ローレシア法国 - 異世界冒険譚@ ウィキ

ローレシア法国

北側の島に位置する宗教国家。
四賢人と言われる賢者と法王が支配している国。
人族を導く国として存在していた…精霊族と魔族を奴隷とする手段を古き人族から継承し、人族こそが世界を導く種族だと疑うことなく自らの考えを布教して言った。それが戦争の火種となってしまったのだ。

国民

天葬教の信徒が住まう国というイメージの通り。
人々は日々善行と労働を繰り返し、神への祈りを欠かさない。
この国では自由が存在しない。

支配層

• ヴェッヘル・ノーツ・クライアン

法国を収める王にして長い年月王として君臨している。
彼は神の加護と称している。その長寿の秘密は誰にも明かされていない。表向きの顔は優しく慈悲深い老人である。

軍事組織

• 魔法騎士団

付与術によって作成された魔道具を身にまとう騎士団、彼らの戦い方は常に整っておりその最大ともいえる特徴は集団の意識を一つにまとめた祈祷の発動である。
槍や直剣と大盾、彼らは常に重武装である。

最高戦力

• 三十二の法律者

天葬教における聖職者の中から選ばれた真なる信徒。
彼らはその祈りの中に己の信仰心を示した者たちである、ゆえに彼らの祈祷は独自の力を持つのだ。

政権

宗教国家ということもあり法律や規則は教えに則ったものとなり、人族には親しみをそれ以外には試練を。
自由はなく、教えにしたがった試練を積むための場所でもある。

宗教

• 天葬教