藍霞 隼影
肩の力、抜いた方が楽っすよ!
概要
藍霞家の次女であり、第伍隊へ所属する新参者。
兄弟姉妹がエネミー狩りを全くする気がなく、代々続いてきた仕事を続けるため仕方なく親族に戦闘技術を教わり、エネミー狩りの道に進んだ。
現在、後継ぎの為に婚活を催促されているらしいが「そんなする義理はねぇっすわ」と一蹴しているそうだ。
性格
面倒臭がりな性格。ただ、ほっとくこともできないタチで世話焼きでもある。
本人は自分が世話焼きなことを自認しており、仕事を増やすだけと分かっているが、直す気概も起きず放置しているそうだ。
タバコが好きでよく吸っているが、ヤニカスというわけではなく、敵対している者、またはよほど嫌いな相手でなければ人と一緒になるとすぐに吸うのをやめる。
殺すなって命令はなかったっすよね。
基礎戦闘能力
藍霞武芸・薙刀術
薙刀を扱う際の藍霞武芸の技術。
女性向けの技術であり必要な筋力が少なく、慣性・武器の重さを利用するため、滑らかで素早い攻撃が多い。
女性向けであるからか、舞うような動きの繊細な攻撃も存在する。
隼ノ型
異能を活かすため、様々な状態からでも攻撃を繰り出せるよう改変された型。
たとえ空中でも攻撃を放てるようになり隼影の戦闘スタイルに合わせられている。
舞うような動きの技を最大まで簡略化しており、美しさを捨て、代わりに攻撃に速度が乗るようになっている戦闘を重点的に置かれた型。
藍霞武芸・投擲術
クナイなどの投擲を扱う際の藍霞武芸の技術。
慣性が外部の力により消されにくい特徴を持っており、弾かれても軌道が変わるのみで刺さることが多い。
使用武器
薙刀「無銘」
普通の薙刀。使われ方が荒いのか装飾が全く残っていないが、手入れはされているようで刃こぼれは全くしていない。
クナイ
五本ほどのクナイ。特に特徴はなく、異能の印を付けるためだけのもの。
小太刀「無銘」
薙刀を投げることのある戦闘スタイル上、一応持っている武具。
とてつもなく切れ味が良く、本当にギコギコしない。
とてつもなく切れ味が良く、本当にギコギコしない。
異能「藍閃ノ縁」
らんせんのえにし
概要
自身が"点"を付与した不可に向かって藍色の線を残し高速移動する事ができる。
"点"は直接触れることで設置することができ、設置された地点は藍色に淡く光り、淡く光る箇所が強い衝撃を受けると、"点"は破壊される。
この異能はあくまで"瞬間移動"や"テレポート"の類ではなく高速移動であるため"点"に到着するまでにタイムラグが発生する。
その代わり、自身の場所から"点"へ間の距離を飛ばさず直線的に高速移動するため、高速移動中に攻撃をするという使い方もできる。
技一覧
踏霞・裂華陣
進みの径に仇あらば、刃にて掠め斬り、印触れし者は、斬撃の余韻に蹴を重ねて踏み込み、ひとたび退いて間合ひを測る。
進路上に敵がいれば斬り抜き、印が敵に接触していれば斬った後蹴りと共に踏み込み一歩下がる技。
進路上に敵がいれば斬り抜き、印が敵に接触していれば斬った後蹴りと共に踏み込み一歩下がる技。
藍閃穿破
薙を解きて仇へ放ち、藍閃の軌を空に描かせ、翔ける身は刃を追ひ、弧を裂いて斬り上ぐ。
薙刀を力強く投げ、藍色の閃を残しながら薙刀に飛び切り上げる。
薙刀を力強く投げ、藍色の閃を残しながら薙刀に飛び切り上げる。
藍閃穿破・天
天に薙を放ちて刃と舞ひ、翔けし身は空にて再び刃を掴み取り、蒼天より落つる一星となりて敵を穿つ。
藍閃穿破の切り上げる時に、空に薙刀を投げたのち、空に飛んだ薙刀を掴み、空から刺す。
藍閃穿破の切り上げる時に、空に薙刀を投げたのち、空に飛んだ薙刀を掴み、空から刺す。
斬花の舞
藍華を払ひて露と散らし、飛花のあわひを舞ひ巡り、刃は仇花を摘む。
藍の花弁を散らせ、花弁と花弁を移り渡りながら敵を斬る。
藍の花弁を散らせ、花弁と花弁を移り渡りながら敵を斬る。
+ | 口上 |
藍霞家
+ | 隼影の家族 |
+ | 藍霞武芸 |
おまけ
ステータス
ステータス(絶対評価) | ||||||
破壊力 | C | |||||
敏捷 | A+ | |||||
防御力 | D | |||||
継戦力 | C | |||||
射程距離 | B | |||||
技量 | B | |||||
補助 | B | |||||
異能力 | C | |||||
結界術 | A | |||||
守護霊体 | D | |||||
異産 | C | |||||
精神力 | A | |||||
成長性 | C |
変更点(2025/7/31以降)
25/7/31 技一覧に項目追加