内発的要因と外発的要因

やるきには内発的要因と外発的要因がある。

内発的要因

  • その行為自体が単純にすきである、気持ちいよい、楽しい。
よい人間関係を作って他人からフィードバックがあると楽しくなって続けられる。
  • 自分はなんでいきるのか?なんのためにいきるのか?

些細なことでも自分をほめる。「自己肯定8割、否定2割」
  • メリット:ストレスがすくない。
  • デメリット:社会からドロップアウトしてしまう可能性もあり。*
⇒やりたいこと。努力を継続するには方向性を大事にすること。

外発的要因

その行為の結果得られるものが好きである。お金、名誉。
他人とくらべて自分はすぐれているという優越感。
  • やらなければならない状態に追い込むこと。
  • メリット:世間から認められる評価がえられる。他人の信用をえる。
  • デメリット:バーンアウトが発生しやすい。
⇒やれるべきこと

まとめ

⇒内発的要因ばかりでも外発的要因ばかりでもだめ。うまく使いわける。
⇒やりたいこと、やるべきこと、やれることの関集合を大きくすることを考える。

自主性&目的意識

目的意識を明確にもち自ら行う人と誰かの指示で行うのとでは成果がことなってくる。
公式を丸暗記するような受験勉強は受身的な教育であり、自分の頭で考えて行う学習を行うほうが成果があがる。
情報があふれ、色々なものが自動化され、スピードアップし成果主義といわれるよのなか今の世の中。自分の頭で考えるより先にグーグル先生に聞いてみたり、ネットで聞いてみたりするほうが早い。しかし最後まで自分の頭で考えることを放棄しない人の方が伸びる。


自信&イメージ


失敗は誰でもいやなものです。
成功しそうもないというものにはなかなかやる気が起こりません。
成功するイメージを明確にもつってから作業するようにするとやる気は持続します。イメージは具体的であればあるほどよいです。視覚的イメージだけでなく、時間的イメージや感触的イメージにいたるまでできる限り明確にイメージしましょう。

休日の過ごし方


よく遊びよく学べというけれど、休日に予定の無い人ほど仕事に集中できていない。どうせ休日予定も無いしという感じでだらだらと仕事をしてしまう。

プライベートより仕事優先と言っているやつに限って、だらだらと残業をして仕事をしたつもりになっている。
年始に年間計画をたてる。休日の予定を最初に入れる。そしてそこには仕事を絶対にいれない。

やらなければどうにもならない状況に追い込む。


夏休みの宿題をのこり1週間で半泣きになりながら、誰でもあるのではないのでしょうか?人間は締め切り間際にならないとなかなか行動できないものです。長期にわたる目標は、細切れに分解し、短期目標を設定しましょう。

必要なときにはやすむ。


思い立ったが吉日。

物事をやるのにいい時期というのはモチベーションがあがったときです。たいていの場合、思い立ったときです。思い立ったときに一気にやってしまいましょう。

努力が続く(やる気)が継続する人の傾向

  1. 自分の気持ちにちゅうじつ 
  2. やるべきことが具体的
  3. 努力のメリハリをつける
  4. がんばる理由が明確
  5. 成功体験をもつ。

○参考:モチベーションを高めるには達成すればよい。
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/need03/need03.html
達成することはモチベーションアップにつながる。

バブルマップ


ToDoを「バブル形式」でかく。
いやなToDoは大きく
そうでないToDoは小さくかく
⇒本当に達成しなければならないことを達成できるようになる。

やる気を出す10の方法


  1. 目標は細かく設定しよう。
  2. 目標達成のために1日に15分使おう。
  3. 仲間を作ろう
  4. 目標を定期的に復唱できるようにマントラをつくろう。
  5. 目標達成をサポートしてくれる仲間を作ろう。
  6. 自分を追い詰めよう
  7. みんなにあなたの計画を知らせよう。
  8. 目標を定期的に見直そう
  9. 目標達成したときに自分にご褒美を設定しよう。
  10. 目標を達成したら、それを振り返る時間を作ろう。


あえず、やろう。もしくは、いつやるかを決めて、その時がきたら、本当にやろう。
★グズグズ先延ばしにすることがかえってストレスになる。
http://www.lifehacker.jp/2011/05/110502procrastination_stress.html
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最終更新:2012年01月04日 04:05