青の手の長 - ここだけ異能のある世界ウィキ

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「指令は的確に、素早く、通達しなければなりません。」

「今日の司令をお伝えします。」

「自分はそうですね……珈琲が好きです。」

プロフィール

•名前:ルーク•カサリア
•性別:男
•身長:181cm
•体重:85km
•所属:オクラス研究所

概要

司令塔の役割を担う青い手の若き長。
前任の長が殉職した為その長の令により就任した。その時に思考がそっくりインプットされた。
古株って程でもないが結構前から所属しており、内部構造や人間関係については人一倍詳しい。
また身体の30%ぐらいが機械となっており、片腕はいつもは白衣で見えないが機械である。他には脳の一部、脚の一部等を機械てしている。
一人称は『自分』
いつもは赤い手の長の人間二人を護衛に着けている。

貴重な青の 魔眼 の持ち主。普段は黄色のカラコンをしてカモフラージュ。

戦闘能力

殆どの戦闘は脚の機械の出力を上げた脚業を使用する。一撃一撃が重いが殆どは機動力上げのためである。
また右手にはナックルのような鋭い鉤爪のようなモノも取り付けて戦闘したりもする。

爪

片腕自体が機械と成った時に埋め込まれた機構。ルークの最終手段である。
展開時、左腕の機構が増長し、太さも長さも大きくなる。一番の武器である手はそれは大きな爪のような豪腕となり、これを奮えばほとんどの敵対者は鎮圧できるだろう。
そしてこの『爪』には血清状にした異能因子を装填することでそれに対応した能力を使用できる。

血清1

血清1はシンプルな身体強化。一時的に化物のような身体能力となり相手を破壊する

血清2

血清2は自身に纏わり付く空気の圧縮による高速移動。爪と脚に装填することで発動でき、圧縮された空気の中、消えたような圧倒的早さで首を刈り取る。
負荷が掛かるので一日にできる回数は決まってる。

血清3

血清3は自己回復。装填することで発動し、細胞分列促進と使用者の細胞と同じ細胞となる分子を入れ込み、高速再生を可能とする。
だが勿論肉体の無理矢理再生であるため肉体には悪い。その為一日に三回、五回が限界である。