【氏名】柏木星司(かしわぎせいじ)
【性別】男性 【年齢】19歳 【出身】実はよく覚えていない
【身長】195cm 【体重】80kg
【誕生日】12月15日
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】青
【属性】混沌・中庸
【好きなもの】ゲーム(新作)、プラモデル、お菓子、姉、
セイバー
【苦手なもの】熱い食べ物および飲み物、規律、理想主義
【天敵】空気を読まざるを得ない空気
【イメージカラー】白
【所属】情報屋柏木フリージャーナル(バイト扱い)
【魔術属性】風
【魔術傾向】転換
【魔術回路】質:A++ 量:A++ 編成:正常
【起源】『光彩』
【サーヴァント・クラス】
【真名】
■人物
白い長髪に白い肌、唯一色彩を主張するのは青い瞳のみの全身真っ白な男。小さい口に大きなタレ目は半分ほどしか開かず、実年齢と身長より二回りは幼く見える。純真さ満載の笑顔を見せるが、青い目はどことなく無機質で人形のようにも見える。
白いロングコートを勝負服としている。グレーのシャツと黒のボトムスと合わせて見事に目玉以外モノクローム。腰の弾盒ほか服の裏の様々な場所にカードリッジを収めている。
令呪は左手、一見蝶のようだがその羽は刺々しく刃物の集合のようにも見える。
【一人称】僕 【二人称】君、あなた 【三人称】あの子、あの人
○性格
喋るまでは神秘的な19歳男性。工業高専学生。拠点から動き辛い姉に代わり実働を担当する。
非常にマイペースな性格で、基本的に頭のネジが緩い。一方で気に入った相手には尽くす一面がある。精神的に非常に幼く、子供のように純真で、子供のように残酷。
魔術礼装の作成が得意だが、魔術のことを限定的だが便利な技術としか考えてない節があり、コスト面の問題を科学技術で解決するなどの行為を平然と行う。本人は性能が良ければ大丈夫だろうと考えている。
工作の他に料理も得意。味見の時だけは猫舌にも耐える。レパートリーは多彩だがどちらかというと洋食のが得意。
○動機・サーヴァントへの態度
偶然令呪が浮かび上がり、姉に相談したところ聖杯戦争に興味を抱いた彼女に仲間として参加を頼まれる。
性格的にあまり大きな望みはないため聖杯にも興味がわかないらしく、もっぱら自身のサーヴァントの願いに用いる。
サーヴァントに対しては非常に好意的。英霊にとっては奇跡に近い第二の生を悔いのないように生きてほしいと願っている。
特に聖杯に望みのないサーヴァントには受肉を勧めてくる。また、自身を消してしまいたいといった願いには反発することも。
○役どころ
どの役でも本人は乗り気だが、主役を務めるにはいささか本人の動機が弱い。それ以外のポジションに回そう。
戦力としては魔力量のごり押しが非常に強力。極悪燃費だろうと構わず動かしてのける。逆に低燃費を謳うサーヴァントでは長所を活かしにくい。
○台詞
「あはは、いやぁ、面倒なことになったねぇ。」
「なんかさ、生きるって大変だよね。人間何かしら願望とか、矜持とか、理想とかのために生きるんだけどさ。僕そういうの全然なくて――――――ごめん、君に話すことじゃないね。」
「今はそんなでもないよ?君が来てから、真っ白な世界もずいぶん色彩豊かに見えてきた。」
「――――――僕のサーヴァントをバカにするんじゃねぇよ!!!」
■来歴
魔術師柏木家の第二子として生まれる。まだ幼く魔術を教わらなかった頃に両親が急逝し、ただ一人の家族である姉の緋月に守られながら生きてきた。
緋月が勝ち取った日常は平穏だったが、同時に無味乾燥でもあった。自分の価値、意義、夢。何一つ見いだせない白紙の人生は、ある日を境に大きく変わっていく。
■魔術・礼装
礼装「EMC(ExtensionalMagicCircuit)カートリッジ」
星司の魔術に使用される補助礼装。単三乾電池か弾薬ほどの大きさの棒。人工神経を圧縮して封入しており、魔力を流すことで仮初めの魔力回路として機能する。
一度使えば壊れる使い捨てだが、材料と生産に用いる機材は決して高価ではなくコストパフォーマンスに優れる。また本来の仕様ではないが星司とパスが繋がっているサーヴァントが使用することで一時的なステータスのブーストを行える。
魔力A++
衰退しかけの魔術師家系としては異常…というか人間としておかしいレベルで魔力量が多い。比較対象は竜種。サーヴァントを全力で暴れさせて自分も暴れる。
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泥濃度が高まる詠唱集 |
Trigger-ON
起動時の詠唱。毎回行う必要はない。
Create
カートリッジを起点に魔力で武器を編む。魔力をロスなく威力に転化できる十八番。武器は青白く光る。カートリッジを転がして地雷のように使用することも。
Blade、Lance、Daggerなど
Createから続く武器の形。使いやすいブレード、殆どメイスに近い使い方の馬上槍、投擲に用いるダガー他多数、大きいほど消費も激しい。
Shell
こちらもCreateから続く。防御用の壁を形成。防御は苦手だがやらねばならぬ時もある。足場として使用することも。
Boost
カートリッジにぶつかったものに加速を与える。複数重ねればさらに加速できる。投げた武器にぶつけれれば機動戦士のようなオールレンジ攻撃も可能など夢が広がる。
Duet、Trio、Quartetなど
Boostの前に置く重ね掛けの指定。反動を抑える防護機能も持つ。
Flare
ダミーの魔力反応をばら撒く、強力な閃光を出す、煙幕を張るの三つのうち一つあるいは全ての効果を使用できる。攪乱効果により逃げたり支援したりする。
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テンプレ整備前のせいじ |
性別:男性
身長:195cm
体重:80kg
血液型:A型
誕生日:12月15日
イメージカラー:白
特技:工作全般
好きなもの:ゲーム(新作)、プラモデル、お菓子、姉、セイバー
嫌いなもの:熱い食べ物および飲み物、規律、理想主義
天敵:空気を読まざるを得ない空気
魔術属性:風
所属:柏木フリージャーナル(バイト扱い)、魔術協会時計塔(家の衰退により実質絶縁状態)
令呪:右手、蝶と刃物の融合モチーフ
外見:白い長髪に白い肌、唯一色彩を主張するのは青い瞳のみの全身真っ白な男。小さい口に大きなタレ目は半分ほどしか開かず、実年齢と身長より二回りは幼く見える。純真さ満載の笑顔を見せるが、青い目はどことなく無機質で人形のようにも見える。
白いロングコートを勝負服としている。グレーのシャツと黒のボトムスと合わせて見事に目玉以外モノクローム。腰の弾盒ほか服の裏の様々な場所にカードリッジを収めている。
人物:セイバー「ヤマタノオロチ」のマスター。喋るまでは神秘的な19歳男性。工業高専学生。
姉と共に聖杯に選ばれ、聖杯に興味を示した彼女に協力する形で参加する。偶然にもセイバークラスを引き当て、拠点から動き辛い姉に代わり実働を担当する。
非常にマイペースな性格で、基本的に頭のネジが緩い。一方で気に入った相手には尽くす一面があり、セイバーの聖杯にかける願いのために真面目に聖杯獲得に乗り出す。セイバーに好評だったので料理をするようになった。
魔術礼装の作成が得意だが、魔術のことを限定的だが便利な技術としか考えてない節があり、コスト面の問題を科学技術で解決するなどの行為を平然と行う。本人は性能が良ければ大丈夫だろうと考えている。
礼装「EMC(ExtensionalMagicCircuit)カードリッジ」
星司の魔術に使用される補助礼装。単三乾電池ほどの大きさの棒。セイバーを戦わせる際自分の魔術でセイバーの取り分の魔力を減らしたくないという目的で開発された。人工神経を圧縮して封入し魔力を流すことで仮初めの魔力回路として機能する。
一度使えば壊れる使い捨てだが、材料と生産に用いる機材は決して高価ではなくコストパフォーマンスに優れる。また本来の仕様ではないが星司とパスが繋がっているセイバーが使用することで魔力ステータスのブーストを行える。
魔力:衰退しかけの魔術師家系としては異常…というか人間としておかしいレベルで魔力量が多い。もはや比較対象は竜種。ただし本人はあまり複雑な魔術を好まないため、カードリッジの特徴もあってほぼすべての魔力がセイバーに注ぎ込まれている。
これでもヤマタノオロチの第二宝具を最終段階まで開放できるとは言い難く、決死の覚悟で魔力を振り絞ることとなる。またセイバーの飲酒については魔力補給のために必要で無くても本人が吞みたがるため定期的に年齢を詐称して様々な酒を購入している。
「さぁ、いこっかセイバー。パパッと片付けて飲み直しだ。」
基本的に緊張感が無いようにしか見えないが、潤沢な魔力を前面に押し出し瞬く間に戦場の主導権を握る。
「駆動開始(トリガー・オン)!カードリッジ!」「過給駆動(イクシード)・長刀(ロングブレード)!!」
カードリッジ使用時の詠唱、毎回行う必要はない。長刀は星司が好んで用いるカードリッジ内包の魔力で編んだ青白い直剣で、過給駆動は本来の動作に加え自身の魔力を注ぎ込み出力を高めたもの。
「違うってセイバーそいつ斬撃属性効かないって!銃撃て銃を!貫通なら倒せあっちょっ待っああああああああああ!!」
セイバーとゲーム中。昼間はいつもこの調子で一緒に外出したり遊んでばかりいる。一応外出の度に偵察用使い魔の設置を行ったりもしている。
「知らないよ、君の事情なんて――――――いいからさっさと死になよ。」
戦闘中。激昂する恵梨佳に対して。それが相容れない敵であるならば、普段の態度とは一変して無機質な殺意を見せる。
「あのさ、セイバー。その……ありがとね。僕のところに来てくれて。」
君に出会うまで、自分に意味なんてないと思っていた。何も変えられないと思っていた。君のおかげで自分は変われた。だから―――
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20の質問 |
マスターさんに20の質問!!超暫定版!!!
質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「どーも初めまして柏木星司です。19歳の男。あ、読みはかしわぎせいじです。」
質問2.身長と体重を教えてください
「195cmの80kg。7歳までは姉さんより小さかった…はず。」
質問3.血液型と誕生日を教えてください
「A型の12月15日生まれ。暑いより寒い方が好き。」
質問4.好きな色 自分を象徴するような色はありますか
「白以外なんて答えりゃいいのコレ?」
質問5.特技はなんですか
「工作とか、いいよね。」
質問6.好きなものはなんですか
「ゲームでしょ、プラモでしょ、甘いものでしょ…あぁ姉さんも大事だよ。」
質問7.嫌いなものはなんですか
「僕凄い猫舌で、熱いのとかダメなんだよ…ルールに厳しいのも嫌かな。あとはまぁ、叶わぬ夢とか?」
質問8.天敵とかいますか
「シリアスダメ絶対。」
質問9.属性について教えてください
「混沌・中庸。魔術の話なら風になるかな。」
質問10.所属勢力はどこですか
「柏木フリージャーナルでバイトしてるよ。時給安いけど。」
質問11.令呪はどこにありますか どのような形ですか
「左手。ちょうちょ…でいいのかな?羽がなんか鋭くってナイフをよせ集めたみたい。」
質問12.貴方の外見について自由に話してください
「まず髪が白くて長くてね、肌が白くて、目が青い。北欧美人みたいでカッコいいでしょ?色素は薄いけど日光は平気だよ。服装は白のロングコートがお気に入りでさ。このごつごつとしたベルトとポッケが…え?拘束服みたい?」
質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「何事にもマイペース!以上!!」
質問14.どのように生まれて 今までどんなことがありましたか
「お母さんが魔術師やってたんだけど、僕まだ小さいからって教えてくれなかったんだ。そしたらお母さん病で死んじゃってさ。お母さんの研究目当てに妙な連中がやってきて…その………と、とにかく、それからはずっと姉さんが親代わりだったんだ。今は姉さんの仕事手伝いながら、工業系の学校通って平和に暮らしてるよ。」
質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか 使う武器や魔術なども自由に話してください
「実働でいいのかな?敵のマスター襲ったり懐柔できそうな奴を拉致したり、使い魔をあちこちにばら撒いたり…あと魔術礼装の類は大体僕が作ってる。初めて作るんだけどこれ楽しいね。一番の傑作がコレ!EMCカードリッジ!大雑把に言うと使い捨ての魔力回路のパックだね。消費無しで使えて魔力をさらに込めて強化もできるんだ。戦闘用ってことで魔力反応のチャフとか閃光弾とか煙幕とかになるけど魔力で編んだブレードを作るのが一番お気に入り。」
質問16.聖杯にかける望み あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「なんか知らない入れ墨があるんだけどって相談したら姉さんに手伝えって言われて。ハズレなら自害させてねとも言われたんだけど、まさかあんなのが来るとは…」
質問17.親しい人間について自由に話してください 空欄でも構いません
「家族らしい家族が姉さんしかいないんだよね。もう背も追い抜いちゃったし趣味とか結構アレな人だけど、それでもほんとに強くて、頼りになる姉さんなんだ。」
質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか 空欄でも構いません
「人生の目標になるような立派な英霊に会いたい。切実に。」
質問19.自分にモチーフなどはありますか
「雨上がりの虹。」
質問20.なにかこちらに質問はありますか
「どうして最後に色彩されるんですか?」
今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います
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実は自分のマスター泥の中では一番古い。当時は月の聖杯戦争決勝で青王(あるいは黒王)のマスターとして立ちはだかるという泥でした。アホみたいに多い魔力は当時の名残。そのころは割と目的があったのですが今のお前は抜け殻だ。
聖杯戦争の中で彼は自分の在り方を見つけることができるのでしょうか。
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TRPG用キャラシート |
TRPG用キャラシート
【名前】柏木星司(かしわぎせいじ)
【職業】ジャーナリスト(バイト)
【HP】 3
【令呪】 3/3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E+++:1
【幸運】E:1
【スキル】魔力ブースト:フレーバー
【容姿】白い長髪に白い肌、唯一色彩を主張するのは青い瞳のみの全身真っ白な男
【願い事】今回のセイバーは本来持つサーヴァントではないのでなし
【その他】
【バッドエンド】敗者の末路は基本的にろくでもない。宝具の巻き添えを食らったかあるいは打ちひしがれることとなる。
【グッドエンド】仮初の聖杯戦争を仮初のマスターとして勝ちあがった彼は無事日常生活に戻った。
【備考】
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最終更新:2016年09月26日 01:16