■ AEF/Anti Enemy Frame ■
『Anti Enemy Frameの略称』
通常兵器での対応が困難な大型エネミーに対して造られた人型機動兵器群
日本製の国産AEFは対敵性霊体用機動兵器という名称があるが、長いのでこちらもAEFと呼ばれている
通常兵器での対応が困難な大型エネミーに対して造られた人型機動兵器群
日本製の国産AEFは対敵性霊体用機動兵器という名称があるが、長いのでこちらもAEFと呼ばれている
無人型と有人型が存在し、当初は人命などを考慮し無人型が主流だったが電子系のエネミーや異能力者には対応が難しいこともあり、今では有人型が主流となっている
「パイロット不要論を恐れた旧体制派の将校などにより意図的な技術停滞を起こしている可能性」や「無人化された機体の暴走事件の再発防止または隠蔽目的」などアングラな噂は多い
無人型は『Unmanned Frame』”UF”と呼称される
無人型は『Unmanned Frame』”UF”と呼称される
世界各国で独自機種が製造されており、国ごとに仕様は異なってくる
融合炉運用の為の水素獲得の為に宇宙開発が進展し、宇宙空間での人体拡張の為、人型作業機械に需要が産まれ、AEFの雛形が誕生した
- 世代別
- 主な共通技術・装備
- 各機体解説
- HFX-30ベオヴォルフ(Beowulf)
- HF-30ロングソード(Long sword)
- HF-30J 不知火(Shiranui)
- HF-31カトラスⅡ(CutlassⅡ)
- HFX-35エクラケス(Equelacus)
- HF-42ヴァンセプター(Vanceptor)
- HFX-47ソードブレイカー→モルガン(Morgan)
- HF-50スタイン(Stain)
- Ry-27
- Ry-111ミール・ウォーケル(Mir Walkel)
- ZaK-41
- EU-K17アイゼンリッター(Eisenritter)
- フォークス(Fourks)
- SB・C1
- カタール(Katar)
- ヴォジャノイ(Vodianoi)
- QK-10馳狼(Chilang)
- オーバー・カタール(Over Katar)
- 月詠(Tsukuyomi)
- 輸送手段
世代別
多種多様なAEFだが、機体特性によりある程度世代分けすることが可能
動力源も同様に世代分けが可能だが特例となる機体も存在するため参考程度
動力源も同様に世代分けが可能だが特例となる機体も存在するため参考程度
第一世代機
最初期に開発された機体群
当時AEFには二つプランが存在しており、それらで開発された機体を指す
P1:2~5m程の小型機
P2:30〜40m程の大型機
動力源:P1バッテリー、P2核分裂炉
当時AEFには二つプランが存在しており、それらで開発された機体を指す
P1:2~5m程の小型機
P2:30〜40m程の大型機
動力源:P1バッテリー、P2核分裂炉
+ | … |
第二世代機
P2第一世代機から対エネミー戦での防御力が重要ではないことや技術レベルの向上、運用ノウハウの蓄積などから人型としての特性を伸ばす方向で開発された機体群
動力源::バッテリー
動力源::バッテリー
+ | 概要 |
第三世代機
第二世代機から更に発展した機体群
この世代でAEFとしての基礎は完成した
動力源:ハイブリット(バッテリー&核融合炉)
この世代でAEFとしての基礎は完成した
動力源:ハイブリット(バッテリー&核融合炉)
+ | 概要 |
第四世代機
第三世代機を基にしつつ、特殊な機構を搭載した機体群
動力源:ハイブリット
動力源:ハイブリット
+ | 概要 |
第五世代機
第四世代機から派生した、異能増幅装置を搭載した機体群
動力源:ハイブリット
動力源:ハイブリット
+ | … |
特型機
どの世代にも当て嵌まらない機体群
便宜上AEFに区分されているだけの特殊兵器
便宜上AEFに区分されているだけの特殊兵器
主な共通技術・装備
核融合炉
改良型D-T反応を採用した、小型の動力源
小型かつ燃料も比重の軽い圧縮水素である為、AEFに最適であった
これの採用により、従来の核分裂方式から必要スペースの大幅削減ができ、第二世代AEFが実戦的なものとなった
小型かつ燃料も比重の軽い圧縮水素である為、AEFに最適であった
これの採用により、従来の核分裂方式から必要スペースの大幅削減ができ、第二世代AEFが実戦的なものとなった
スピナーホイール
第三世代から採用されるようになった脚部に装備する大型のホイール
それまでは歩行かホバーによる機動だったが、金属加工技術の進展により、耐久性の高いフレーム材が開発
これの採用により移動時の消費エネルギーの減少、舗装の劣化などを防ぐことが可能になった
それまでは歩行かホバーによる機動だったが、金属加工技術の進展により、耐久性の高いフレーム材が開発
これの採用により移動時の消費エネルギーの減少、舗装の劣化などを防ぐことが可能になった
各機体解説
HFX-30ベオヴォルフ(Beowulf)
+ | 概要 |
HF-30ロングソード(Long sword)
+ | 概要 |
+ | ロングソード系列機 |
HF-30J 不知火(Shiranui)
+ | 概要 |
+ | 不知火の系列機 |
HF-31カトラスⅡ(CutlassⅡ)
+ | 概要 |
HFX-35エクラケス(Equelacus)
+ | 概要 |
HF-42ヴァンセプター(Vanceptor)
+ | 概要 |
HFX-47ソードブレイカー→モルガン(Morgan)
+ | 概要 |
+ | ソードブレイカーの系列機 |
HF-50スタイン(Stain)
+ | 概要 |
+ | スタインの系列機 |
Ry-27
+ | 概要 |
Ry-111ミール・ウォーケル(Mir Walkel)
+ | 概要 |
ZaK-41
+ | 概要 |
+ | Zak-41の系列機 |
EU-K17アイゼンリッター(Eisenritter)
所属 EU軍
開発
•機種:第三世代型汎用機
•機体カラー:白色
•カメラタイプ:ツインアイ(特殊)
開発
•機種:第三世代型汎用機
•機体カラー:白色
•カメラタイプ:ツインアイ(特殊)
+ | 概要 |
フォークス(Fourks)
+ | 概要 |
SB・C1
+ | 概要 |
カタール(Katar)
所属 中東組織
開発 中東(特定不可)
・機種:第三世代型汎用機
・形態変更:なし
・機体カラー:紅色
・カメラタイプ:バイザー
開発 中東(特定不可)
・機種:第三世代型汎用機
・形態変更:なし
・機体カラー:紅色
・カメラタイプ:バイザー
+ | 概要 |
+ | カタールの系列機 |
ヴォジャノイ(Vodianoi)
+ | 概要 |
QK-10馳狼(Chilang)
+ | 概要 |
オーバー・カタール(Over Katar)
所属 中東組織
開発 中東(特定不可)
・機種:第四・五世代型異能運用機
・形態変更:なし
・機体カラー:個別
・カメラタイプ:ツインアイ
開発 中東(特定不可)
・機種:第四・五世代型異能運用機
・形態変更:なし
・機体カラー:個別
・カメラタイプ:ツインアイ
+ | 概要 |
月詠(Tsukuyomi)
所属 中東組織
開発 中東(特定不可)
・機種:第五世代型専用機
・形態変更:なし
・機体カラー:紺、白金
・カメラタイプ:ツインアイ
開発 中東(特定不可)
・機種:第五世代型専用機
・形態変更:なし
・機体カラー:紺、白金
・カメラタイプ:ツインアイ
+ | 概要 |
輸送手段
- 専用タンカー
- 専用輸送機
- 大型トレーラー
- 特殊輸送列車
など様々
一部機体は戦闘機用滑走路を使用できる為、空母にも配備されている
一部機体は戦闘機用滑走路を使用できる為、空母にも配備されている