シカゴ流剣術CPD派『パラポネラ』
異能や自動火器などの強力な飛び道具に対抗するべく警官たちの間で編み出された20世紀の剣術。イリノイ州シカゴから世界各地の警察に普及した。名前の由来は中南米に生息する蟻、その毒針は銃弾の直撃にも形容される激痛をもたらす。
ベースこそフェンシングや杖術だが片手で扱えるなら大抵の武器には適用可能、世切流から派生した流派の技術を取り込んだため日本刀にも対応している。
左半身の前傾姿勢を取ることで前方投影面積を減らしつつ正中線を隠し、右手で拳銃を扱えるように得物は左手で下段に構えるのが特徴。
技は警棒・警杖への応用を考慮した「打突」を主体に編纂されているほか、異能粒子を刀身に集約した「剣圧」を伴う異技もいくつか存在する。
技は警棒・警杖への応用を考慮した「打突」を主体に編纂されているほか、異能粒子を刀身に集約した「剣圧」を伴う異技もいくつか存在する。
この流派最大の特色は相手の行動を封じる技が非常に多い点。
これは史上初の大戦を通じて急速に発達した銃器に対抗するための模索が、次第に「そもそも相手に狙いをつけさせない、撃たせない」というアプローチに収束していったことに由来する。
これは史上初の大戦を通じて急速に発達した銃器に対抗するための模索が、次第に「そもそも相手に狙いをつけさせない、撃たせない」というアプローチに収束していったことに由来する。
※習得について
最初から習得できるのは警察か自衛隊・軍隊の所属、もしくは人脈があるキャラに限定しています。
剣圧を消費する異技は
- エネルギー操作系の異能
- 妖刀
- 妖刀に相当する異産
のいずれかが必須です。また警棒・警杖などの刃を持たない武器で使用する場合、一部の異技は斬撃ではなく衝撃波を放つ技に変化します。
異技を習得するまでの期間はイベントを一つ乗り越える程度を目安にしてください。
技術一覧
踏み込み
踏み込んだ勢いを載せて強烈な打突を繰り出す基礎の技術。
返し
腕と手首の返しで得物を素早く回転させて打ち払う、踏み込みに並ぶ基礎の技術。
剣圧
刀身に異能粒子を集約させて解き放つ、異技の練度に直結する技術。極めれば剣圧の塊を空中に置くことも可能。
足払い
シンプルな足払い。得物に注意を向ける相手の虚をついて態勢を崩しやすい。
異技一覧
〈逸打(パリィ)〉
溜めた剣圧をわずかに解放して小規模な衝撃波で攻撃を逸らす、世切流の〈白刃取り〉に相当する迎撃の異技。至近距離で繰り出せば人型の相手をよろめかせることが可能。
体勢や間合いを問わず咄嗟に繰り出せる高い汎用性に加えて、剣圧の消費が少ないため多少の連発が利くのも強み。
〈眩突(ダズル)〉
溜めた剣圧をわずかに解放して切先から強烈な閃光を発する、伝説の女武士の代名詞にも似た目眩ましの異技。
こちらも体勢や間合いを問わず剣圧の消費そのものは〈逸打〉以上に少ないが、当然ながら連発するほど効果は薄まるため使いどころの見極めが肝心。
〈延伸の刃(リーチ)〉
溜めた剣圧を載せることで切先から伸びる斬撃、応用として柄頭から衝撃波を放つことも可能。瞬時に間合いを切り替え相手の虚を突くことに長ける。
〈旋廻の刃(スピン)〉
溜めた剣圧を載せることで高速回転が加わった飛ぶ斬撃。緩急に留まらず大きく軌道を曲げたり、その場に留めたりと状況に応じた撃ち分けが可能。
〈閉塞の刃(ブロック)〉
溜めた剣圧を載せることで地を這うように連鎖する斬撃。斬撃はしばらくの間その場に残り、相手の移動を阻むことが可能。