契約しているエネミーたち - ここだけ異能のある世界ウィキ

異能「百霊夜行」について

• メライの異能である「百霊夜行」は友好的エネミーを召喚、転送することができる能力。契約は自らとエネミー側の意志によるため、洗脳などは無効。
• 契約したエネミーはこの異能によって能力をある程度制御したり、逆に普段以上のポテンシャルを引き出すことができるという性質を持つ。メライはこの能力の解釈を広げることで、そのエネミーに因んだ技を編み出し使用している。

攻撃力もなく、敵対エネミーを問答無用で捕まえるということもできないため、全体的に使い手の技量による異能。

契約しているエネミーと説明

闇勾鳥(狂歌のエネミー)

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スレ最初期から登場している。メライが一番最初に召喚・契約したエネミー。

黒い鳥の姿をしていてサイズは可変式。スズメのような小鳥サイズから人を数人載せても平然と飛び回れるサイズまで自由自在。水中では移動速度が上がるという性質を持つ。
人懐っこく明るい性格で、主が仲良くなった相手に構ってもらえるのは嬉しいらしい。可愛い。あと一年中もふもふしてる。
性別が存在しないため繁殖方法は不明だが、北極にある山脈に種族単位で暮らしている。

能力
眠らせたり金縛りをかけたり、幻を見せたりと効果を持つ歌を沢山歌うことができる。必殺技として「暗闇に閉じ込められた感覚にさせる歌」を持ち、対象を発狂させることができることから狂歌のエネミーとして登録されている。

大鎌のエネミー

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いつも持っている仕込み傘の正体。普段は傘に擬態しているが、メライが特定の合図をすると傘の部分を消して刀形態になる。さらに黒矢羽に覆われる(合図)ことにより、真の姿である大鎌形態へと変化する
警察庁に保管されていたこのエネミーのことを幼いメライが気に入って引き取ったことが始まりで、主への忠誠心がかなり高い。
強さ：91(どうしろと)

能力
主が知ってるもの(武器にできるもの限定)に変化できる
大鎌になると斬撃波を放てる

蛇エネミー

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いつの間にかくっついてきていたエネミー。放っておくのも可哀想だと思ったメライが契約を持ち掛け、正式に使役エネミーとなった。
戦闘能力はほぼないが、感覚共有をすることができるため諜報や偵察にうってつけ。

能力:感覚共有、感覚強化

狐龍のエネミー

イタチザメのエネミー

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パラノーマルやエネミーの対策のため、新たに召喚したエネミー。
現在はあまり言うことを聞かないため調伏させるために度々戦闘を行っている

能力
特になし。強いて言うならあらゆるものを食べることができる。