異世界冒険譚@ ウィキ
神族
最終更新:
isekairoku
-
view
神族
かつてこの世界を作り支配し、のちに種族を生み出したとされる原初の種族、あるいは眷属。
各宗教によっては考え方ととらえ方が異なるが天使という確証をもってしてその信仰は固く強いものとなっている。
聖職者は召喚術と使役術を使用し、彼ら天使と契約を交わす。この世界の平穏のためにと。
各宗教によっては考え方ととらえ方が異なるが天使という確証をもってしてその信仰は固く強いものとなっている。
聖職者は召喚術と使役術を使用し、彼ら天使と契約を交わす。この世界の平穏のためにと。
天使(エンジェル)
かつて存在したとされる神(神々)の使い。
生態的謎が多く、生きているのかも不明である。
光の翼と光の輪を持ち、純白の鎧の姿で顕現する。
鎧の隙間からは魔素がところどころ溢れる。
かつての天使の鎧、もしくは模倣した姿と言われている。
自己意識などは確認されていない。
このことから機甲種に近い種族なのでは?と考えられているが宗教国家によってその調査を阻害されているため、分からない事が多い。
生態的謎が多く、生きているのかも不明である。
光の翼と光の輪を持ち、純白の鎧の姿で顕現する。
鎧の隙間からは魔素がところどころ溢れる。
かつての天使の鎧、もしくは模倣した姿と言われている。
自己意識などは確認されていない。
このことから機甲種に近い種族なのでは?と考えられているが宗教国家によってその調査を阻害されているため、分からない事が多い。
下位天使
- 『守護の天使(エンジェル・ガーディアン)』
一般的に召喚され、下位天使と呼ばれるのはこの『守護の天使』である。
特徴としてはローブを羽織った姿で細部は見えず唯一見えるのは細い鎧のような外装を持つ腕と装飾を施された顔の部分のみ。
召喚者の戦闘スタイルに合わせた力を持って顕現する(召喚者が剣士なら後方支援のできる魔術師や弓兵など)。
そのエンジェル・ハイロゥには身代わりの力を宿しておりたった一度だけ主を死の一撃から守ってくれると言われている。
光の翼の数は一対。
特徴としてはローブを羽織った姿で細部は見えず唯一見えるのは細い鎧のような外装を持つ腕と装飾を施された顔の部分のみ。
召喚者の戦闘スタイルに合わせた力を持って顕現する(召喚者が剣士なら後方支援のできる魔術師や弓兵など)。
そのエンジェル・ハイロゥには身代わりの力を宿しておりたった一度だけ主を死の一撃から守ってくれると言われている。
光の翼の数は一対。
- 『騎士の大天使(アークエンジェル・ナイツ)』
助祭などの聖職者が召喚する下位天使の中でも中級の天使。『騎士の天使』は『守護の天使』よりも鎧の厚さがより厚くなっている。
またローブはなく、武器も騎士に相応しい装備となっている。
但し召喚者の戦闘スタイルに合わせるなどはなく、召喚者を守るように行動する。
エンジェル・ハイロゥには魔素ダメージ軽減の効果があるようだ。
光の翼の数は一対。
またローブはなく、武器も騎士に相応しい装備となっている。
但し召喚者の戦闘スタイルに合わせるなどはなく、召喚者を守るように行動する。
エンジェル・ハイロゥには魔素ダメージ軽減の効果があるようだ。
光の翼の数は一対。
- 『導き手の権天使(プリンシパリティ・ロードレス)』
司祭などの聖職者が召喚する下位天使の中でも上級の天使。
ローブの代わりに分厚い装甲が羽織るような造形で装備されており、基本武器はメイス。
佇むような姿を基本とし戦闘を得意としない。
魔術を得意とするタイプの天使でエンジェル・ハイロゥには攻撃力上昇、魔素防御力上昇、自動回復(弱)の効果を周辺天使に付与する力を持つ。
光の翼の数は一対。
ローブの代わりに分厚い装甲が羽織るような造形で装備されており、基本武器はメイス。
佇むような姿を基本とし戦闘を得意としない。
魔術を得意とするタイプの天使でエンジェル・ハイロゥには攻撃力上昇、魔素防御力上昇、自動回復(弱)の効果を周辺天使に付与する力を持つ。
光の翼の数は一対。
上位天使
- 『祝福の能天使(パワーズ・ブレイシング)』
上位三天使の中でもバフ、デバフ効果のある魔術を得意とする天使。
左右非対称の鎧の姿をしており鎧自体は細身、常にラッパを手に持ちその音色がバフ、デバフの効果を持つ魔術を発動させるトリガーとなっている。
精神的効果もあるので戦意の向上や恐怖状態など様々な効力を持つ魔術を扱う。
司教などの聖職者が召喚し、使役できると言われている。
エンジェル・ハイロゥには見た者に幸福感を与える精神効果を付与することが出来る。
光の翼の数は二対。
左右非対称の鎧の姿をしており鎧自体は細身、常にラッパを手に持ちその音色がバフ、デバフの効果を持つ魔術を発動させるトリガーとなっている。
精神的効果もあるので戦意の向上や恐怖状態など様々な効力を持つ魔術を扱う。
司教などの聖職者が召喚し、使役できると言われている。
エンジェル・ハイロゥには見た者に幸福感を与える精神効果を付与することが出来る。
光の翼の数は二対。
- 『威光の力天使(ヴァーチェ・ロイスタン)』
上位三天使の中でも近接戦闘に長けたパワータイプの天使。
ゴツゴツとした分厚い装甲と大きな体躯を誇る。
手には巨大な武器が装備されており、召喚者によってその辺は異なる。
その大きな鎧からでは想像もできないほど素早い動きと柔軟な戦闘スタイルを持つ。
エンジェル・ハイロゥには時間経過によって攻撃力と素早さ、防御力が上昇するというバフ効果があるため長期戦を得意とする。
光の翼の数は二対。
ゴツゴツとした分厚い装甲と大きな体躯を誇る。
手には巨大な武器が装備されており、召喚者によってその辺は異なる。
その大きな鎧からでは想像もできないほど素早い動きと柔軟な戦闘スタイルを持つ。
エンジェル・ハイロゥには時間経過によって攻撃力と素早さ、防御力が上昇するというバフ効果があるため長期戦を得意とする。
光の翼の数は二対。
- 『粛清の主天使(ドミニオン・クリアーベント)』
上位三天使の中でも浄化、回復、攻撃などの魔術に卓越した天使。
聖骸布を複数枚所持しており鎧の装飾としてそれが確認できる。スカートのような鎧を着ており上位天使の中で唯一の女型。
杖を所持し、戦闘の際はそれを掲げ魔術を発動している。エンジェル・ハイロゥには周囲の魔素を瞬時に取り込み自身の魔力に変換する高い魔力回復能力を持つ。
光の翼の数は二対。
聖骸布を複数枚所持しており鎧の装飾としてそれが確認できる。スカートのような鎧を着ており上位天使の中で唯一の女型。
杖を所持し、戦闘の際はそれを掲げ魔術を発動している。エンジェル・ハイロゥには周囲の魔素を瞬時に取り込み自身の魔力に変換する高い魔力回復能力を持つ。
光の翼の数は二対。
超位天使
- 『天誅の座天使(スローン・ファンタルージュ)』
光の球体、それを円状に囲む大理石の柱、複数の小さな光の球体、魔法陣、魔術言語。
それらで構成されたのが超位天使『天誅の座天使』である。
実際には中枢となる場所に胎児のような姿をした石像が本体で、そこから光の翼が広がりエンジェル・ハイロゥもその石像の頭部に確認できる。
枢機卿クラスの聖職者が召喚できると言われている存在で所持する奇跡は『断罪』。
罪を犯した種族を問答無用で裁く。
裁き方は罪の重さによって異なる。
エンジェル・ハイロゥは周囲の屈折や重力を歪めており見た目に関してはこれが影響している。
光の翼の数は三対。
それらで構成されたのが超位天使『天誅の座天使』である。
実際には中枢となる場所に胎児のような姿をした石像が本体で、そこから光の翼が広がりエンジェル・ハイロゥもその石像の頭部に確認できる。
枢機卿クラスの聖職者が召喚できると言われている存在で所持する奇跡は『断罪』。
罪を犯した種族を問答無用で裁く。
裁き方は罪の重さによって異なる。
エンジェル・ハイロゥは周囲の屈折や重力を歪めており見た目に関してはこれが影響している。
光の翼の数は三対。
- 『天門の智天使(ケルビム・ゲートキーパー)』
一言で言い表せば鎧を全身に纏ったドラゴン。
人の形に近くて遠く、エンジェル・ハイロゥと光の翼はきちんとある。
枢機卿クラスの聖職者が召喚できると言われている存在で所持する奇跡は『開門』。
とある時空に繋がる門を開き、指定したものをこの世界から追放することが出来る。
門は一方通行のため二度と戻ってくることは出来ないだろう。
エンジェル・ハイロゥの力はその場に存在する命のパワーバランスを等価にする。
その場にいる全員が同一の力関係となる。
光の翼の数は三対。
人の形に近くて遠く、エンジェル・ハイロゥと光の翼はきちんとある。
枢機卿クラスの聖職者が召喚できると言われている存在で所持する奇跡は『開門』。
とある時空に繋がる門を開き、指定したものをこの世界から追放することが出来る。
門は一方通行のため二度と戻ってくることは出来ないだろう。
エンジェル・ハイロゥの力はその場に存在する命のパワーバランスを等価にする。
その場にいる全員が同一の力関係となる。
光の翼の数は三対。
- 『天体の熾天使(セラフィ・フィル・スフィア)』
天使の中でも破格の強さを持つと言われている天使。
ほかの天使は個体数は明確にはわかっておらず、複数体の個体が確認されているが『天体の熾天使』は9体のみであると聖書に記されている。
うち三体は聖堂皇国皇王が召喚済であり、その証明となっている。
皇王が使役する熾天使はほかの天使とは違い若干ではあるものの意思を持っていると考えられる。
外見は他の天使同様に鎧のような外装を纏っており肉体があるようには見えない。
また確認できている三体とも女型であり女性的なシルエットを持つ。
鎧に個性があるようで三体とものデザインが異なっているため他の熾天使もそうであると考えれる(上位、下位天使は同種であれば皆同じ造形の鎧であった)。
正確な能力等は不明であり皇王が戦場に経つことも熾天使が赴くこともないため強さや性能などは分からない。
ただこれが抑止力にもなっていると推測され皇王が神の子であるという保証にもなっている。
ほかの天使は個体数は明確にはわかっておらず、複数体の個体が確認されているが『天体の熾天使』は9体のみであると聖書に記されている。
うち三体は聖堂皇国皇王が召喚済であり、その証明となっている。
皇王が使役する熾天使はほかの天使とは違い若干ではあるものの意思を持っていると考えられる。
外見は他の天使同様に鎧のような外装を纏っており肉体があるようには見えない。
また確認できている三体とも女型であり女性的なシルエットを持つ。
鎧に個性があるようで三体とものデザインが異なっているため他の熾天使もそうであると考えれる(上位、下位天使は同種であれば皆同じ造形の鎧であった)。
正確な能力等は不明であり皇王が戦場に経つことも熾天使が赴くこともないため強さや性能などは分からない。
ただこれが抑止力にもなっていると推測され皇王が神の子であるという保証にもなっている。