猫被りシスター - ここだけ異能のある世界ウィキ

「貴方に、神のご加護がありますように」

プロフィール

【名前】ローザローサ

【愛称】ローザ、シスター・ローザ

【性別】女性

【年齢】20歳

【誕生日】6月6日6時13分

【所属】教会

【職業】シスター

【スリーサイズ】でかい・細い・でかい

【身長】158cm

概要

教会の本部から派遣されてきたシスター。
海外出身であるが、日本語は堪能。（めちゃくちゃ勉強したとのこと）
穏やかで優しく敬虔で、信者からの人気も高い。
護衛としての腕も抜群で、神父には及ばないが、鍛え上げられた中国拳法（八極拳）と2本のサーベルを用いて戦う。

異能

十字招来

十字架の形をしたクナイを召喚し扱う異能。召喚できる個数には限度がある。投擲したり、万能道具のように用いたりできる。

技能一覧

八極拳

グレゴールに近づくために習得した拳法。免許皆伝とまでは行かないが、護身として使うには十分な習熟度。

• 箭疾歩　少ない歩数で一気に距離を詰める歩法。
• 外門頂肘　肘からぶつかる体当たり。
• 冲捶　低くした姿勢から放つ中段突き。
• 震脚　床を抉る程の踏み込み。ここから上記の技に繋げていく。

二刀流

細身のサーベルをシスター服の中に隠している。それらを振るい、また、上記の歩法を用いることにより剣使いとして一定の地位を得ている。

「あら、わたくしの秘密を知りたいの？」

...

「神など元から信じておりませんわ、わたくしが愛するのはおとうさまのみ」

「狂犬」ローザローサ

概要

敬虔なシスターの顔は演技。神への信仰心など全くなく、あるのはグレゴールへの愛と執着と忠誠のみ。

中東のスラムで生まれ、親の死をきっかけに異能が発現。死体に囲まれ蹲っているところを布教の旅でスラムを訪れていたグレゴールに拾われる。なお、これらの死体は自身の異能の暴走により同士討ちが起こった結果。

グレゴールのことは「おとうさま」と呼び盲目に慕っている。

教会に所属し、自らの異能を秘密裏に鍛え上げ、完全にコントロールすることに成功。普段は完全に異能を秘匿している。

異能

「これこそがわたくしの力」
「悪魔（ディアブロ）」
悪魔の能力を使う異能。
「シスター服を脱ぐ」「その場にグレゴールがいない」ことを条件に発動する。これは一種の縛りであり、それにより機能の向上を図っている。さらに八極拳を組み込むことにより、近接戦闘に特化したバトルスタイルに磨きをかけている。

能力一覧

• 身体強化　純粋な身体能力の強化
• 飛行　悪魔の翼による飛行能力
• 悪魔の爪　手に生えた爪での攻撃。血が止まりにくくなるデバフ付き
• 感情増幅　息を吹きかけることで相手の感情を増幅させる。

「血の投網」

寄生者の血により作られた、赤色の投網。
異産認定はされていない（申請してない）が、もし認定されるなら準2級異産となる。
特徴は壊れないこと、寄生者の異能由来であること。
普段はソフィアやらミケラやらを捕獲するために使用している。
たまに戦闘に用いている。
「便利なのよね、これ」

固定値ダイス

• 演技力100
• 裏社会での知名度95

「何を言われようと、わたくしはわたくしなのよ。」

...

「戦闘員」ローザローサ

概要

セラフ/涜神のエネミーによる一連の事件において、ローザは「悪魔」として破門された。
その後、再入門。どんな方法を使ったかというと、「…実力行使」とのこと。
一連の事件で色々と吹っ切れた。
現在は教会の敵対者を滅する「戦闘員」という立ち位置。シスター業務も行う。
闇市を潰さなくなったわけではなく、「契約上残さなければならない場所」以外は嬉々として潰しに行く。「狂犬」は健在です。
また、異能も変化している。

異能

「魔よ、悪しきを払う剣となれ（ディアブロ・オリジン・スパーダ）」
涜神のエネミーが滅ぼされたことにより、ローザの異能がオリジンに変化。さらに新たな技を会得した。
また、発動条件を撤廃することで、自由に発動できる代わりに、時間制限がつき、威力もちょっと下がった。

【テンタクルス】

背中の貫通痕から触手を生やして攻撃する。
オリジンとは異なり、8本に限定される。
割と自由に動かせる。

強化形態

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