白亜種 - 異世界冒険譚@ ウィキ

白亜種/アルビノ

通称アルビノ。
体色が白く、色素が抜け落ちたような美しさを持つ異常種。この種は全体的に魔臓の作りが異常でどんな種であっても強力な魔臓となってしまう。
裏ではその遺体を欲する者が多く、指一本でも相当な値が着く。
まるまる一体分手に入った時には一生豪遊して暮らせるレベル、そのためそういった輩から狙われやすい。
なぜ狙われてしまうのか、白亜種の体には神秘が宿っていると考えられており、魔学において派生術などで儀式や呪具などの作成に用いられている。
彼らは崇められる存在であると同時に、その肉体を狙われているのだ。