太陽の騎士、ガウェイン
おぉ?なんだ坊主、迷子か?
- 名前:ガウェイン
- 性別:男
- 身長:180cm
- アライメント:秩序・善
- 所属:円卓の騎士
- 種族:人間
概要
花屋の跡取りとして生まれるも、ある日街で暴れるエネミーをショットガン二丁で仕留めてしまったことから、アーサー隊に半ば強制的にスカウトされる。
その後、戦いの中で力をつけ続け、ついには円卓の騎士へと昇格。今では移動式花屋を営みながら、戦士と園芸家の二足の草鞋を履いている。
花だけでなく、野菜や果物の栽培にも精通しており、その腕前はプロ農家顔負け。
ただし、収穫前の畑をアーサー王に荒らされることがあり、その度にキレていることは仲間内でも有名。
ただし、収穫前の畑をアーサー王に荒らされることがあり、その度にキレていることは仲間内でも有名。
ランスロットやマーリンを普通に嫌っている。
性格
根は気遣いができて優しい、常識的で頼れる大人。
しかし口調は荒く、性格もかなりガサツ。見た目も相まって、初対面ではほぼ確実に「怖い人」と誤解される。
だがその実、円卓の中では数少ない「まともな常識人」として、周囲からの信頼も厚い。
しかし口調は荒く、性格もかなりガサツ。見た目も相まって、初対面ではほぼ確実に「怖い人」と誤解される。
だがその実、円卓の中では数少ない「まともな常識人」として、周囲からの信頼も厚い。
戦闘関連
基礎能力
剣を扱う技量は円卓の騎士として飛び抜けてはいないものの、相応のものを身につけている。
しかし、彼の本質はその圧倒的な筋力。剣を握る時間よりダンベルを握る時間の方が長い、筋肉自慢のゴリラ。アイギスもそれなりに扱えるらしい。
使用武器『太陽の宝剣(ガラティーン)』
彼に与えられた武器は、ガウェインの象徴ともいえる『太陽の宝剣(ガラティーン)』である。
周囲の熱や炎を自在に操る力を秘めており、炎が存在しない場所でも振るえば周囲の熱を吸収し、ある程度の炎を生み出すことができる。切れ味と耐久性にも優れており、まさに宝剣と呼ぶにふさわしい一振りだ。
しかし当の本人はこの剣よりもショットガンを好んで使用しているため、その宝剣が戦場で振るわれる機会は意外と少ない。
異能『太陽』
光が深まるほどに身体能力と熱を操る力が増していき、闇のない空間、または闇のない正午にはその出力は計り知れないほどになる。
夜の間でもそれなりに強化されているため戦闘に支障はないが、昼になれば力は三倍にも跳ね上がると言われている。しかし皮肉にも、エネミーや犯罪者の多くは夜に活動するため、彼が本来の力を発揮できる機会はあまり多くはない。