神聖国オオクニ - 異世界冒険譚@ ウィキ

神聖国オオクニ

複数の小さな国が存在しておりそれを一括りにして「倭国」と呼ばれていた。
独特な文化と特殊な生物が住まう島国であり、その多くの国が統一され現在の神聖国オオクニとなった。
鎖国をやめ開国したことによって文化が外に出始め多くの未知なるものが輸出されることとなる。武器や鎧、陶芸品の質が高く高値で取引される。
ただし神聖国の民は大陸の者たちを歓迎こそしてくれるものの恐怖の感情や警戒心は非常に高い。

国民

リザードマンやドラゴニュートが中心、オーガやオルグ、ヴァイクなども国民として住んでいる。
その多くが國を持ち、数多の戦争を繰り返してきた。

支配層

• 天武

倭国を統一し神聖国オオクニとして新たに国を立ち上げた人物。名は天武を名乗っている。
美しくも強く、逞しく気高き武人と呼ばれる女性で刀の腕は剣聖と呼ばれるほど。
数える程度にしかいなかった龍血種の進化種、龍人種であることが分かっている。
龍人種の髪色は赤に近い色となるとされ彼女もまたその髪色に変化した。

軍事組織

• 龍之武士団

神聖国の正規軍。
竜を軍に採用しており騎竜兵が最も強い軍事力である。
武士たちも多くの戦いを生き残った精鋭たちであり、倭国時代の生き残りも多くいる。

• 騎竜隊(陸、海、空)

• 歩兵隊

• 重装歩兵隊

最高戦力

• 天武侍

侍と呼ばれる武士の中でもエリートの血筋の者たち、特殊な武技やそれを十分に発揮できる武具を身にまとい戦場を駆ける。

政権

階級を分け、天下人の考えた政策がどのよう鬼機能するかを各階級ごとに思案し、問題がなければそのまま発令される。
複数の意見が飛びあい、多数決という形で決まるため制度や内容がより洗礼されるという。

宗教

• 龍の頂