インフィニット・ファンタジー @ ウィキ
参加受付
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参加受付する前に、以下の事柄について確認してください。
(1)キャンペーンの内容について理解していますか?
(2)オンラインセッションできる条件は整っていますか?
- 用意するもの
これが無い、もしくは用意できない場合、参加をお断りする場合があります。
=低スペックでないPC
(スカイプとヘクスチャットとエクセルファイルを同時に起動して正常に動作する)
=エクセル(推奨マイクロソフト)
=スカイプ(フリーソフト)
=ヘクスチャット(フリーソフト)
=ADSL以上のネット環境
=スカイプ対応マイク
=低スペックでないPC
(スカイプとヘクスチャットとエクセルファイルを同時に起動して正常に動作する)
=エクセル(推奨マイクロソフト)
=スカイプ(フリーソフト)
=ヘクスチャット(フリーソフト)
=ADSL以上のネット環境
=スカイプ対応マイク
- 自宅でセッション可能かどうか
家族や近隣の方に迷惑を掛けないようにしてください。
(3)参加規約に同意できますか?
参加規約
キャンペーン参加者は以下の条項について協賛し、信義誠実の原則に基づき遵守する責務を負う。
(1)プレフレームの内容を理解し守る
(2)運営・日程調整に協力する
(3)キャンペーン外での諍いを持ち込まない
(4)ニュース動画の配信に同意する
(5)セッションログの公開に同意する
(6)PC及びPLの行動の責任はそれぞれ本人に帰属することに同意する
箱庭はその性質上、PCのいかなる行動も制限するものではないが、
当然のことながらあらゆる行動には結果が伴い、それが本人の意図しない結果であることもしばしばである。
どんな場合であっても、(それがプレフレームに抵触しないのであれば)PC及びPLの行動に伴う責任は本人に帰属する。
ただし、参加者からの疑義に対しては他の参加者全員に可能な限りでの説明責任はあるものとする。
「可能な限り」とは、ゲームの公平性に悪影響を及ぼさない範囲を指す。
例えば、GMへの疑義申し立てでPCが知り得ない情報の開示を求め、情報的優位に立とうとしてはいけない。
どんな些細な情報でも、ゲームプレイを通して得たものでなければ正当なものとして認められない。
当然のことながらあらゆる行動には結果が伴い、それが本人の意図しない結果であることもしばしばである。
どんな場合であっても、(それがプレフレームに抵触しないのであれば)PC及びPLの行動に伴う責任は本人に帰属する。
ただし、参加者からの疑義に対しては他の参加者全員に可能な限りでの説明責任はあるものとする。
「可能な限り」とは、ゲームの公平性に悪影響を及ぼさない範囲を指す。
例えば、GMへの疑義申し立てでPCが知り得ない情報の開示を求め、情報的優位に立とうとしてはいけない。
どんな些細な情報でも、ゲームプレイを通して得たものでなければ正当なものとして認められない。
(7)GMはゲーム外でPCの知り得ない情報を一切話してはならない
また、GMがゲーム外で話した情報は一切の根拠を持たない。
GMはこれを悪用して、ゲーム外で情報の攪乱を行ってはいけない。
ただし、GMは聞かれたことに対して主観によって自説を述べることは禁止されていない。
それによって知り得た情報をどう扱うかは聞いた本人の自己責任となる。
GMはこれを悪用して、ゲーム外で情報の攪乱を行ってはいけない。
ただし、GMは聞かれたことに対して主観によって自説を述べることは禁止されていない。
それによって知り得た情報をどう扱うかは聞いた本人の自己責任となる。
(8)GM及びNPCの行動の責任は全てGMに帰属することに同意する
箱庭はその性質上、GMのいかなる世界運営も制限するものではないが、
それでも運営する上でGMがミスすることは許されないことである。
その場合、どんな理由があろうと(それがプレフレームに抵触しないのであれば)GM及びNPCの行動の責任は全て本人に帰属する。
もし、GMがミスしてしまった場合や、そう指摘されてGMがミスを自覚した場合。
GMはその場で世界を凍結し、それを速やかに認め、そのミスに関する謝罪を行って許しを請う必要がある。
それでも運営する上でGMがミスすることは許されないことである。
その場合、どんな理由があろうと(それがプレフレームに抵触しないのであれば)GM及びNPCの行動の責任は全て本人に帰属する。
もし、GMがミスしてしまった場合や、そう指摘されてGMがミスを自覚した場合。
GMはその場で世界を凍結し、それを速やかに認め、そのミスに関する謝罪を行って許しを請う必要がある。
この時に、参加しているPL全員の許しを得なければならない。(その場にいたPL全員ではなく、キャンペーンに参加しているPL全員という意味。)
もし、それを許さないPLが一人でも居た場合、それをGMの違反行為と認め、キャンペーンはそこで終了とする。
続行が許可された場合、そのミスを違反の回数に含めることなくキャンペーンを続行することが許可されたものとして扱う。(よって、運営委員の違反にも抵触しない。)
もし、それを許さないPLが一人でも居た場合、それをGMの違反行為と認め、キャンペーンはそこで終了とする。
続行が許可された場合、そのミスを違反の回数に含めることなくキャンペーンを続行することが許可されたものとして扱う。(よって、運営委員の違反にも抵触しない。)
ただし、その場合GMはそのミスによって引き起こされた変化を確定した上で、世界との事実のすり合わせを行わなければならない。
もしこれが実行されなかったり、不可能であった場合、その時もキャンペーンは終了とする。
すり合わせを行ってミスから復帰する際、PCが新たに情報や経験を得た場合、GMは世界を再稼動させる前にそれを説明しておく義務がある。
なお、ここで得られた経験を元に経験点を算出する事は可能である。
以上
もしこれが実行されなかったり、不可能であった場合、その時もキャンペーンは終了とする。
すり合わせを行ってミスから復帰する際、PCが新たに情報や経験を得た場合、GMは世界を再稼動させる前にそれを説明しておく義務がある。
なお、ここで得られた経験を元に経験点を算出する事は可能である。
以上
キャラクターメイキングについて
(1)PCの作成限度回数について
その時世界内に存在する国家の数(流浪の民含む)が上限。
これを使い切ったり、国家の数が0以下になると死亡時に新規作成が不可能になる。
また、この回数はPLそれぞれでカウントする。
例えば、既に五回キャラメイクしていて、セッション内で国家の数が5つ(流浪の民含む)になった場合、新規作成が不可能となる。
※流浪の民は全体で1つとカウントする。
これを使い切ったり、国家の数が0以下になると死亡時に新規作成が不可能になる。
また、この回数はPLそれぞれでカウントする。
例えば、既に五回キャラメイクしていて、セッション内で国家の数が5つ(流浪の民含む)になった場合、新規作成が不可能となる。
※流浪の民は全体で1つとカウントする。
(2)ハンドアウトについて
キャラクターが作成された後に、そのキャラクターが当然知っているであろう情報をまとめてプレイヤーに配布するものをハンドアウトという。
当然ながらキャラクター毎に異なる。
これは事前情報であって、プレイヤーのロールプレイに一切の強制を与えるものではない。
ただし、与えられたハンドアウト内の情報は、PCは既に知っているものとしてプレイは進行する。
だがPLは敢えてハンドアウト内の特定の情報を「忘れている/知らない」ものとしてPCを作ることは可能。
当然ながらキャラクター毎に異なる。
これは事前情報であって、プレイヤーのロールプレイに一切の強制を与えるものではない。
ただし、与えられたハンドアウト内の情報は、PCは既に知っているものとしてプレイは進行する。
だがPLは敢えてハンドアウト内の特定の情報を「忘れている/知らない」ものとしてPCを作ることは可能。
(3)キャラクター設定の制限
ハンドアウトは基本的にPLの提出したPC設定を元に作成される。
ただし、キャンペーン開始時にGMが開示できない情報を所持しているキャラクターを作ることはできない。
また、同様の理由でPCは全てレベル1から作成されることになるので、その現状にそぐわない設定のキャラクターを作ることもできない。
その他、GMが却下した設定を含むキャラクターを作ることはできない。
GMは却下する際、必ず客観的な理由でもってそれを行うこと。
ただし、キャンペーン開始時にGMが開示できない情報を所持しているキャラクターを作ることはできない。
また、同様の理由でPCは全てレベル1から作成されることになるので、その現状にそぐわない設定のキャラクターを作ることもできない。
その他、GMが却下した設定を含むキャラクターを作ることはできない。
GMは却下する際、必ず客観的な理由でもってそれを行うこと。
(4)キャラクター作成時、GMに対する質問について
PLはキャラクターを作成するにあたり、必要だと思う情報をGMに尋ねることができる。
その場合、GMは公開しても良い情報に限り、PLに提供することができる。
もし必要な情報が分からない、イメージだけがある等の場合はGMにそれを伝えて必要な情報の提供を受けることができる。
その場合、GMは公開しても良い情報に限り、PLに提供することができる。
もし必要な情報が分からない、イメージだけがある等の場合はGMにそれを伝えて必要な情報の提供を受けることができる。
リタイアについて
(1)一身上の都合によりリタイア
キャンペーンに参加できない何らかの事情が発生した場合、
参加者は運営委員に申告することでキャンペーンからリタイアすることができる。
参加者は運営委員に申告することでキャンペーンからリタイアすることができる。
(2)PCの作成限度回数を使い切った上でPCが死亡した場合
自動的にリタイアとなる。
(3)連絡途絶によるリタイア扱い
連絡できないことが判明してから一月経過した場合、
その事情によらずリタイア扱いとしてキャンペーンから除名する。
また、連絡途絶状態と判明した場合、掲示板及びウィキのトップページにおいてその事を周知する。
一月以内に連絡が入ればその状態は解除される。
その事情によらずリタイア扱いとしてキャンペーンから除名する。
また、連絡途絶状態と判明した場合、掲示板及びウィキのトップページにおいてその事を周知する。
一月以内に連絡が入ればその状態は解除される。
違反について
参加規約に違反した場合、注意・警告・除名の段階を経て処断されるものとする。
基本的に裁定は運営委員が行う。プレイヤーは運営委員を通して違反について報告する義務がある。
もし運営委員が違反した場合、キャンペーンはその場で終了とする。
また、それを悪用して運営委員がキャンペーンへの悪意的な攻撃を行うことはしません。
基本的に裁定は運営委員が行う。プレイヤーは運営委員を通して違反について報告する義務がある。
もし運営委員が違反した場合、キャンペーンはその場で終了とする。
また、それを悪用して運営委員がキャンペーンへの悪意的な攻撃を行うことはしません。
(1)注意
違反一回目。軽い口頭での注意。
(2)警告
違反二回目。厳重注意。
(3)除名
違反三回目。キャンペーンからの除名を行う。
使用していたPCはNPCとなり、PLはキャンペーンから排除される。
GMが犯した場合、キャンペーンが終了する。
※注:明らかに故意的にセッションまたはキャンペーンを攻撃する意図で参加規約への違反を行った場合、注意・警告を経ずに除名します。
使用していたPCはNPCとなり、PLはキャンペーンから排除される。
GMが犯した場合、キャンペーンが終了する。
※注:明らかに故意的にセッションまたはキャンペーンを攻撃する意図で参加規約への違反を行った場合、注意・警告を経ずに除名します。
策定日 2012年8月19日
策定者 ゴリ、シャチ
策定者 ゴリ、シャチ
プレフレーム
<TRPGとは>
まず始めにTRPGはコミュニケーションゲームである。
ここで言う「コミュニケーション」とは、互いの意志を随時表明し合い、
それを受け取り合う状態が成立している事を指す。
TRPGの場合はPLが「PCの行動宣言」という形で意思を表明し、
GMが「その行動の結果」という形でそれを返すことによって成立する。
このプレフレームは以上のことを前提として記述する。
ここで言う「コミュニケーション」とは、互いの意志を随時表明し合い、
それを受け取り合う状態が成立している事を指す。
TRPGの場合はPLが「PCの行動宣言」という形で意思を表明し、
GMが「その行動の結果」という形でそれを返すことによって成立する。
このプレフレームは以上のことを前提として記述する。
<プレフレームとは>
TRPGをより公平かつ公正に楽しむために、
参加者全員が事前に了解しておくべき枠組みを定めるものである。
あらゆるシステムのルールが国家における法律と仮定するならば、
このプレフレームはその上位に位置づけられるべきTRPGの憲法と言える。
その目的はTRPGの面白さ、楽しさをより追求することにある。
参加者全員が事前に了解しておくべき枠組みを定めるものである。
あらゆるシステムのルールが国家における法律と仮定するならば、
このプレフレームはその上位に位置づけられるべきTRPGの憲法と言える。
その目的はTRPGの面白さ、楽しさをより追求することにある。
ただし、この「プレフレーム」はいずれ策定されるべき
フレームルールの準備段階のものであり、不備が予想されるものであるため、
憲法そのものというよりその草案的な位置づけとなるものである。
今回はこれを試験的に憲法として運用することとする。
フレームルールの準備段階のものであり、不備が予想されるものであるため、
憲法そのものというよりその草案的な位置づけとなるものである。
今回はこれを試験的に憲法として運用することとする。
<PLとGMが守るべきルール>
(1)PLとGMが互いに委ね合うもの
PLはGMを信頼し、その信任の元、その世界の最終決定権を委ねる。
GMはPLを信頼し、その信任の元、その世界への介入権、
その最たるものであるPCの自由意志を委ねる。
以上のことをお互いに認め合うこと。
GMはPLを信頼し、その信任の元、その世界への介入権、
その最たるものであるPCの自由意志を委ねる。
以上のことをお互いに認め合うこと。
(2)ゲームは互いの信任によって成立する
ここで言う「互いの信任」とは、
両者が以下のことを達成しようと努めているときのみ、
成立していると見なすことができる。
両者が以下のことを達成しようと努めているときのみ、
成立していると見なすことができる。
(3)GMが原則的に達成しなければならないもの
GMは状況、人間、対象が何であれ、世界の内容物である限り、
それらを公正かつ厳正に取り扱わなければならない。
より具体的に述べるのであれば、GMの個人的な感情または動機による
恣意的な世界への介入は行ってはならない。
それらによって引き起こされた変化ないし結果は無効とする。
ただし、不可抗力による不測の事態が起こったとき、
解決方法がそれのみであった場合に限り、例外的にそれを許可するものとする。
それらを公正かつ厳正に取り扱わなければならない。
より具体的に述べるのであれば、GMの個人的な感情または動機による
恣意的な世界への介入は行ってはならない。
それらによって引き起こされた変化ないし結果は無効とする。
ただし、不可抗力による不測の事態が起こったとき、
解決方法がそれのみであった場合に限り、例外的にそれを許可するものとする。
(4)PLが原則的に守らなければならないもの
PLは世界に介入する際、それは必ずPCを通して行われなければならない。
PCの持つ権限を越えて世界に及ぼした影響は悉くこれを無効とする。
より具体的に述べるのであれば、GMや他のプレイヤーを脅して
自身に有利な裁定を下させるなど、ゲームの公平性を著しく毀損する行いをしてはならない。
また、GMもこれらの行為を容認してはならない。
ただし、PLやGMが他者に強制されていると勝手に錯覚して取った行動の責任は本人に帰属する。
PL及びGMはこれらの不幸な行き違いを無くすため、
参加者同士でより密なコミュニケーションを取ることが望ましい。
PCの持つ権限を越えて世界に及ぼした影響は悉くこれを無効とする。
より具体的に述べるのであれば、GMや他のプレイヤーを脅して
自身に有利な裁定を下させるなど、ゲームの公平性を著しく毀損する行いをしてはならない。
また、GMもこれらの行為を容認してはならない。
ただし、PLやGMが他者に強制されていると勝手に錯覚して取った行動の責任は本人に帰属する。
PL及びGMはこれらの不幸な行き違いを無くすため、
参加者同士でより密なコミュニケーションを取ることが望ましい。
(5)参加者はダイスの出目を偽らない
PLもGMも参加者は全て、一度振ったダイスの出目は、GMの許可がない限りは振り直してはいけない。
また、GMはPLに見えない部分でダイスを振っても、
その出目に関して一切の虚偽を働かないことを互いに約束する。
また、GMはPLに見えない部分でダイスを振っても、
その出目に関して一切の虚偽を働かないことを互いに約束する。
<プレフレームの改訂について>
以上の内容は現時点で我々が考え得る限りの、
TRPGをより公平にかつ厳正に遊ぶための必要最低限のルールである。
ただし、これらは現段階での取り決めであり、
今後より良い枠組みができた場合には改訂される可能性のあるものである。
キャンペーン中にそれが発生した場合、参加者全員に十分な説明と周知を行い、
理解が得られた場合に限り、これを改めることとする。
TRPGをより公平にかつ厳正に遊ぶための必要最低限のルールである。
ただし、これらは現段階での取り決めであり、
今後より良い枠組みができた場合には改訂される可能性のあるものである。
キャンペーン中にそれが発生した場合、参加者全員に十分な説明と周知を行い、
理解が得られた場合に限り、これを改めることとする。
以上の内容を確認し、理解し、同意していただけますか?