早起きがいい理由
脳波
- 朝日を浴びるとセロトニンが分泌される。
- 考え方が積極的になる
- 頭がすっきりよく働くようになる
- 脳幹が私たちの思い・カラダ・行動を支配している
脳幹は心や感情、精神のバランス、無意識の行動や言動、直観や
感性の感受性を司っている。
脳幹を鍛えれば運もグングンよくなる。
効率
- 誰もいない会社に出社すると静か。
- 誰もいない電車でこれると気持ちいい。
- 夜より朝の方が集中力が高い。
- エンジニアが多い会社は夜型になり易い。
- よい仕事がどんどん入ってくる
- 物事がおもしろいように好転する
健康
- 朝早く仕事して、残業しないで帰ると優越感が得られる。
- 体に良い。漫画家も夜型は体壊して途中でつぶれる。忙しい人ほど朝方になる。
- アンチ・エイジング効果―みるみる若返る-肌が美しくなり、表情がよくなる
- ダイエット効果があり、健康になれる
幸運
負けグセを断ち切るなら早起きが一番。
夜型になり易い理由
- ストレス解消⇒夜にリラックス⇒夜型。人間は夜、リラックスをつかさどる副交換神経が高まり易い。
早起きするために
普段より15~30分早く起きてみて、慣れたらまた15分程度早くしてみるなど、少しずつ早起き型に変える。
これは当然ですね。テレビやネットを見たりして、無駄に夜更かししないこと。眠くなくてもベッドに入れば、思ったより寝てしまうもの、とのことです。
これもよくある話。近くにあると、すぐにアラームを解除したり、スヌーズにしてしまう。ベッドから出なければいけない位置にあれば、解除する間に目が覚める。
アラームを解除したら、すぐに寝室から出て行くこと。例えば起きてトイレに行き、手を洗い、鏡で自分の寝ぼけ顔を見てみると目が覚める。
二度寝しようなどと思わないこと。二度寝を正当化する理由が見つかれば、決して早起きすることはない。
何か朝にやることを設けておけば、早起きのモチベーションとなる。例えば早朝はブログを書く時間にしてしまうとか?
美味しいコーヒーを飲む・美味しい朝食を食べる・美しい日の出を見る、などなど。楽しいことがあれば、早起きは苦ではなくなる。
早起きしたからといって、余った時間を無駄に使わないこと(ボーっとブログを読むとか)。仕事や勉強の準備をするとか、体を動かすとか、しなければいけないことを早めにスタートするように。
寝つきを良くするために。
寝室の環境
- 睡眠環境を整える
- 静かな環境を作る。遮音カーテンなど
- 適温に保つ。
- 電磁波がホルモンの分泌を抑制する。
寝室に電化製品を置かないようにする、竹炭や水晶をおく等する
- きちんと布団シーツを干す
- きちんと枕を選ぶ
- リラックスする演出
- 早起きと質のよい眠りは幸せの人生の絶対条件
タンパク質、カルシウム、ビタミンBがよい睡眠を促す。
- 自然のグリーンが心に安らぎを演出
- 環境音楽などを流す
- ぼんやりとした部屋を照らす間接照明
- ラベンダーの香り
生活習慣
- 朝はコーヒーにパン1枚、昼はそば1杯、夜にボリューム満点の食事をとるはダメ
朝、昼はしっかり食事、夜は軽く
- 睡眠物質メラトニンは夜間に分泌され、安眠、生体リズムの調整、
ストレスの緩和、免疫力の向上などの働きがある。
メラトニンの分泌を増やすにはオート麦、トウモロコシ、コメ、
トマト、バナナ、しょうが、カイワレ、明日葉など
- 午後5時以降カフェインを控える。
- 過度のアルコールはかえって睡眠を妨げる。
- 夜21時以降に食事を取らない。(寝ている間も内臓は消化のために動く、満腹状態は深い睡眠を妨げる。)
入眠前の行動
眠れない時はむりして寝ようとしない。
- "入眠儀式"をする
- 自分の理想的な状態を思い浮かべながら睡眠につく
- 夜、部屋を明るくしすぎない。テレビ、PCを控える。(体内時計が狂い易い)
- カモミールティーなどでリラックスを図る。
- 寝つきを良くするCDも効果的。
- 心配事があったら、紙に書きだしたてから寝る。⇒紙に書くと忘れても思い出せるという安心感から悩みから解放されやすい。
- 寝る前のルーティンを決め、毎回実行する。
- 例)日記かいて明日何すべきか予想し、うまくいった様を想像しながら眠る。
- 目がさめたらとにかく体を起こす
早起きを継続するために
記録して可視化する。仲間をつくる
ご褒美と罰を設定する
なるべく行動してすぐ得られるもの
EX)
ご褒美
-朝食にコーヒー一杯
罰
-腕立て伏せ、等
参考リンク
最終更新:2012年01月18日 19:34