ノア・クラリス
シーっ…ここは書庫です、お静かに。
- 名前:ノア・クラリス
- 性別:男
- 身長:176
- 年齢:29
- アライメント:混沌・中庸
- 所属:なし
- 種族:人間
- 好きなもの:読書・お茶
概要
かつては小さな街の図書館で働く、ごく普通の司書だった。
穏やかで理知的、少し古風な物腰。だが数年前、突如として霧の病に侵され、その身を蝕まれていく中で治療法を求め各地を放浪。
しばらく日本に滞在した後、〈霧歩き〉の拠点に辿り着き、己の病を受け入れる代わりに"心臓を集める者"として彼らに加わった。
現在は拠点の地下書庫を管理しており、日々、蒐集された異形や古代の文書に囲まれて暮らす。
本に関しては並々ならぬ情熱を持ち、特に稀覯書や禁書の類に目がない。
普段は冷静沈着だが、そういった書物を目にすると、理性が一瞬で霧散する。
穏やかで理知的、少し古風な物腰。だが数年前、突如として霧の病に侵され、その身を蝕まれていく中で治療法を求め各地を放浪。
しばらく日本に滞在した後、〈霧歩き〉の拠点に辿り着き、己の病を受け入れる代わりに"心臓を集める者"として彼らに加わった。
現在は拠点の地下書庫を管理しており、日々、蒐集された異形や古代の文書に囲まれて暮らす。
本に関しては並々ならぬ情熱を持ち、特に稀覯書や禁書の類に目がない。
普段は冷静沈着だが、そういった書物を目にすると、理性が一瞬で霧散する。
戦闘関連
戦闘スタイル
左手に持った重厚な旧式のリボルバーと、右手に携えた短剣を用いる。
戦闘スタイルは極めて機敏で、いわゆる高速アタッカー。銃撃は相手の“動作の初動”に叩き込むことで怯みを誘い、そこに短剣を滑り込ませる。
武器
古びた二丁拳銃
彼が霧狩りに用いる、工房製の銃。
この銃は特別製で、水銀に自らの血を混ぜ、これを弾丸とすることで、エネミーへの威力を確保している
本来は二丁で運用される設計だが、彼は片手で一丁のみを用いる。
この銃は特別製で、水銀に自らの血を混ぜ、これを弾丸とすることで、エネミーへの威力を確保している
本来は二丁で運用される設計だが、彼は片手で一丁のみを用いる。
霧殺しの刃
工房で作られた、仕掛け付きの短剣。
2枚の刃が束ねられており、展開することで双剣として使用可能。
霧の病に侵されたエネミーに対して、わずかながら特攻効果を持つ。
呪詛を纏わせることで、威力と再生阻害効果が上乗せされる。
2枚の刃が束ねられており、展開することで双剣として使用可能。
霧の病に侵されたエネミーに対して、わずかながら特攻効果を持つ。
呪詛を纏わせることで、威力と再生阻害効果が上乗せされる。
異能「呪詛の綴り手」
呪われた言葉を“書き”、読み上げることで、それを現実に干渉させる能力。
本来は「書いた言葉を具現化する」創造系の異能だったが、霧の病の進行と共に性質が変容し、“痛みと呪い”を伴う暴力的な力へと変質した。
彼はその言葉を短剣や自身の肉体に直接書き込み、呪いを纏わせて戦う。
呪われた武器は威力が増すうえ、対象の異能や再生能力を妨害する性質を持つ。
※ただし、妨害されるのは異能由来の再生に限られ、医学的な治療による回復は妨げない。
本来は「書いた言葉を具現化する」創造系の異能だったが、霧の病の進行と共に性質が変容し、“痛みと呪い”を伴う暴力的な力へと変質した。
彼はその言葉を短剣や自身の肉体に直接書き込み、呪いを纏わせて戦う。
呪われた武器は威力が増すうえ、対象の異能や再生能力を妨害する性質を持つ。
※ただし、妨害されるのは異能由来の再生に限られ、医学的な治療による回復は妨げない。
守護霊体「黒頁」

異能の核から具現化された、人型の守護霊体。
トレンチコートを纏い、黒翼を持つ人形のような存在。無言でノアの背後に現れ、戦いのたびに彼の命令を待つ。
その身は呪詛そのもので構成されており、高い身体能力を持ちながら、常時“呪いの瘴気”をまとっている。
接触した対象の異能・再生を封じる効果があり、まさに霧に染まった敵に対する天敵。
おまけ
ダイス
- 性欲:8
- 睡眠欲:98
- 食欲:78
- AEF :4
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