アメリカとは北米大陸に位置する国である。


米市民3人を対テロ作戦で殺害、米政府が初めて公式に認める(2013/05/23)

(前略)
エリック・ホルダー(Eric Holder)司法長官は、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の対テロ方針に関する演説前日に連邦議会幹部に宛てた書簡で、米政府が2009年以降に行った国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)とその関連勢力を対象とした対テロ作戦でアウラキ師を殺害したと言明。同時期に、パキスタン系米国人サミル・カーン(Samir Khan)容疑者、アブドルラーマン・アウラキ(Abdulrahman al-Awlaki)容疑者、ジュード・ケナン・モハメド(Jude Kenan Mohammed)容疑者の3人の米市民も殺害したことを明らかにした。
(後略)

米軍X-47B無人機がカタパルトによる離陸に成功(2012/12/02)

米メリーランド州パタクセント・リバー海軍航空基地で11月29日、X-47B無人戦闘機が初の蒸気式カタパルトによる離陸テストを行い、成功した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

これは米海軍にとって史上初のカタパルトによるX-47B離陸テスト飛行だ。(編集担当:米原裕子)

米国防総省が無人機の空中における給油実験に成功(2012/10/15)

米国防総省の高等研究計画局(DARPA)はこのほど、無人機が互いに空中給油する技術を検証するために行った、2機のRQ-4グローバルホーク無人機による近距離編隊飛行テストに成功した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

空中給油技術はグローバル範囲で作戦を確実に行うために重要な技術となる。戦闘機、爆撃機、偵察機、輸送機はすべて空中給油によって航続距離を伸ばすことができるが、作戦において幅広く使われるようになっている無人機は空中給油を受けられるように設計されていない。

そのため、米国防総省の高等研究計画局(DARPA)は2007年、航空宇宙局(NASA)と協力し、無人機の空中給油の可能性の検証に取りかかった。結果、無人機の飛行速度と飛行高度が足りないことが問題であることがわかった。

DARPAは2年間の実験を経て問題点を克服し、高空での無人機の自主的給油実験に成功した。(編集担当:米原裕子)

米核施設の警備破られる、テロ訓練で弱点露呈=CBS(ロイター)(2004/02/13)

 [ニューヨーク 12日 ロイター] 15日に米CBSのニュース番組「60ミニッツ」で放映される予定のリポートによると、テロリストの攻撃を想定した訓練が行われ、国内の2つの核兵器施設で少なくとも3回にわたって警備が破られた。

 9.11(米同時多発テロ)後も、新たなテロ懸念が浮上しているなかで訓練が実施された。

 警備が破られたのは、テネシー州オークリッジのY-12と、ニューメキシコ州アルブクエルケ近郊にあるロスアラモス国立研究所。

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最終更新:2013年09月23日 12:52