霧歩き
霧の病というエネミー化現象
それに抗う者たちの総称
それに抗う者たちの総称
各地から素性・思想を問わず、様々な人間によって構成されている
共通する点は一つ
”霧の病に感染している”
ただそれだけである
霧の病
人を異形の怪物とする病
この病の発生地には外部からは見えない程の濃霧が起きる
この病の発生地には外部からは見えない程の濃霧が起きる
進行度によって症状は大きく変わるものの、基本的には
- 肉体の変化
- 精神の変化
となっている
また、これらの変化に合わせ異能力も増強される
霧には謎が多く、人の手によって生じた可能性が高いとされている
歴史的には近代の物とされているが、より古い書物にこれを指すかのようなものがある
しかし、憶測の域は出ない
歴史的には近代の物とされているが、より古い書物にこれを指すかのようなものがある
しかし、憶測の域は出ない
霧歩きにとっては謎解き以上に、霧を晴らすことが第一であり、探求する者は少ない
霧の巫女
霧の病の進行を唯一抑えられる手段にして霧歩きの一つ
特徴としては
特徴としては
- 霧の巫女は病の影響を受けない
- 霧の中では死ぬことはない
という点がある
病の影響を受けないので、どれだけ霧の中にいようとエネミー化は起きない
霧の中で死ぬことが無いというのは、一度命を失おうと霧宿しの武器を媒介することで霧を利用し生き返ることができる