「どうも、僕はミズキってもんです」
「もう僕は、償ってくしかないんです。多くの事を、間違い過ぎたから」
「もう僕は、償ってくしかないんです。多くの事を、間違い過ぎたから」
プロフィール
好きなもの 豚骨ラーメン
嫌いなもの 自分
嫌いなもの 自分
概要
国立亜瑠華学園 中等部 卒業の若者。
学園でとにかく周囲への被害を抑えるようにと教え込まれ続けたが、異能の影響で何もかも吹き飛ばしたいという衝動を抱えており、抑圧に耐え切れず遂に爆発。
同級生数十人に怪我を負わせ、高等部への進学はせずにパラノーマルに加入する。
同級生数十人に怪我を負わせ、高等部への進学はせずにパラノーマルに加入する。
基本的にはかなり理性的に行動し、一般的感性も持ち合わせているのでパラノーマルの被害に遭った人たちに同情する気持ちもある。
それはそうと邪魔な雑魚なのでいつか滅ぼすし、それを阻止するならどんな相手とも敵対しようと覚悟を決めていた。
それはそうと邪魔な雑魚なのでいつか滅ぼすし、それを阻止するならどんな相手とも敵対しようと覚悟を決めていた。
が、エネミー狩り達との戦闘に敗れ、ヘイルダムへ投獄される事になる。これまでの行いと考えを恥じながら、自分が奪ったものに少しでも報いようと0隊へ入隊した。
戦闘
異能『ニトロ』
自身の周囲半径10m以内の範囲にニトログリセリンを生み出し操る。操作可能範囲は自身を中心に半径150m。
その破壊力はなかなかのもので、完全な最高火力(心領結界で異能が焼き切れるのと同等クラスの消耗を起こす程)を引き出せば一撃でビル一棟は崩せるほど。
その破壊力はなかなかのもので、完全な最高火力(心領結界で異能が焼き切れるのと同等クラスの消耗を起こす程)を引き出せば一撃でビル一棟は崩せるほど。
また、異能力者本人に潜在的破壊衝動を植え付ける。
高頻度で異能を使用したり、精度が上昇すればそれに比例して破壊衝動の膨張速度は上がり続ける。
高頻度で異能を使用したり、精度が上昇すればそれに比例して破壊衝動の膨張速度は上がり続ける。
技
- 破散鳥(ハチドリ)【少量のニトロを相手に向けて飛ばす。優秀な弾速と操作性、コストの低さも相まって雑に使える優秀な技。派生も多い】
- 破散鳥・繭渦(ハチドリ・ケンカ)【自身の周囲に大量の破散鳥を旋回させることで、半自動的に遠距離攻撃の相殺、撃墜を可能にする。近接戦闘する場合も自爆覚悟で近づく必要があるが、コレの維持にはかなりの集中力を要するため常時展開は出来ない】
- 破散鳥・空雷(ハチドリ・クウライ)【相手の周囲に破散鳥を数匹配置して行動を抑制。安全に処理できない者、耐久性が低い者の一時的な拘束が出来る。同時展開できる空雷は三人分】
- 粉爆梟(コノハズク)【破散鳥よりさらに多くのニトロを相手に向けて飛ばす。操作性が著しく低下するが、弾速をさほど落とさず威力を向上させることに成功。現在のミズキのメインウェポン】
- 大粉爆梟(オオコノハズク)【粉爆梟を一、二回り大きくし、威力に特化させた技。さらに低下した操作性、弾速から回避はしやすいが、直撃すればその威力はかなりのものとなる】
- 紅灼(クジャク)【残ったニトロを一滴残らず放出し、全てを破壊する】
- ニトロの凍結【生み出したニトロを凍結させることで爆発力を向上させる】
異産『異制』
J.NECが開発した等級不明異産『抽出因子』の力を利用した異能制御装置。軽いアーマーのように常に身につける必要があり、背中の板から細い管のようなモノが腕や脚の防具に着いている。
装着者の異能を一次的に抜き取り、無能力者にする事が出来る。
基本的戦闘スタイル
とにかく高火力を押し付け、相手の攻撃を相殺する。
基本的には後方火力支援。
基本的には後方火力支援。
0隊員として
戦力として
依然として健在の破壊力と精密な操作力を活かして、味方の火力支援を行っている。