【詳細】
テイワズが厄祭戦時に開発が計画されていた高出力MS用設計図を元に独力で開発したインナーフレーム。
ギャラルホルン以外では初めてフレーム単位で開発が成功した例であり、動力炉たるリアクターこそ外部から持ってくる必要があるが、
このフレームを用いたMSの戦闘力はグレイズに匹敵、パイロットの腕次第では凌駕する。
外部販売用のマスプロ版も存在し、それを利用したMSが外部で活動している。
またこれらのノウハウを用いて、本格的な量産型のMS用骨格として
イオ・フレームが開発された。
テイワズは回収したエイハブ・リアクターをイオ・フレーム機に搭載しMSを外部に販売することを目的にしているとのことだが、
辟邪のような新世代テイワズ・フレーム機は自勢力で、イオ・フレーム機は外部販売用と割り切っているのだろう。
なお数あるフレームの中では、
イオ・フレームを含めて頭部用のフレームが存在しない珍しいタイプ。
最終更新:2022年04月19日 15:35