異世界冒険譚@ ウィキ
機甲族
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isekairoku
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機甲族
かつて魂を無機物に宿す禁術があったとされる。
彼らはそれらの生き残り。
長い年月を生き、もしくは眠っていたものたち。
核となる結晶が劣化したり砕けない限りは悠久の時を生きていけるとされているが大半は自身の死に場所を決めることがある。
愛するものと共に滅びていくことや、無論その長い命を持って様々ものに触れていくものもいる。
不老ではあるが不死ではない。
彼らはそれらの生き残り。
長い年月を生き、もしくは眠っていたものたち。
核となる結晶が劣化したり砕けない限りは悠久の時を生きていけるとされているが大半は自身の死に場所を決めることがある。
愛するものと共に滅びていくことや、無論その長い命を持って様々ものに触れていくものもいる。
不老ではあるが不死ではない。
機甲種/マシンナリー
太古の昔に発明され今や禁術となった無機物に魂を宿らせる、もしくは生命の魂を移す術。 それによって生まれた鎧の肉体を持つもの達。 今や失われた技術で作られた鎧は現代における兵器にもなりえる力でもあったがその多くは力に制限がかけられている。
岩肌種/ゴーレム
岩石や粘土、レンガといった材料を持ってして作成された土人形、それに魂が宿り動き始めたのが最初とされる。 核となるのは結晶のようなもので、これは魂が結晶化したものと考えられており、肉体を捨て魂を移す際に魂を物体化させることでそれを埋め込む、そうすると彼らは動き出す。 結晶化した魂は自然界に自然霊としてでも発生する。 本来は別の種だと考えるのが妥当だが、似ているとして分類されている。
傀儡種/オートマタ
植物の樹脂で作られた人形や木材で作成された人形に魂が宿り動き出したのが最初とされる。 核となるのは結晶のようなもので、これは魂が結晶化したものと考えられており、肉体を捨て魂を移す際に魂を物体化させることでそれを埋め込む、そうすると彼らは動き出す。 結晶化した魂は自然界に自然霊としてでも発生する。 本来は別の種だと考えるのが妥当だが、似ているとして分類されている。