を進める」といった解放されたステージを伸ばしていくようなものになっている。
さらに解放されたルートの攻略を進める」といった解放されたステージを伸ばしていくようなものになっている。
序盤の手引き
ゲーム開始直後はステージ1からステージ7までの桃色ルート(マップUIの線分の色でルート名を指します)のクリアが最初の目標となる。
Stage1, 2, 3, 4, 5, 6, 7と進行し、7のボス面をクリアすることで終了するルート。
このゲームでは途中にあるボス面をクリアすることでエンディングが流れるためStage7をクリアした時点でルートクリアとなる。
Stage1, 2, 3, 4, 5, 6, 7と進行し、7のボス面をクリアすることで終了するルート。
このゲームでは途中にあるボス面をクリアすることでエンディングが流れるためStage7をクリアした時点でルートクリアとなる。
最初の桃色ルートは敵の攻撃が激しくないため、システムに慣れるには親切な作りになっている。
ここではまず
ここではまず
- 自機の操作に慣れること
- オーダー攻略を意識すること
を目標にしたい。
序盤の手引き (自機操作)
自機の操作については操作方法(操作全般)と自機性能(武装ごとの解説)を参照。
自機のできる行動については種類が多すぎるため、以下の順で習得していくのがおすすめ。参考程度に。
序盤のうちは難易度も控えめで、すべて習得しきらなくても問題ない。
自機のできる行動については種類が多すぎるため、以下の順で習得していくのがおすすめ。参考程度に。
序盤のうちは難易度も控えめで、すべて習得しきらなくても問題ない。
ショットとメガロファズ
前方を攻撃する基本武装のショットと、画面右下のメガロマジルゲージを全消費して使用するメガロファズ(いわゆるボム)。
ショットは拡散しないため、攻撃対象の正面に居座る必要がある。攻撃力はやや低めか?
前方を攻撃する基本武装のショットと、画面右下のメガロマジルゲージを全消費して使用するメガロファズ(いわゆるボム)。
ショットは拡散しないため、攻撃対象の正面に居座る必要がある。攻撃力はやや低めか?
メガロファズは顔の付いた炎を設置し、触れている対象を攻撃する。発動中は自機が完全無敵になる。
メガロマジルゲージは敵撃破や攻撃でガンガン貯まるので惜しまないで使い切ったほうがお得。
メガロマジルゲージは敵撃破や攻撃でガンガン貯まるので惜しまないで使い切ったほうがお得。
通常ドール
ドールを射出して使う攻撃。
射出されたドールは、ショットボタンを押しているときはシュリケン属性(高威力)で攻撃し、押していなければシールド属性(低威力)で攻撃する。また射出中と改修中にも攻撃判定がある。
ドールを射出して使う攻撃。
射出されたドールは、ショットボタンを押しているときはシュリケン属性(高威力)で攻撃し、押していなければシールド属性(低威力)で攻撃する。また射出中と改修中にも攻撃判定がある。
基本はドールを重ねてショットボタン。
ショットボタンを押さない使い方は、主に敵の弾や弾源に当て、撃たれた弾を吸収・反射するといった守備的な使い方の方が多い。
ショットボタンを押さない使い方は、主に敵の弾や弾源に当て、撃たれた弾を吸収・反射するといった守備的な使い方の方が多い。
ドールを動かす方法は以下の二通りがある。
- ドールボタンを押しながら自機を移動させる(自機との相対位置で追従)
- 右スティックでドールだけを動かす(直接操作)
慣れていないうちは自機との相対位置で追従させる方が、位置関係が変わらないので使いやすい。
斑鳩のダブルプレイは難しいがレイクライシスの標準を動かすのはそんなに難しくない原理。
斑鳩のダブルプレイは難しいがレイクライシスの標準を動かすのはそんなに難しくない原理。
メガロドール
メガロマジルゲージを称して使うドール。
ワイド(ショット属性)・リフレクト(シュリケン属性)・ローリング(シールド属性)・ホーミング(属性無し)がある。
メガロマジルゲージを称して使うドール。
ワイド(ショット属性)・リフレクト(シュリケン属性)・ローリング(シールド属性)・ホーミング(属性無し)がある。
- 属性無しのホーミングドールは殲滅力に優れている。画面内をきれいにしたいときや、脅威となる敵が多い時に使うと安全確保をしやすい。
- 3属性メガロドールのメリットは、単純に火力が強いことのほか武器のレベルが上がりやすいこと。
武器レベルは火力に直結するため、3属性メガロドールで経験値ボーナスを得ることで自機の火力が確保しやい。
余裕がある限り使っていくことで有利に進めて行くことができる。 - メガロドールで敵を破壊してもメガロマジルゲージは増えない。
一方、自機本体のショット・シールドで敵を倒すとメガロマジルゲージが増える。
なので、メガロドールで殲滅しつつ、撃ち漏らしを自機武装で撃破する事で、メガロドールの稼働時間を引き延ばす事が出来る。
シールド・ローリングドール・通常ドール(非ショット)
弾消しに強い装備。シールドはショットを撃っていないとき・シールドアイテムをとってから一定時間に自機前方に出現する。
どれも敵弾を消すことができる。
弾消しに強い装備。シールドはショットを撃っていないとき・シールドアイテムをとってから一定時間に自機前方に出現する。
どれも敵弾を消すことができる。
- シールドは自機に近すぎて少し危険を伴うが目の前の弾を消すことができる。展開しつつ前方に移動するとむしろ安全になりやすい。
- 通常ドール(シールド)はピンポイントでの弾消しに便利。自機から離れた弾源での弾消しができ、レフショットが使用できるまで
シールドのレベルを上げていればそれが攻撃にもなる。 - ローリングドールはかなり使いやすい。自機の周囲にバリアを貼っているような状態になり、ほかのシールド属性攻撃では消せない炎弾を唯一
消すことができる。たまにすり抜けられるのと、周回内部からの攻撃には注意。
序盤の手引き (ルート解放)
桃色ルートでは、StageとStage2に分岐がある。このうちStage1からのStage2へとStage8は初期から解放されている。
プレイヤーが自力で解放する最初のルートはStage2から続くStage13の青ルート。
解放条件は以下のように表示されている。
このうちBRONZE 7はStage7で銅鍵のメインオーダーを達成すること、
桃色時の20/20は、桃色ルートの達成済みメインオーダーによるアンロックスコアが20を超えることでクリアとなる。
アンロックスコアについての解説→ステージ情報

キーオーダーの達成が難しい場合はサブオーダーを確認してみるとヒントになるようなものが混ざっていることがある。
プレイヤーが自力で解放する最初のルートはStage2から続くStage13の青ルート。
解放条件は以下のように表示されている。
このうちBRONZE 7はStage7で銅鍵のメインオーダーを達成すること、
桃色時の20/20は、桃色ルートの達成済みメインオーダーによるアンロックスコアが20を超えることでクリアとなる。
アンロックスコアについての解説→ステージ情報

キーオーダーの達成が難しい場合はサブオーダーを確認してみるとヒントになるようなものが混ざっていることがある。
例えばStage2の金鍵オーダー、「「ゲン五郎の兄」パーツをすべて破壊」は序盤で引っかかりやすいキーオーダーの一つだが、
Stage2のサブオーダーには「メガロファズを使え」がある。
ゲン五郎の兄はドールを使ってパーツを破壊するよりもメガロファズを重ねたほうがパーツ全破壊が安定しやすく、
ヒントも兼ねてサブオーダーに設定されているものと思われる。
(羽根が開く少し前にメガロファズを重ねるとパーツがすべて剥げるのでメガロファズ終了後にドールで本体撃破、が安定しやすい)
Stage2のサブオーダーには「メガロファズを使え」がある。
ゲン五郎の兄はドールを使ってパーツを破壊するよりもメガロファズを重ねたほうがパーツ全破壊が安定しやすく、
ヒントも兼ねてサブオーダーに設定されているものと思われる。
(羽根が開く少し前にメガロファズを重ねるとパーツがすべて剥げるのでメガロファズ終了後にドールで本体撃破、が安定しやすい)
またこの時点でStage2からのStage30など達成できない条件もあるため、
ルート解放をする際には解放済みステージからのどの分岐であれば解放条件を達成するためのステージが既解放かを確認する必要がある。
(Stage30は青ルートが条件となっているため、Stage13を開放し、青ルートでアンロックスコアを稼ぐことで解放できる)
ルート解放をする際には解放済みステージからのどの分岐であれば解放条件を達成するためのステージが既解放かを確認する必要がある。
(Stage30は青ルートが条件となっているため、Stage13を開放し、青ルートでアンロックスコアを稼ぐことで解放できる)
中盤以降の攻略
ルート開拓に必要な条件を理解する
序盤はとりあえず一通りステージをクリアしていけば新しいルートがいつの間にか行けるようになっていたが、
ルート進行に詰まるようになってくると、ロック解除条件に書かれた「XX/YY」の意味する所がわからなくなるかもしれない。
これを当wiki内では便宜上「アンロックスコア」と呼称しており、
「該当ルート内で取得している鍵数を一個あたり金:10,銀:5,銅:1に変換した際の合計値」と概ね一致している。
詳しくはステージ情報内の「ステージ分岐について」で説明しているので確認して欲しい。
ルート進行に詰まるようになってくると、ロック解除条件に書かれた「XX/YY」の意味する所がわからなくなるかもしれない。
これを当wiki内では便宜上「アンロックスコア」と呼称しており、
「該当ルート内で取得している鍵数を一個あたり金:10,銀:5,銅:1に変換した際の合計値」と概ね一致している。
詳しくはステージ情報内の「ステージ分岐について」で説明しているので確認して欲しい。
+ | そもそもどこから手を付ければいいのかわからなくなった人へ |
(大前提)鍵は銅鍵から1個ずつ集める
序盤は弾幕が薄く、オーダー達成に専念出来るので一度のプレーで金銀銅鍵をまとめてゲットする事も可能ではあったが、
いずれのルートでもおおよそStage40を過ぎると敵の攻撃が苛烈化し、みどりくんはおろか道中のステージクリアすらおぼつかなくなってくる。
Stage100の到達を考えるなら、まずは銅鍵だけ取得し、後は耐え凌ぐ事に専念して時間経過でステージクリアを目指しボスステージまでのルート開通を目指すべき。
ステージクリアさえすれば、メニュー画面から面指定でいつでも再挑戦出来るようになる。
アンロックスコアが不足している時や、ボスステージのキーオーダー達成が難しい時にランクを上げたい時に適宜再挑戦しに行けば良いだろう。
いずれのルートでもおおよそStage40を過ぎると敵の攻撃が苛烈化し、みどりくんはおろか道中のステージクリアすらおぼつかなくなってくる。
Stage100の到達を考えるなら、まずは銅鍵だけ取得し、後は耐え凌ぐ事に専念して時間経過でステージクリアを目指しボスステージまでのルート開通を目指すべき。
ステージクリアさえすれば、メニュー画面から面指定でいつでも再挑戦出来るようになる。
アンロックスコアが不足している時や、ボスステージのキーオーダー達成が難しい時にランクを上げたい時に適宜再挑戦しに行けば良いだろう。
- ゲームシステムでも説明しているように、各ステージにはそれぞれランクの概念(ステージ開始時に表示される★の数)があり、
<<銅鍵取得で★+1,銀鍵取得でさらに★+1>>される。
さらにボスステージでは、<<道中通過したステージ内の合計鍵取得数に応じて★+1~2>>される。
ランクを上げると敵数が増える一方、それだけオーダー対象の敵が一度に現れる数も増えるので上位のオーダーを達成しやすくなる。- しかしランクは鍵取得時のプレーでは上昇しないので、ランクの恩恵に預かりたいなら一度のプレーで金銀鍵取得を目指す必要はない。
- 中盤で見かける分岐のロック解除に必要なアンロックスコアは、実は半分以上の金銀鍵を取りこぼしていても必要スコアを満たすことが出来る。
それよりも各ボスステージの鍵取得がネックになってくる。 - 個々のステージでキーオーダーを達成したいだけなら、固い強化敵のいない序盤~中盤ステージなら初期の武器レベル(*1)でも攻略可能(*2)なのでわざわざステージ1からやり直す必要はない。
- 銅鍵から中型機を指定してくるステージは、高レベルの武器でないと処理が追いつかない場合があるので、後回しにして防衛に徹した方が残機を温存出来る。
早回しをしない
敵編隊を全滅させると同種の次の編隊が出てくるが、逆に言えば一機でも画面上に残っている限りは次の編隊は出現しない。
これを利用して、一機だけ残しておく事で次の編隊出現まで比較的安全な状態で時間を稼ぐ事が出来る。
これを利用して、一機だけ残しておく事で次の編隊出現まで比較的安全な状態で時間を稼ぐ事が出来る。
- 特に弾幕が激しくなる中型機の場合は、ある程度弾を吐くとしばらくは何もしないままゆっくりと画面外に移動するパターンが多い。
一度に4機で来た時も落ち着いて1機だけ残すよう処理すれば、オーダーをこなしたりメガロマジルゲージを溜め直す余裕が出来る。 - 前述したように銅鍵取得まではある程度対象の編隊だけは早回しした方が良いが、銅鍵を取得したらむやみに早回しをしない方がいいだろう。
- 一方、早回しをしないとそれだけ獲得する経験値が減るので、自身の技量に応じて早回しさせる編隊を見極めながらステージクリアまで凌げば以降もそれだけ楽になる。
属性バリア持ちの敵
Stage40以降になると特定属性でしかダメージを与えられない敵が登場する。
該当する敵は敵周囲に属性に対応する色のバリアが張られているので、それで判別出来る。
該当する敵は敵周囲に属性に対応する色のバリアが張られているので、それで判別出来る。
- メガロファズとホーミングドールは属性バリアを無視してダメージを与えられる。ホーミングドールは獲得経験値が激減するので注意。メインウェポンにするものではなく、厳しい状況を打破するためのものと割り切って使おう。
敵の属性 | 対応する武装 | |
属性持ち | 属性無視 | |
ショット属性 | 自機ショット ワイドドール |
メガロファズ ホーミングドール |
シュリケン属性 | 自機ショット+ドール リフレクトドール |
|
シールド属性 | 自機シールド ローリングドール |
小型敵編隊に対しては、リフレクトドールで無属性ごとシュリケン属性の敵を蹴散らしながら、
撃ち漏らしたショット・シールド属性の敵を自機ショット・シールドで各個撃破する戦術が有効。
撃ち漏らしたショット・シールド属性の敵を自機ショット・シールドで各個撃破する戦術が有効。
- ただし敵が破壊不能弾🔥を吐くようになる後半ステージはシールドで張り付いてると即死ぬので注意。
オーダー対象で無くても隊長機を真っ先に潰す
中盤以降になるとそれまで弾を吐いてこなかった編隊でも隊長機だけが弾を数発吐いてくる事がある。
中型機と異なり大量の敵(と弾)に紛れて弾源がどこかわからず、いつの間にか被弾している場合がある。
隊長機かどうかはご丁寧に名札付きで判別出来る上、後半ステージになると大抵前述の属性バリア持ちで視認性が高い。
隊長機だけを潰し、随伴機は泳がせておけば次の編隊までの時間を稼げる。
中型機と異なり大量の敵(と弾)に紛れて弾源がどこかわからず、いつの間にか被弾している場合がある。
隊長機かどうかはご丁寧に名札付きで判別出来る上、後半ステージになると大抵前述の属性バリア持ちで視認性が高い。
隊長機だけを潰し、随伴機は泳がせておけば次の編隊までの時間を稼げる。
その他の対策
- メガロドール展開中はメガロマジルゲージが減少し続けるが、自機ショット・シールドで敵を撃破した場合のみメガロマジルゲージが回復する。
これを利用して、メガロドールで弾幕を相殺しつつ、撃ち漏らした敵を自機武装で撃破する事でメガロドールの稼働時間を引き延ばす事が出来る。 - チーポの呟きによれば、「沢山遊ぶ」事でプレー開始時の初期残機を増やす事が出来る。(最大5機)
行き詰ったら他ルートの鍵を回収したり、サブオーダーを達成してオマケ開放に勤しんだりしてプレー回数(または時間)を重ねていこう。
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